[二日目童貞]GP千葉[捨ててきた]
2015年5月31日 TCG全般 コメント (4)金曜日
仕事を途中でほっぽり出して、終電近くでだーいけ亭へ移動
土曜日
・チェックパック
どーせ大したカード出ないだろと高をくくっていたけど、まさかのヴェンディリオン三人衆が光る…
それに加えて、差し戻しfoilと緑タイタンがこんにちわ。
周りの人:「ドロップすか」「お疲れ様でした」「おめでとうございます」
KDW:「カードは金で買えるけど、GPで遊んだ思い出は買えないんだよ(震え声)」
周りの人:(拍手)
と言う事でそのまま続行。結構あっさりドロップした人もいてびっくり。
血反吐を吐きながら貰ったプールで目を引くのは、緑タイタン、真夜中のバンシー、先駆のゴーレム。
他にも黒除去が充実してたんでベースは緑黒に決定。その他にお帰り土地が充実してたので雑に忘却の輪と破壊の宴をタッチ。
結果は7-2で初日抜け。
割とフリプで友人たちにボコされたんで、5-3ぐらいの線かなー・と思っていたので素直に嬉しい。主にバンシーのおかげ。
以下ハイライト
6-1で迎えた八回戦。
相手は緑白ベースのデッキ。一本目取られて、二本目に影魔道士の浸透者と島をサイドイン。これが見事嵌まって藻のガリアルがクッソでかくなるも、カード量に物を言わせて勝ち。nakanishi君の事前アドバイスが効きました。ありがとう^^
続いて三本目。ダブマリの上に初手が、沼、平地、森の褒章、骨の粉砕、緑タイタンという何もゲームできない初手。相手は7枚キープ。でも相手は土地2枚でストップで何も出てこず、こっちは森⇒コジレックの捕食者と引いてあっさり5ターン目タイタンで勝ち。なんぞこれ。
7-1で迎えた最終戦
相手は何と鎌虎君。
比喩でもなんでもなく、二戦とも土地しか引かなくてあっさり負け。
何もプレイングが介在する余地が無かったんで言う事無し。この日一番早く終わったマッチだった。
そんなこんなで初めての初日抜け。GP参加はこれでたしか5回目とかだったかな。素直に嬉しい。
まぁ今までは前日にゲームキューブであそんでほぼ徹夜参加してたり、まだ目があるのにレガシーしたいからドロップしてたりだっけど。
日曜日
モダマスドラフト一回目
一人来なくて7ドラ
1-1ミラクル⇒1-2名もなき転置から。その後スピリットの流れがずるずるだったので流れに沿って白黒一直線。
デッキは以下
土地 17
沼×8
平地×8
オルゾフの聖堂
二マナ
組み直しの骸骨
急報×2
名も無き転置×2
迫撃鞘
三マナ
希望の盗人×2
蝋鬣の獏
短剣爪のインプ
鏡の精体
ミラディンの十字軍
不気味な苦悩
不眠の晒し台×2
転倒の磁石×2
四マナ
オルゾヴァの幽霊議員
五マナ
小走りの死神×2
刻まれた大怪物
Xマナ
不敬の命令
死の否定
冗談みたいな強力デッキ。と言ってもこの間のトイスドラフトでも強力なスピリット組んだのに惨敗したので油断できない。
一戦目、二戦目は全く負ける要素無く二タテで三回戦。
相手はベスト8に残った外国の方。デッキは緑青の増殖、移植テンポデッキ。コアトルと子蛙がそれぞれ複数枚入った強力デッキ。
1‐1で迎えた3戦目。相手の先手で3ターン目から毎ターンアンコ生物やらを繰り出される。こっちは生物の基本戦闘スペックが低いので3/3以上の群れを押しとどめる事が出来なくで、こっちの大味な動きは差し戻しやら撤廃でいなされて負け。
えー、このデッキでも3-0できないのかー。もう(スピリットで3-0するヴィジョンが)ないじゃん。
ドラフト二回目
1‐1彗星の嵐、1-2でカードパワーで熟考漂いを取るか狂喜決め打ちでゴブリンの投火師を取るかで前者を選択。そこからの流れが不安定で一応エレメンタル関係を中心にふわふわしたピック。
ここで問題があって、一パック目が終わった後のチェックでカードを見ると1-2でゴブリンを取っていた事が判明。衝撃。この時点でお通夜ムード。
気を取り直して二パック目、刻まれた大怪物が二枚流れてくる。取り敢えず
