黒単交易所で2-3ドロップでした。
あたりは

round1:トークンズ ○×○
round2:青白デルバー ×○×
round3:太陽拳 ×○×
round4:赤緑アグロ ○○
round5:白t赤黒交易所 ×○×

会場は交易所デッキやエスパーコン系がかなりいたように思う。クリーチャーデッキいないじゃないですか。やだー。


場所:千葉市民会館
参加者:40人ちょい
使用デッキ:黒単交易所

スイス6回戦の後TOP8シングルエリミ


メインボード
16:《沼/Swamp》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》

3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3:《血の署名/Sign in Blood》
3:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《四肢切断/Dismember》
3:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》

4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》

3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》


サイドボード
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《記憶殺し/Memoricide》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2:《呪文滑り/Spellskite》
3:《強迫/Duress》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
1:《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》


早いターンの《秘密を掘り下げる者》や《ぎらつかせのエルフ》に対応できるように単体除去大目の構成に。ゾンビやナヤ系のビート戦を確実に取りつつ、感染やデルバー相手に二回に一回くらい勝てればといったところ。《交易所》は添えるだけ。


以下対戦レポ

一回戦:VS緑白黒トークンズ ○×○
G1:全体除去を引かずジリ貧になるも《漸増爆弾》で流して《ワーム》で勝ち。
G2:全体除去を引かず《無形の美徳》を張られ押し切られる。
G3:1マリ2ランドキープで3ターンほど土地2で止まり負けを覚悟するも、《漸増爆弾》で命を繋ぎ《死の支配の呪い》まで耐えれて勝ち。

コメント:普通に負けたと思った。最後に連続で土地をツモれたのが大きい


二回戦:VS青白デルバー ×○×
G1:《秘密を掘り下げるもの》はきっちり落とせたが、《聖トラフトの霊》のアタックを防げず負け。うーん、バウンスを瞬唱を使い回されてブロッカーを退かされると辛い。
G2:手なりで土地を置いたばっかりに《夜鷲》をバウンスされ《リリアナ》で自分の《夜鷲》を捨てる羽目になる。それでも《リリアナ》が強くてトップ勝負になりトップ強くて勝ち。
G3:相手の場は《ボーラスの占い師》のみこちらは《夜鷲》のみ。墓地にはすでに《長槍》が二枚ある。もう装備無いかと思ってアタックしたら返しに《赤白剣》でパンチをもらう。相手の場には《憑依地》もありダメージレースにならなくて負け。

コメント:俺ってへたくそ。デルバーとは際どい展開になりやすいので1ミスで負ける。下手糞とトッププレイヤーでは勝負にならなかった。


三回戦:VS太陽拳 ×○×
G1:《太陽のタイタン》で色々ぐるぐるされて負け。一方俺の《交易所》は四点ライフを与えるだけだった。
G2:相手の土地大目のハンドをハンデスで攻めて、そのまま勝ち。
G3:G2と同様手札を攻める。《交易所》はないものの弩優勢の場面から、《タミヨウ》で粘られ逆転負け。《タミヨウ》を生かしてはいけない(戒め)

コメント:俺ってへたくそ(切実)。自分はかなり対生物にデッキを寄せていたので不要牌が多く、アドバンテージ勝負になっても勝てなかった。


四回戦:VS赤緑アグロ ○○
G1:相手ダブマリ。《緑黒剣》でいわされそうになるが、順当に捌いて勝ち
G2:全部除去して勝ち

コメント:FNMでたまに当たる方。まぁデッキの相性差ですな。


五回戦:VS白t赤黒交易所 ×○×
G1:《リリアナ》で手札を攻めるも、《水源》を並べられる。そのせいで奥義を使ってもあっという間にリカバリーされて《カーン》で負け。《終末》奇跡されなきゃもっと頑張れたし(涙目)
G2:G1の反省を活かして《リリアナ》の奥義を安易に使わず、忠誠度をためる。その後奥義を使い、マナ差をつける。それでもトップ勝負に持ち込まれるがマナ差で勝ち。互いの《交易所》を《漸増爆弾》で壊すプレイングはは果たして良かったのか…。
G3:相手の場にだけ《交易所》が出る。そのままアドバンテージをとられ続け《カーン》で負け。

コメント:こちらのデッキより少し遅いタイプのガチガチの《交易所》デッキ。《リリアナ》以外勝ち目がなかった。


ここでドロップ

総括:生き物を意識しすぎた結果コントロールにわからされた。単体除去の量が多すぎたかなぁ。自分はへたくそなので有利なデッキに取りこぼしの無いようにしたいのたが、そうするとコントロールに対してきつい構成になってしまう。
丸く勝ちに行くならSCGで結果を残したような形がいいのかな。



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