土曜日は久々に明け方まで麻雀をしてかなり疲れた状態で参加

デッキはUrデルバー

特筆すべき事もないリストだけど今回は今までと少し構成を変えて参加

具体的には渋面の溶岩使いを解雇して歓楽者をメインに二枚と定業をはずして火+氷を採用。

またサイドボードにも同系用に水流破を採用


土地16
2:《島/Island》
2:《山/Mountain》
3:《Volcanic Island》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》

生物13
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
3:《嵐追いの魔道士/Stormchaser Mage》
2:《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》

インスタント・ソーサリー31
1:《火/Fire》+《氷/Ice》
4:《思案/Ponder》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
4:《目くらまし/Daze》
2:《発展の代価/Price of Progress》
4:《意志の力/Force of Will》


サイドボード
1:《無のロッド/Null Rod》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《粉々/Smash to Smithereens》
1:《発展の代価/Price of Progress》
1:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1:《水流破/Hydroblast》
1:《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
1:《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
1:《紅蓮操作/Pyrokinesis》
1:《乱暴/Rough+転落/Tumble》
1:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》


スイス五回戦の後SE三回戦


結果は

一回戦:赤単ペインター ×○×
二回戦:ドラゲナイ・ストンピィ@鳥人さん ○○
三回戦:オムニテル ○××
四回戦:食物連鎖 ××
五回戦:青黒リアニ ○○

で悲しみの2‐3

今日は発売したばかりの統率者2016のレベッカ土地を使ったんだけど一回戦の相手の方が気付いてくれてうれしかった(単純)


負けハイライト

一回戦g1:クロック無し思案キープしてクロック引かずに出遅れて負け。だからクロックの無い手札はキープすんなって言ってるだろ!!

一回戦g3:ラスト思案二回で火力何でも見つければ勝ちで見つからなくて負け

三回戦g2:相手ライフ6で手札今引きの一枚、こっちライフたくさんで手札無しのトップ勝負で火力引いた後土地土地呪文貫き外科的摘出みたいな引きで負け。

三回戦g3:お互い一マリで速槍、稲妻、目くらまし、呪文貫き、ギタ調、思案と言う土地なしハンドが来てキープして一生土地引かなくて負け。土地なし甘えキープをしてはいけない(戒め)

四回戦g1:途中で土地土地土地って引いて最後数点削れ無くて負け

四回戦g2:初手に火力の無い手札をキープして相手の1t目の死儀礼をwillするか悩んで通したら、相手のハンドテンパイで相手後手三ターン目に潮吹きの暴君がぐるぐるし始めて負け。


勝ちハイライト

特に無し。。。



今日は最後一枚火力が引けない日だった。

床屋のおっちゃんがノリノリだったせいで遅れそうになるも何とか間に合う


デッキは引き続きURデルバー

デッキリストはBMOのときとメインは一緒。サイドに歓楽者を一枚突っ込んで参加


結果は

一回戦:グリクシステゼレッター 勝ち(×○○)
二回戦:感染 勝ち(○×○)
三回戦:デスタク 負け(××)
四回戦:青単エルドラージ 負け(××)
五回戦:nic fit 勝ち(○○)