どっちも取ると、今度は概念の群れが二枚流れてくる。これもせっかくだしピックする。もう後戻りはできないのでこっからは他には目もくれずマナサポートをかき集める。
そして三パック目。何と初手に刻まれた大怪物がこんにちは。まぁせっかくだしこれを取って同じレアが3枚入った気持ち悪い5色エレメンタルデッキが完成。
土地 16
山×6
森×4
沼×2
島×1
平地×1
進化する未開地
ボロスの駐屯地
一マナ
旅人のガラクタ×3
貴族の教主
二マナ
煙束ね×2
魂光の炎族
太陽の宝球×2
名もなき転置
三マナ
内炎の点火者×2
竜魂の騎士
合金のマイア
白熱の魂炊き
四マナ
世界心のフェニックス
五マナ
刻まれた大怪物×3
概念の群れ×2
六マナ
恨み唸り
大竜巻
彗星の嵐
今後二度と組めないであろうデッキ。ここまで芸術点の高いデッキには中々お目にかかれないんじゃないかな。強いとは言っていない。
デッキ登録の時に正面の人が、こっちをガン見して「凄いデッキだな」と言っていたのが印象的。
13回戦で三原プロに当たって、G1で10/10の怪物二体で殴りかかって勝てたので満足です。マッチ自体は3本目相手の土地事故であっさり勝ち。
14回戦はデッキのそこが見えたのか白黒スピリットに圧殺。まぁマナ関係のカードが余裕で20枚以上入っているんでトップが弱いのはしゃーない。
最終戦の前で賞金圏内230位のボーダーが27点だったので最後はIDして通算10-4-1で139位とかで200ドルのマネーフィニッシュ。
総括
結局foilヴェンデリオンの分は取り返せなかったけど、みっちり楽しめたのでよし。
サイドイベントも十分楽しいけどやっぱり本戦で戦ってる方が緊張感があって良いね。
次も二日目に残れるように頑張りたい。
仕事を途中でほっぽり出して、終電近くでだーいけ亭へ移動
土曜日
・チェックパック
どーせ大したカード出ないだろと高をくくっていたけど、まさかのヴェンディリオン三人衆が光る…
それに加えて、差し戻しfoilと緑タイタンがこんにちわ。
周りの人:「ドロップすか」「お疲れ様でした」「おめでとうございます」
KDW:「カードは金で買えるけど、GPで遊んだ思い出は買えないんだよ(震え声)」
周りの人:(拍手)
と言う事でそのまま続行。結構あっさりドロップした人もいてびっくり。
血反吐を吐きながら貰ったプールで目を引くのは、緑タイタン、真夜中のバンシー、先駆のゴーレム。
他にも黒除去が充実してたんでベースは緑黒に決定。その他にお帰り土地が充実してたので雑に忘却の輪と破壊の宴をタッチ。
結果は7-2で初日抜け。
割とフリプで友人たちにボコされたんで、5-3ぐらいの線かなー・と思っていたので素直に嬉しい。主にバンシーのおかげ。
以下ハイライト
6-1で迎えた八回戦。
相手は緑白ベースのデッキ。一本目取られて、二本目に影魔道士の浸透者と島をサイドイン。これが見事嵌まって藻のガリアルがクッソでかくなるも、カード量に物を言わせて勝ち。nakanishi君の事前アドバイスが効きました。ありがとう^^
続いて三本目。ダブマリの上に初手が、沼、平地、森の褒章、骨の粉砕、緑タイタンという何もゲームできない初手。相手は7枚キープ。でも相手は土地2枚でストップで何も出てこず、こっちは森⇒コジレックの捕食者と引いてあっさり5ターン目タイタンで勝ち。なんぞこれ。
7-1で迎えた最終戦
相手は何と鎌虎君。
比喩でもなんでもなく、二戦とも土地しか引かなくてあっさり負け。
何もプレイングが介在する余地が無かったんで言う事無し。この日一番早く終わったマッチだった。
そんなこんなで初めての初日抜け。GP参加はこれでたしか5回目とかだったかな。素直に嬉しい。
まぁ今までは前日にゲームキューブであそんでほぼ徹夜参加してたり、まだ目があるのにレガシーしたいからドロップしてたりだっけど。
日曜日
モダマスドラフト一回目
一人来なくて7ドラ
1-1ミラクル⇒1-2名もなき転置から。その後スピリットの流れがずるずるだったので流れに沿って白黒一直線。
デッキは以下
土地 17
沼×8
平地×8
オルゾフの聖堂
二マナ
