ISDの思い出

2013年8月28日 TCG全般
ISDブロックが落ちる前にISD、M13の思い出カードTOP10を載せておく。


十位:ステンシアの血の間

いきなり胡散臭いカードがランクイン。このカードで取ったマッチは数知れず。潰したプレインズウォーカーは星の数。ステンシアってダメージなんですよ。知ってましたか?えっ、興味ない?まじすか。
実際強かったんだけど良いデッキにめぐり逢えなかったのが不運なカード。自分の赤黒二色デッキには大体入れてたと思う。



九位:スラーグ牙

スラーグ牙+ボーラスの信望者とかプレリの時からやってました(ニッコリ
赤使いの自分としてはスラーグ牙の登場は本当にガンだった。自分で使った事はほとんどないけどそれでも感慨深いものがある。



八位:もぎとり

M13に再録が決定される前になんとなくガラクVSリリアナのもぎとりを4枚買ったら、再録が決まって驚いた思い出。一時期黒単交易所を使いこんでいた時期があったがこれを三枚以下にした事は無かった。モダンでも使ってあげたいけどモダンなら滅びだよなぁ。



七位:ファルケンラスの貴種

発売直後に1000円かー高いなぁ・と言いつつ、赤好きとしては揃えとくかと思い四枚買ったカード。正直ここまで強くて高騰するとは思わなかった。同様に初動で高いと思いつつ結果的に得したカードにかがり火がある。



六位:秘密を掘り下げる者/聖トラフトの霊

これも使われた印象が強いカード。前述の黒単交易所はデルバー以外には相当強いデッキで、その他のデッキに勝ちまくっていたが肝心なところでこのカードたちに辛酸を舐めさせられた。



五位:瞬唱の魔道士

これは使ったり使われたりしたカード。どっちにしろこのカードに関しては強すぎた。生活に困って日本語版Foilを10Kで売ったのは良い思い出。何年か後にはボブみたく高騰するのかなぁ。



四位:M10ランド各種

M14に再録されなかったとき、ついにこのときが来たかと少しセンチな気分になった。やっぱり土地はMTGの基本なだけあって使用頻度もかなり高かったと思う。



三位;雷口のヘルカイト

僕はカードパワーの奴隷に成り下がった。えぇ、ただただ強かったですよ。赤いデッキと言えば火力の使い方一つで勝敗が傾くほどのタイトなデッキだったはずなのに、ずいぶんと雑なデッキになってしまった。



二位:火柱/灼熱の槍

火葬が無くなった後の火力を支えてくれたカード達。火柱のリム-ブは最後まで偉大だった。果たして次の環境の火力はどうなるのだろうか。ポロっとマグマの噴流とか再録されないかなー。占術も復活するみたいだし。



一位:オリヴィア・ヴォルダーレン

発売前から周囲にはオリヴィア使う宣言をし、プレリでも実際に引き当てて無双した思い出。発売日に思ったより高くてげんなりした思い出。チャピングリクシスのお陰で高騰して周囲にドヤ顔をした思い出。初めて組んだEDHのジェネラルに選んだ思い出。

ダントツの一位。


スタンローテの時期はいろんな事を思い出すなぁ。感謝感謝。

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