で予選落ち。負けた二人がtop8入ってたからワンチャンあるかと思ったけどオポ差で9位


負けハイライト

一回戦g1:ギタ調でハンド覗いたら特に脅威が無かったんで勝ったかと思ったら滅びで負け。

三回戦g1,g2:どっちも土地詰まって負け

四回戦g1:希望を溺れさせるもの強すぎ問題。あとメイン蒸気の絡み付きは辛い
四回戦g2:サイドミスって負け。


勝ちハイライト

特になし


今回は待望のデスタクと対戦できた

試合が瞬殺されたのでひたすらサイド後のフリプをしてもらった

考えていたサイドプランは概ねあってるという感触。

ただ発展の代価の枚数はよく分らない。相手の引き依存だから二点しか入らないときもままある。

でもサイド後先手なら結構勝てそう。ただいつでも土地が詰まって負けるリスクがあるから油断はできない。

あとはミラクルとも練習したい。


GPまであと一カ月。目標は初日7-2って事で頑張る。

早起きして行ってきた


デッキは調子に乗ってUR果敢


デッキリストはメインは前回の日記と全く同じ

サイドボードは

真髄の針と外科的摘出一枚と水没をはずして

無のロッドと硫黄の精霊と蒸気の絡み付きを採用


参加者余裕の300人超えの9回戦


結果は

一回戦:同系 負け(○××)
二回戦:BUGデルバー 勝ち(×○○)
三回戦:同系 勝ち(○×○)
四回戦:BUG続唱 勝ち(×○○)
五回戦:アブザンジャンク 負け(×○×)
六回戦:感染 勝ち(×○○)
七回戦:BUG続唱 勝ち(○×○)
八回戦:BUG続唱 勝ち(○×○)
九回戦:BUG続唱 勝ち(○○)


で7-2の26位とかで何とか参加費ペイできた。
ちなみに7-2の中ではオポが下から二番目。。。


負けハイライト

一回戦
g2,g3:どちらもお互い生物を除去しあって消耗したところで騒乱の歓楽者先に出されて負け。こっちは1枚しか入ってないから辛い。本当に同系はデビルゲー。

三回戦
g2:やっぱりデビルゲーだった

四回戦
g1:ダブマリで土地なしキープして結局土地引けず相手のデッキだけ確認して投了

五回戦
g3:相手の石鍛冶が除去れずに殴打頭蓋を出される。しょうがないので硫黄の渦でダメージレースするも4/4警戒が強くて負け。トップ火力で勝ちだったけどそんなに甘くなかった。

七回戦
g2:g1で相手が沼⇒スクラブランド⇒トロピーという土地の置き方で、しかもクロックを何も展開しないままこっちが勝ったのでデッキがわからずサイドミスって負け。スクラブはサイド用。


勝ちハイライト

二回戦
g2:相手ライフ4の場面から5ターン連続で土地引いて発狂しそうになるもラストドローで発展の代価引いて勝ち

三回戦
g3:デビルゲーになってほぼ負け確定の場面だったけど、相手が慎重になってフルパンしなかったのでトップ火力で勝ちの場面で引いて勝ち

六回戦
g2,g3:昨日散々感染と練習したおかげで勝ち。サイド後は有利と信じて自信を持ってプレイできて良かった。相手が森の知恵置いた瞬間に勝ったと思った。

七回戦~九回戦
ダイス勝った時点でマッチ取ったようなもん(暴論)
試合後相手のサイドボードを聞いたけど、発展の代価用にwillを残す派とデルバー系相手なんだからwillとか残さないよ派が分かれてて興味深かった。ちなみに自分が続唱使ってた時は残す派だった。



総括

結果をみると7-2だけどほとんど3本目までもつれこんでるのでちょっとの事で5-4くらいになってたと思う。概ね引きが良い一日だった。
せっかくの機会だからデスタクや奇跡と勝負したかったけど、その辺は別途勉強しよう。
bugには勝てると言う自信がついてよかった。
後は同系用に何か工夫できる事があればよいのだけれど。

本厚木でGPTがあると聞いて参加してきた

デッキはただ今練習中のURデルバー

特筆する事もないリストだけど勝ったんで残しておく

前回のトイスのGPTで嵐追いの魔道士を4にしていたけど手札でだぶつく事があったので3に減量
やっぱり3のリストが多い事には意味があったんだなぁと実感

その分低マナの生物が欲しくなったので溶岩使いを一枚メインに採用


メインボード

土地16
2:《島/Island》
2:《山/Mountain》
3:《Volcanic Island》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》

生物13
1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
3:《嵐追いの魔道士/Stormchaser Mage》
1:《騒乱の歓楽者/Bedlam Reveler》

