2/15(金)

FNM

使用デッキは緑以外4cコントロール。もう解体したのでデッキリストは省略。

結果はバイ込みで2-1。負けた試合は3game目にMTGの闇に飲まれた。ただデッキ的にちとキツイかなという相手だったので、綺麗に回ってもどうだったか。4ターン目のオリヴィアで間に合わない展開をされると辛い。



2/16(土)

GPT横浜@本八幡

貰ったシールドパックは微妙。カードリストは崩したので省略。使えるレア的にナヤなのは確定だったと思うのだけれど、低マナ域のクリーチャーの質が低く序盤の展開に不安が残る。前回のGPTのデッキを10とすると6くらいの質。ただ爆弾レアがあったのでそれに期待。

結果は0-3ドロップ。デッキも弱い上に引きも前回とは違いおじいちゃんだった。

その後はひたすらサイドイベントのドラフト。3回もやってしまった。

一回目はディミーアで二没
一回戦は、飛行生物でクロックを刻み何とか勝てたが二回戦で同系に完敗。相手の方がデッキの質が高かった。
でんすけさんのシールドデッキのディミーアも強かったし、この時点でディミーアの可能性を感じ始める。


二回目はドランカラーで二没
初手《慈善獣》からオルゾフに行くも、緑の生物の流れがよく《腐食スカラベ》などの強力生物をぶち込んだデッキ。ラスもあったしかなりデッキは強かった。
負けたのはオルゾフ。ラスでしゃくろうとしたら、《贖罪司祭》で抜かれて負けた+後ライフ1まで削ったのに、《発光の始原体》に《オルゾヴァの贈り物》を付けられて負けた。3ゲーム目は、途中で何か一枚生物が引けていれば勝ててただけに悔しかった。デッキが重めだったので土地大目にしたのがまずかったか。


三回目はナヤ恐竜デッキで二没
ナヤカラーの強い生物をぶち込んだデッキ。《新緑の安息所》、《ザル=ターの豚》、《破滅のワーム》などキーカードがコモンで比較的安く取れるのがすばらしい。GT横浜があるけど特にシールド戦は中途半端なテンポデッキ組むよりかはナヤでデカブツ連打したほうが強いと思う。ただ飛行がきついのでその事は頭に入れておくべき。
負けた相手はボロス。たぶん卓1だったので凄く完成度が高かった。一戦は《火花の強兵》で取るものの、二戦目以降はこちらの準備が整う前に負けた。《強盗》二発撃ったのに余裕で大隊された。


これで10回近くこの環境のドラフトしてるのに全く勝てない。上からのサインがわからない。わかり易く強いのが恐竜戦略かなぁ・とは思うのだけれど、如何せん大味になりやすいのが気になる。鎌虎くんもGPT決勝ドラフトで結構強そうなナヤ恐竜デッキ組んでたけどボロスに隙を突かれて負けてたし。



2/17(日)

柏で7ドラ

ディミーアをやってみたくなったので初手《夜翼の呼び声》から決め打ち気味に。上から流れてくるボロスの軽量生物を一切無視して《聖堂の金切り声上げ》や《死教団のならず者》を集めていく。ニパック目初手が《破壊的な逸脱者》でそこから《ディンローバの恐怖》×2や《ダスクマントルの予見者》が流れてきてデッキがかなり引きしまる。三パック目にも《オーガの貧王》が取れたりとかなり強いデッキになった。思ったより暗号のカードが取れなかったけどまぁ良し。

結果は3-0。やった!この環境初の3-0だ。素直にうれしい。

以下ディミーアの所感
決め打ち+卓1だったので強デッキに仕上がった。ただ、コモンだけでは勝ちきるデッキができそうに無いので、アンコモン以上のカードの出に依存する感じがする。
変にライブラリーアウトは狙わない方がよい。それよりもコモンの回避能力持ち+暗号でアドを取って、カウンターやバウンスでコントロールと言う戦略が良いかと。


ちなみに七人いて、オルゾフ一人、シミック一人、ディミーア一人というカオスな卓だった。残りはボロスだのナヤだった訳だけれど、被った割りに皆それなりに勝ってたのでナヤカラーの生物の質の高さが伺われた。


コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索