組み直しの骸骨
急報×2
名も無き転置×2
迫撃鞘
三マナ
希望の盗人×2
蝋鬣の獏
短剣爪のインプ
鏡の精体
ミラディンの十字軍
不気味な苦悩
不眠の晒し台×2
転倒の磁石×2
四マナ
オルゾヴァの幽霊議員
五マナ
小走りの死神×2
刻まれた大怪物
Xマナ
不敬の命令
死の否定
冗談みたいな強力デッキ。と言ってもこの間のトイスドラフトでも強力なスピリット組んだのに惨敗したので油断できない。
一戦目、二戦目は全く負ける要素無く二タテで三回戦。
相手はベスト8に残った外国の方。デッキは緑青の増殖、移植テンポデッキ。コアトルと子蛙がそれぞれ複数枚入った強力デッキ。
1‐1で迎えた3戦目。相手の先手で3ターン目から毎ターンアンコ生物やらを繰り出される。こっちは生物の基本戦闘スペックが低いので3/3以上の群れを押しとどめる事が出来なくで、こっちの大味な動きは差し戻しやら撤廃でいなされて負け。
えー、このデッキでも3-0できないのかー。もう(スピリットで3-0するヴィジョンが)ないじゃん。
ドラフト二回目
1‐1彗星の嵐、1-2でカードパワーで熟考漂いを取るか狂喜決め打ちでゴブリンの投火師を取るかで前者を選択。そこからの流れが不安定で一応エレメンタル関係を中心にふわふわしたピック。
ここで問題があって、一パック目が終わった後のチェックでカードを見ると1-2でゴブリンを取っていた事が判明。衝撃。この時点でお通夜ムード。
気を取り直して二パック目、刻まれた大怪物が二枚流れてくる。取り敢えず
どっちも取ると、今度は概念の群れが二枚流れてくる。これもせっかくだしピックする。もう後戻りはできないのでこっからは他には目もくれずマナサポートをかき集める。
そして三パック目。何と初手に刻まれた大怪物がこんにちは。まぁせっかくだしこれを取って同じレアが3枚入った気持ち悪い5色エレメンタルデッキが完成。
土地 16
山×6
森×4
沼×2
島×1
平地×1
進化する未開地
ボロスの駐屯地
一マナ
旅人のガラクタ×3
貴族の教主
二マナ
煙束ね×2
魂光の炎族
太陽の宝球×2
名もなき転置
三マナ
内炎の点火者×2
竜魂の騎士
合金のマイア
白熱の魂炊き
四マナ
世界心のフェニックス
五マナ
刻まれた大怪物×3
概念の群れ×2
六マナ
恨み唸り
大竜巻
彗星の嵐
今後二度と組めないであろうデッキ。ここまで芸術点の高いデッキには中々お目にかかれないんじゃないかな。強いとは言っていない。
デッキ登録の時に正面の人が、こっちをガン見して「凄いデッキだな」と言っていたのが印象的。
13回戦で三原プロに当たって、G1で10/10の怪物二体で殴りかかって勝てたので満足です。マッチ自体は3本目相手の土地事故であっさり勝ち。
14回戦はデッキのそこが見えたのか白黒スピリットに圧殺。まぁマナ関係のカードが余裕で20枚以上入っているんでトップが弱いのはしゃーない。
最終戦の前で賞金圏内230位のボーダーが27点だったので最後はIDして通算10-4-1で139位とかで200ドルのマネーフィニッシュ。
総括
結局foilヴェンデリオンの分は取り返せなかったけど、みっちり楽しめたのでよし。
サイドイベントも十分楽しいけどやっぱり本戦で戦ってる方が緊張感があって良いね。
次も二日目に残れるように頑張りたい。
コメント
でも、よく見るとルサルカないし骨の粉砕は欲しかった感じか。
2ndドラフトは熟考漂い取れてたらと思うと本当に惜しいな、仕方ないけど。
とにかくお疲れ様!!
スピリットは卓1しか許容できないアーキタイプだから、三パック目で卓から出ればカットされない限り白黒路線の人が取れる構造。まぁ1ボックス剥かれる訳だから多少はね?
鎌虎君
次は泣かすから、覚悟しとけよ。健康
nakanishi君
ルサルカはドラフト中一度も見なかったし、骨の粉砕は見たけど転置取ったからしゃーなしかな。粉砕はともかくルサルカは欲しかった。盗人が転生できない事が多々あったし。
2ndはまぁ、デッキが出来上がった事自体奇跡だからね。一度くらい3T目概念の群れしたかったなー。