インスタント・ソーサリー31
1:《定業/Preordain》
4:《思案/Ponder》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《稲妻の連鎖/Chain Lightning》
4:《目くらまし/Daze》
2:《発展の代価/Price of Progress》
4:《意志の力/Force of Will》


サイドボード
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《粉々/Smash to Smithereens》
2:《発展の代価/Price of Progress》
1:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1:《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
1:《水没/Submerge》
1:《紅蓮操作/Pyrokinesis》
1:《乱暴/Rough+転落/Tumble》


参加者25人のスイス5回戦+シングルエリミ3回戦


結果は×○○○IDからの○○○で優勝

ねんがんのにばいをてにいれたぞ

相手の事故が多かった。
このデッキ自体大会で使うのが2回目だったんで勝てたのは僥倖


一回戦:バーン ××
g1:焼尽の猛火とか言う畜生カードに潰されて負け
g2:こっちの盤面の生物が根絶やしにされて紅蓮光電の柱で蓋されて負け

コメント:これ相性悪いっすね。あと相手の人はUR慣れしてる感じがした。


二回戦:グリクシスデルバー ○○
g1:相手が土地一枚でひたすらギタ調とセラピーを連打してくるもクロックが出てこなかったので殴って勝ち
g2:盤面壊滅状態だったけど火力本体に投げて発展の代価で勝ち

コメント:発展の代価は本当にマジック簡単になる


三回戦:ゴブリン ○○
g1:薬瓶を目くらまししたら相手土地1ストップで勝ち
g2:盤面崩壊してたけど、相手がどうでもいい薬瓶を出してくれたので粉々して発展の代価で8点削って勝ち

コメント:発展の代価は(以下略


四回戦:奇跡 ○×○
g1:相手ダブマリだったけど独楽スタートで途中爆薬でクロック流されて負けたかと思ったけど歓楽者が強くて何とか勝ち
g2:相殺置かれて捌かれてメンター出てきて投了
g3:途中目くらましが相手の剣鋤に刺さって8点戦闘で削る事が出来て最後は痩せたビートで勝ち

コメント:相手の方は初めての大会だったそうで、g3は相手が熟練の奇跡使いだったら多分負けてた


五回戦:ID
IDすれば間違いなく抜けだったけどオポはそんなに高くなかったので先手のためにやろうかと思ったけど、日和ってID

結果6位抜け。シングルエリミは結果全部後手でしたね。。


QF:青黒リアニ ○○
g1:相手ダブマリで勝ち
g2:相手元気よく7枚キープ。こっちビビってキープできずにダブマリ。5枚の手札が土地2、思案、外科的摘出、紅蓮破。文句なくキープ。相手1t目納墓⇒2t目死体発掘。対応して外科的摘出するとこれが解決。相手のハンドをみると今一つで俄然やる気がでる。その後ややグダるもこっちがクロック引いて相手がリカバリする前に勝ち。

コメント:g1を相手の事故で取れたのがでかかった。リアニも楽しそうでいいなぁ。


SF:bug続唱 ×○○
g1:クロック潰されてヒムで手札減らされてしまったので、代価引いた時勝てるようにひたすら火力を相手に撃ち込むも代価引く前に撲殺
g2:序盤攻めるも相手にタルモを出される。ご都合ドローで水没引いたので戻して押し込み勝ち
g3:衰微4枚引かれたけど相手がクロックを出さずにひたすら除去の構えだったので枚ターン火力入れて勝ち

コメント:g3は相手の人が一回除去を我慢して工作員に掛けた方がこっちとしては負け目があったかなぁ。相手からすればこっちの手札わからないから何とも言えないかもだけど


F:エルドラージ ×○○
g1:相手ダブマリ、こっち1マリ。相手のチャリスをwillして順調に攻めるも二枚目のチャリスが通ってしまい微妙な場に。速槍2枚で頑張るも最後詰め切れずに負け
g2:ギタ調で相手の手札見たらミミック×2、果てなきもの、終末を招くもの、チャリス、ウギンの目、アーボーグでかなり絶望するも速槍のブラフアタックが通りデルバーが即裏返ったり目くらまし2枚目引いたりと噛み合った勝ち
g3:相手裏切り者の都スタートでその後土地が置けずあっさり勝ち

