環境の最後の記念にGPT名古屋に参加した。デッキはいつもの黒コン。リストは割愛するが、こだわりのワーム四積みは健在。


場所:千葉市民会館
参加者:78名
使用デッキ:黒単コントロール

スイス7回戦の後上位8名によるシングルエリミ

結果は
一回戦:黒赤ゾンビ ××
二回線:黒赤ゾンビ ×○○
三回戦:赤緑アグロ ×○×
四回戦:赤単 ○○
五回戦:白黒トークンズ ×○○
六回戦:青ケッシグ ×○×


3-3となりここでドロップ

改めて見ると一戦目負けすぎだな。アグロデッキに負けるワーム4積みの黒コンの存在意義は何なのか。それにしても今日はマリガンが多かったなぁ。正直悔しい。


以下対戦レポ

一回戦:黒赤ゾンビ ××
G1:後手土地2キープ。土地が詰まり気味でもたついていたら、《ファルケンラスの貴種》が二枚並んで負け。
G2:妨害手段しかない手札をキープ。お互い土地しか引かない状態になる。但し相手の場には《ゲラルフの伝書士》がいる。さらにそのまま4ターンくらい土地を引き続け負け。

コメント:G2はひどかったなー。お互いトップが弱すぎて泣けた。こっちは土地15枚並んでた。


二回戦:黒赤ゾンビ ×○○
G1:後手土地2キープ。《血の署名》を使っても死ぬまで土地が2枚で止まって負け。
G2:先手ダブマリ。負けを覚悟したが、《吸血鬼の夜鷲》が頑張ってくれてワームまで粘れて勝ち。
G3:きれいに捌いて、《死の支配の呪い》+《交易所》+《真面目な身代わり》となり相手投了。

コメント:二戦連続黒赤ゾンビに負けたら泣いてた。この時点で今日は駄目な日だと感じ始める。


三回戦:赤緑アグロ ×○×
G1:土地引きすぎて負け。
G2:1マリスタートで土地が詰まる。相手の生き物は全部捌くと、業を煮やした相手の方が《士気溢れる徴集兵》を連打する。それらを捌いた後、六マナに到達しワーム連打で勝ち。
G2:後手ダブマリ。《血の署名》を二回使っても四マナまで到達できず、全体除去が打てない。もたついている所で《魔力のとげ》で蓋されて負け。

コメント:G3で《血の署名》をうっても土地が引けなかったのが全て。まぁ、大好きな《魔力のとげ》にやられたんなら本望……うそです。悔しいです。


四回戦:赤単 ○○
G1:このデッキワーム四積みなんですよね。
G2:お互いマリガントラブル。あちら土地1ストップ、こちら無色土地二枚のみ。なんだこの試合は。《漸増爆弾》と《呪文滑り》で時間を稼いでいるうちに《沼》を引き始めてワームで勝ち。

コメント:久しぶりの純正赤単との試合。まぁ、ワームは辛いですよね。


五回戦:白黒トークンズ ×○○
G1:先手1マリスタート。ハンド差を存分に活かされてじりじり削られていき、そのまま負け。
G2:《無形の美徳》を重ね張りされる。その後盤面は互角に持ち込むも、白祭殿でトークンが14体出てくる。《交易所》で無理やりカードを引いていき、何とか《黒頂点》を引き込みそのまま逆転勝利。
G3:丁寧に盤面を処理していく。《石のような静寂》を張られるもワーム連打で勝ち。

コメント:サイド後からは全体除去8枚体制となるので基本的に有利なはず。ただし君主ソリンと白祭壇だけはかなりしんどい。ちなみに自分の黒コンには《天界の粛清》をガン積みすると打つ対象が無くて腐る。


六回戦:青ケッシグ ×○×
G1:ビート相手に勝てそうな手札をキープするも、相手はケッシグ。一対一の青タイタンが強くて負け。
G2:こちらがワームを並べる展開。相手も《タミヨウ》+《時間の熟達》連打で対抗。ただ相手の引きが芳しくないようで、ターンが帰ってきたところでごり押して勝ち。
G3:相手の理想的な展開で緑タイタンを出される。除去がないので《夜鷲》を並べて対抗するも《かがり火》で流されて負け。

コメント:ケッシグとか居ないだろ・と思って《記憶殺し》をサイドから抜いたのがまずかったか。純正ケッシグより青ケッシグの方が相手にするとしんどいな。


ここでドロップ。


総括:黒コンの追悼としてはやや不完全燃焼だった。後手土地2キープをしてはいけない(戒め)。


ぼちぼちフルスポも出たし、新環境のデッキでも考えるかな。
候補① 赤単スライ…地獄乗り使いたい
候補② 黒コン(交易所ハンデスロック)…もぎとり使いたい
候補③ 赤青燃え立つ復讐…瞬唱使いたい。ゾンビ流行ればワンチャンありそう
候補④ ラグドスアグロ…デッキ名かっこいい
候補⑤ オリヴィアデックウィン…オリヴィア様使いたい

取り合えず少し前の自分に戻って赤単組むかなー。スライ型ならそれなりに戦えそうだし。《魂の洞窟》、宣言はデビルで!!



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