溢れ出る中二感がすばらしいネーミング。
star city games のTOP16に入った黒単交易所デッキ。

http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t[C1]=1&start_date=2012-08-19&end_date=2012-08-26&event_ID=19

メインボード
14:《沼/Swamp》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》

4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》

3:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3:《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
3:《交易所/Trading Post》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
2:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
4:《もぎとり/Mutilate》
2:《解放された者、カーン/Karn Liberated》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

サイドボード
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《精神隷属器/Mindslaver》
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
2:《強迫/Duress》


まず最初に思ったことは、俺は《殴打頭蓋》の存在をすっかり忘れてた・って事である。まぁ俺持ってないし(言い訳)

前回のPWCで自分が使用したレシピと比べ、特に目につく違いは
・《夜鷲》をサイドに落として、メインに《タリスマン》と《カーン》を採用している点

・単体除去が《四肢切断》と《破滅の刃》の合計3枚で、全体除去が《もぎとり》と《黒の太陽の頂点》の合計6枚となっている点(自分は逆の割合)


素直にこれで序盤しのげるのかなぁ・と思った。このレシピだとゾンビ相手に削り切られそうな気がする。単体除去は《破滅の刃》だし、全体除去一発でつぶれるほどゾンビは弱くないだろうし。それにデルバーにも簡単に蓋をされそうな気が。それとも全体除去の多さでカバーできるのかな。まぁサイド後は《漸増爆弾》と《夜鷲》があるので何とかなるとは思う。
フィニッシャーも《殴打頭蓋》、《ワーム》、《墓所のタイタン》、《カーン》と散らしている。個人的には確実に出したい《ワーム》は複数採用したのだが。

まとめ:自分は単体除去を握ってないと手が震えてしまう人種なので、単体除去3枚の構成は自分では踏ん切りがつかない。しかし時にはこの様な思い切りも必要なのかと思った。とりあえずメイン《破滅の刃》の理由が知りたい。


※予告:明日のFNMはBlack Marketは使わない。



コメント

イイシン
2012年8月31日0:32

どうも鎌虎経由で来ました。

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