コメントg1の最後は難しかった。詳しくは書かないけど。場のフェッチで島出してギタ調と思案で果敢誘発させて攻撃だったかな。全部スルーされると返しフルパンで負けだけど相手からするとこっちがインスタント持ってると負けるから全部スルーはしにくいはずで、ブロックしてくるはず。そうするとこっちは返しに負け無くてトップが代価だったら勝てたはず。
ボルカ出して同じ動きをすると例え返しでフルパンされても1残るけど、次のトップが代価でも引き分けにしかならないから勝つためにはフェッチ起動だったか。



兎も角優勝。


正直レガシーは自信が無かったので今回は1バイだけかと思ってたけど抜けれてよかった。

こりゃ本番もURで出るかね。

先週の三連休は親がはるばる遊びに来たので親孝行してました


んで部屋のカードを片づけようと思ったら自分の想像よりもカード量が多くて全く片付かなくて、らちが明かないからでかい段ボールに端からカードを突っ込んで収納へ封印した。


結果それを戻す元気が無くて全くスタンのデッキが無い状況。


レガシーとモダンはデッキケースに入っている奴があるので一応は遊べるけど。

スタンはデッキを作っていなかったので何も整理されていない段ボールからスタンのカードを仕分ける所からスタートせねばならないという苦行っぷり。

そもそもカードも買ってないしどうすっかな・・・


まぁ今はレガシーシーズンだし良いか。


今週の土曜は本厚木のGPT千葉に参加予定。まだ予約はしてないけど。明日電話してみるかな。


その次の週はBMOレガシーに参加。

さらにその翌週はセラのGPT千葉。


何だやっぱりスタンのデッキいらないじゃないか。



天気が大丈夫だったので出陣

デッキは赤青果敢


ナチュラルに変身するかが運ゲー過ぎてデルバーはあんまり好きじゃないんだけど、このデッキはスペルが30枚も入ってるので割とデルバーが信頼できるかと思い使ってみる事に


デッキリストは特にオリジナル要素も無いので省略。

サイドはいろんなレシピを見て面白そうなものを中心にお試し枠を多めに


結果は

ANT、赤単スニーク、BUGデルバーに負け
奇跡、エルドラージに勝ちの

2‐3

まぁANTとスニークの負けはしょうがない感じの奴だったんで気にしない。


土地16枚なだけあってマリガン多い。

土地1キープは普通にするけどさすがに0枚じゃMTGできない。。


以下本日使ったサイドボードの感想(一部)

・罠の橋
⇒今日はこれでエルドラージに勝った。こっちは殴れなくとも火力で勝てるからよい。引き続き採用。

・蒸気の絡み付き
⇒今一。タルモが辛いんでタルモをどかすためにサイドインしたけどあんまり役に立たなかった。それでもマリッド・レイジの事を考えるとバウンスが何か欲しいんで一枚は何か入れたい。

・紅蓮操作
⇒部族用のサイド。二股の稲妻とも迷ったけど0マナで打てるのは偉かった。


以下試してみたいサイド

・硫黄の渦
⇒何相手にサイドインするかがよく分らないので偉い人教えて下さい

・硫黄の精霊
⇒今日もデスタク二人居たんでサイドに入れようと思った。あとデスタクにチャリスおばさん1で置かれたら勝ち目無いと思った(コナミ

・乱暴+転落
⇒これ凄く良さそう。こっちは飛行やら果敢で生物が生き残るので実質疫病風だな。試したい

・精神支配
⇒使用感が非常に気になる一枚。多分タルモやら死儀礼を奪うんだろうけどどの程度維持できるのか。蒸気の絡み付きよりも強いのかな。

・血染めの月
⇒そういうデッキじゃないと思うけどどうなんだろう。特殊土地はPOPで対策するもんだと思ってたけど、全く採用が無い訳じゃないみたい。


そんな感じ

使ってて割と楽しいのでもう少し練習してみよう
今さら


土曜日

緑の生物が強そうだったので緑黒

結果は2-2


日曜日

ニッサが出たので赤緑

結果は5-0



日曜はニッサが出たから勝てた訳ではなくデッキのマナカーブがきれいだったのが良かった(マナカーブ厨)


