テーロス初ドラフト

本当は日曜も出勤だったけど、午前中の仕事の進捗具合で帰宅が許されたので午後からトイスへ。


んで午後からのドラフトに参加。


環境が良く分らんのでシールドで好感触だった怪物化デッキを目指す。
さすがに二手目不機嫌なサイクロプスは決め打ちすぎたか。


一パック目の6手目くらいで白一マナの英雄が来たので英雄路線も視野に入れつつピック。その結果一パック目では中途半端に赤白緑のカードが混ざった紙束に。


これはヤバいと2パック目は緑を切ってボロス路線に進む。2パック目では優秀なコンバットトリックが複数取れて後は英雄生物が3パック目に取れればといった感じに。


3‐1で岩への繋ぎ止めを一周期待で流して、三点火力。3‐2で念願の密集軍の指揮者をゲット。同じパックから白試練もあったけど生物不足は明らかだったのでこちらを。3－9、一周した岩への繋ぎ止めを回収してデッキ完成。



一回戦:VS青白　○○
二回戦:VS緑青黒　××
三回戦:VS白黒　○×○

2-1で三位。黒青土地をゲット。

二回戦は一本目ダブマリからのブン回りでライフ2まで追いつめるも、格闘＋三点回復が強くて負け。二本目は1マリから微妙な初手をキープしたら相手に順当に展開されてサイズ負け。

三回戦二本目も序盤ぐずついてたら高マナに到達されて負け。


以下英雄的デッキ所感。
･ボロスカラーだとアンコ以上がデッキの鍵となるのでパックからの出方にかなり依存しそう。鍵となるのは、密集群の指揮者、二体対象にとるコンバット、各種試練あたり。
ただ青白ならコモン関係だけでもそこそこの英雄デッキが組めるかも。アンブロオーラと1/4がコモンにあるし。



テーロスドラフトはどのデッキも完成度が高くなりそう。今回は自分も周りもデッキが強かった。

除去が薄いからレアゲー環境かと思ったけど、3-0デッキには火飲みのサテュロスだけだったし自分も土地と岩への繋ぎ止めのみだったのでそうでもないかも。まぁ、アグロデッキでは下手なレアより試練の方が強いしね。

個人的には遅いデッキよりテンポデッキの方が強いと思う。一マナ生物からの二ターン目試練で糞ゲーってのが割と良くある。自分も今回は一マナ生物三枚もデッキに入れたし。


と言いつつ次は黒信心デッキとかも組んでみたい。