むしろニッサが思ったより微妙だった。

マイナス能力使うと5/5が盤面に残らないので盤面を支えられない事が多く、割と5マナ5/5速攻に成り下がっている場面が多かった。

奥義も意外と使いにくくて、押してるときには+し続けるのが強いし押されているときは盤面から5/5が消えるのが痛くて奥義を使いたい場面が無かった

思ったよりただ強カードではなさそう

それでも5マナ5/5速攻+αと考えれば十分強いだろうけど


個人的にはニッサの評価は下方修正。




新環境スタンに関しては全くのノープラン

久しぶりにシングル予約何もしてない。まぁ次のGPレガシーだしね。


ただプレリの時に植木屋さんが話してた

霊気貯蔵器を置いて(どうにかして)大量のブリンク呪文を墓地に落として、青の機械巨人でストームする・っていうデッキには深い感銘を受けた。

ここ5年くらい忘れてたネタデッキへの情熱が蘇ってきた気がした(気のせい)

日曜日


セラにてモダンのpptq

使用デッキはまさかのドレッジ

周りの意表を突きたいだけのデッキ選択


結果は2‐3の本当にびっくりさせたいだけの人。

前日に感染と親和と練習した感じどっちにも有利つきそうだったんで調子乗ってたらこのざまだよ


三戦連続パス使ってくるミッドレンジだったのが辛かった。


三連敗した後の残り二戦はかなりブン回ったので楽しかった(自分だけ)


モダンのドレッジはかなりミッドレンジ感あって好きかも。

ちょくちょくいじって良ければなと思った。



月曜日

島田のピノキオにてgpt千葉

デッキはbug続唱

結果は2-2-1

勝ちは4cデルバーとドレッジ
負けは奇跡とur果敢
引き分けは奇跡


奇跡に有利って本当なんすかね。せいぜい五分って感じがしたんすけど。
このデッキで公式戦出るの二回目とかだから何ともだけど


あと奇跡とがっぷり組むと本当に時間無くなるね

引き分けた試合は一本目粘り過ぎた感あったかも


状況:現在自分の第一メインフェイズ

相手
手札3枚

土地5枚(アンタップ3枚 島、平地、フェッチ)
師範の占い独楽
精神を刻む者、ジェイス(忠誠度5 前のターンはブレスト)


自分
手札5枚(悪意の大梟、意志の力、断片無き工作員、突然の衰微、死儀礼のシャーマン)

土地4枚(すべてアンタップ 忍び寄るタール坑、bayou2、underground sea)
断片無き工作員


ここで自分はタール坑をアクティベートして工作員とともにジェイスへ攻撃
相手は独楽のドローを起動⇒終末を奇跡でキャスト
こちら大梟を切ってwill
相手渦巻く知識を切ってwill

でこっちの盤面崩壊


次ターン相手独楽置き直してジェイスのプラスをこちらに。トップはそのまま。


こちらドローは土地。

そこから工作員でめくれたのはブレスト。死儀礼も展開してエンド。。


という風にだらだら粘るも結局ジェイスが落とせずに負け。


恐らくジェイスの忠誠度が7になった時点でパルス以外で落とす目途が立たないのでここで投了すべきだった。

相手の手札が少ないこととこちらの盤面が再構築できたので粘ってみたが、相手の独楽、フェッチ、ジェイスの牙城は厚かった。

この辺は経験不足を感じた。


まぁそれを差し引いても独楽はかったるいな(雑な結論)

gp京都

2016年9月12日 Magic: The Gathering
あとろ、鎌虎、自分の三人チームで参加


結果は4‐4。。。


デッキ構築はもっと上手くやれたと思う。

ちょっと意見のすり合わせが上手く出来て無かったのがまずかったかな。


こっちの練習ではシナジー重視の構築で、あっちの練習ではカードパワー重視の構築だった。

ちょっと自分がただ強デッキのボーダーがわからなかったのが見事に足を引っ張った感じ。



途中でtop4に入った原根さんとこのチームに当たったけど、デッキの組み方がすごいなぁと思った。


当日チームメンバーの引きが今一だったのもあるけどやはり実力不足だった。



日曜日はひたすらあとろさんと二人パック剥き選手権。

正直楽しかった。

ニューΦはやり剥き得。


次のgpは千葉のレガシーが。。


デッキも決まってないけど練習しますか。

と言う訳で行ってきました


デッキはトリコフラッシュ

ジャンド?知らない子ですねぇ。


デッキレシピ疲れたので省略

いつかナヤナベさんのブログに上がるかも


参加者17名のスイス5回戦の後SE3回戦



結果は×○○○×のぎりぎり7位抜けからの

○○×で決勝負け



むっちゃ悔しい

今度元気があったら詳細を書いておこう

久々の更新が宣伝とか恥ずかしくないの?


詳細は以下のdnを見てくれ

http://sirknew.diarynote.jp/201607202023153077/


多分トイスでモダンの公式大会が開かれるのは双子が禁止されてからは初めてかな

聞いたところによると今週頭の段階で予約者は12人ほどだとか


トイス常連に熱心なモダンプレイヤーはほとんど居ないのでかなり狙い目なpptqかと思われます

本当は強い人には来てほしくないけどトイス繁栄のためには宣伝も止む無し


皆さん是非とも参加ください

行ってきたbmoモダン

デッキは剥ぎ取りジャンド

前日に晴れる屋17時モダンで3-0したので調子に乗ってそのまま参加

そのときにジャンド使っている人と当ってかなりフリプした結果同系にクッソ有利な事が判明

ダメージレースになった時にボブだと出しにくい盤面があるけど剥ぎ取りだと気軽に出せるし、4/4になれば稲妻で落ちない。

このときに相手の方に剥ぎ取りジャンドを宣伝しておく(フラグ)

以下デッキリスト

2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》

4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《残忍な剥ぎ取り/Grim Flayer》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》

4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
3:《苦い真理/Painful Truths》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》

4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》


サイドボード
2:《部族養い/Feed the Clan》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》


一回戦 赤青デルバー ○○
g1:ダブマリしたけど相性差が酷くて勝ち
g2:普通に勝ち

コメント:相性良いっすね。


二回戦 ジャンク ××
g1:包囲サイ強すぎ問題
g2:フェッチで持ってくるもん間違えてじり貧になって負け

コメント:g2は正確にやっても負けてたけどミスはミス。あと相性悪いっすね。


三回戦 ボロスバーン ○○
g1:ハンデス×3の後、軟泥無双
g2:相手のトップが3点火力で負けなターンで引かれなくてベイロス間に合って逆転勝ち

コメント:ジャンド不利って言われてるマッチだけど、最近は5分くらいな気がしてる


四回戦 剥ぎとりジャンド ○××
g1:引きが強くて勝ち
g2:序盤攻め立てられて追いつめられるも、盤面こう着させてリリアナの奥義を狙うが寸前でパルスを引かれてタルモ3体持ってかれて負け
g3:相手のタルモが除去れなくてマウント取られて負け

コメント:昨日晴れる屋で当たったジャンドの人が剥ぎ取りジャンドに組み替えてまさかの再戦。余計なこと言わなきゃよかったw


五回戦 緑白ミッドレンジ ×○○
g1:修復の天使が強くて負け
g2:苦い真理でアド取って手数で押し切って勝ち
g3:地上と地面でダメージレースになるも剥ぎ取り君迫真のトランプルで押し込んで勝ち

コメント:3ゲームとも良い勝負で楽しかったっすね。剥ぎ取りが強かった


六回戦 ナヤヴァラクート ○××
g1:相手マリガンの所にハンデスブチ込んで勝ち
g2:タイタン+裂け目の突破デッキかと思いきや唐突にスケシ打たれて負け
g3:こっちダブマリながらヴェリアナでマウントを取り、さすがに勝ったろと思ったらそこから相手引き強+こっち引き弱で負け

コメント:g3⇒相手土地5(ヴァラクート無)手札無しライフ9、こっち土地4ヴェリアナ(忠誠度4)タルモ(パワー3)手札無しライフ13の盤面から負けました(涙目)


ここでドロップ。



結果は伴わなかったけど剥ぎ取り自体はかなり好感触だった

もう少しレシピを練ってみようかな。


土曜日に都内に行く予定があったので一泊して日曜はLSTに参加してきた


デッキは緑黒ハスクのような何か


4《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
4:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
3:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3:《森/Forest》
2:《沼/Swamp》
3:《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》
1:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》

4:《壌土のドライアド/Loam Dryad》
4:《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
3:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
3:《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
4:《作り変えるもの/Matter Reshaper》
4:《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter》
2:《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
4:《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
2:《州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces》

3:《謎の石の儀式/Cryptolith Rite》
4:《集合した中隊/Collected Company》


サイドボード
1:《苛性イモムシ/Caustic Caterpillar》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
1:《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
1:《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
1:《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
4:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
1:《衰滅/Languish》
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》
2:《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》


異界月からは二種類の現出生物とサイドボードに下層民を採用

ちなみにデッキは構築の段階からぐずぐずで、マナバランスが崩壊している上にメインから3マナ以下の生物がすでに24枚しかない。
しかもサイドボードもカンパニーを全く意識していない体たらくっぷり


結果は

一回戦:赤青騒乱の歓楽者 ○○
g1:薄暮身の徴募兵を起動し、滅ぼすものを見せたら次ターンくらいに相手投了。多分まだ勝ってなかったと思うけど迫力勝ち。
g2:現実を砕いて勝ち

コメント
歓楽者強かった。周りを固めるカードが揃えばスタンでも爆発しうる逸材。


二回戦:白人間 ×○×
g1:相手ぶんぶん
g2:サイドカードがブッ刺さって勝ち
g3:こっちのマリガンな上に土地が詰まっている所にサリア降臨。そのままテンポ取られて負け


コメント
サリア強かった。白人間が1段強くなった気がする。


三回戦:赤青騒乱の歓楽者 ○×○
g1:儀式からむりやり滅ぼすもの走らせてライフ詰めて勝ち
g2:闇住まい強くて負け
g3:物量で押し切って勝ち


コメント
ナヒリの怒り強かった。使われるまでx点割り振りかと勘違いしてた。


四回戦:バントカンパニー ××
g1:お互い生物並びまっくってよく分んない場になって、滅ぼすもの出してフルパンしたら一点足りて無くて負け。戒め。
g2:下層民で捲くろうとしたらオジュコマで消されて、それが響いて押し切られて負け。戒め


コメント
g1はかなり時間を掛けて計算したのに結果足りてない不具合。脳の。




新カード雑感
・州民を滅ぼすもの
⇒控えめに言ってバケモン。上手く使えるデッキができれば一気に流行る

・膨らんだ意識曲げ
⇒想像より運用しにくかったけどまぁ強かった。意外と二枚落とせなかった。

・ヴォルダーレンの下層民
⇒出して即能力を起動できるのが偉い。1000枚買え・ってのは言い過ぎかもだけどマッドネス無くても使えるスペック
むしろマッドネス黒黒黒って書いてあるせいで弱そうに見える説ある
今回一番評価が上がったカード

・サリア
⇒人間デッキに先手3ターン目に出された時の絶望感たるや。

・ギセラ、ブルーナ
⇒合体させてた人がいて楽しそうだった(コナミ)
白黒コンにすんなり入りそうなスペックしてる

・異界の進化
⇒モダンのpptq覗いたらアブザンカンパニーで使ってる人がいた。
そこそこ強そうだった。x指定ではなく以下ってのが偉い。



そんな感じ


久しぶりにスタンしたらむっちゃ楽しかった。モチベ上がる。

来週はbmoか、スタンはパスしてモダンに参加します。
一日目 bugで4-1

二日目 bugと赤白併用して2‐3


現出生物は雑に強かった。
こりゃスタンでも大暴れの予感


そう言えば京都はこの環境のチームリミテだったっけか


三つデッキ作るなら

緑白人間
赤黒マッドネス
青黒緑で昂揚やら現出


の三つが基本になりそう

他にアーリンとか強力なマルチカードが出たらその色の選択肢を見るって感じかな。

赤青果敢とか青白フライングとかもプール次第では組めそうだけどその辺は練習しないと理想形がわからん


まぁGPのデッキ構築はほか二人に頑張って貰おう(他力本願)

WMCQは参加見送り


かわりにセラモダン


デッキはジャンド

2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》

4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》

4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《終止/Terminate》
1:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《苦い真理/Painful Truths》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》

4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》


サイドボード
3:《部族養い/Feed the Clan》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《窒息/Choke》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》


前回使ったときとよりも少しカードパワーを上げて参加

苦い心理強かったです。


スイス四回戦のみ


一回戦:ジャンド ×○○
g1:相手のトップした紅蓮のチャンドラが強すぎて負け
g2:先手3t目大爆発の魔道士で嵌めて勝ち
g3:相手土地2ストップでこっち大爆発で勝ち

コメント:そう言えば公式戦でジャンド同系は初めてだったかも。多分相手の人はハンデス多めにサイド後も残しててその分のカードパワー差で勝った感じ



二回戦:キスキン ○○
g1:雲山羊のレインジャーを二連打されて圧殺されそうになったけどカリタスが強くて押切勝ち
g2:渋面の溶岩使いがクッソ強くて勝ち

コメント:雲山羊のレインジャーとか何年かぶりに出されたけどやっぱり強かった



三回戦:青赤デルバー ○○
g1:適当に除去してタルモで勝ち
g2:相手タブマリで勝ち

コメント:相性良すぎ問題。と言うかモダンでデルバーは苦行感あるよね。使ってる人ホント凄いと思う


四回戦:ナヤバーン ×○○
g1:相手のトップ3点火力じゃなきゃ勝ちで引かれて負け
g2:部族養いを5点回復×2で勝ち
g3:相手悩んだ末の土地1キープで2ターンほど土地止まってその間に押し切り勝ち

コメント:今日のデッキ構成だと抜けるべきカードが多すぎで不利かと思ったけど運良く勝てた



総括

本当に勝った時は書く事ないな。
バーン相手のサイドプランくらいか。今日は最初からバーン相手のサイドは決めて行った。

out:思考囲い×2、苦い心理、大渦の脈動、戦慄掘り

in:部族養い×3、神々の憤怒、渋面の溶岩使い

アウトしたカードはライフルーズが痛い囲いと苦い心理、間に合ってなさげなソーサリー除去。
入れたカードは特におかしな所はないはず。

ボブが抜けないんだけどこれって間違っているのかしら。。。

ボブも抜くなら、戦慄掘り残して大爆発を3枚入れるとかになるのかな。さすがに弱そう。





以下異界月の気になるカード

・霜のニブリス
⇒地下牢の霊や氷瀑の執政の系譜のカード。これらが使われた事をみるに多分使用に耐えうるカードかと。というか場合によってはそれらよりも強そう。専用デッキっぽくなりそうだけど

・波止場の潜入者
⇒これ凄く強そうに見えるんだけどどうだろう。安定して運用できるなら狂ったようにアドが取れるけど。これもまた構築をゆがめる感じになりそうだけど。

・完成態の講師
⇒霜のニブリスと合わせてブルースカイ組みたい


そんな感じかな。青の安レアばっかりじゃねーか。
クッソ負けた


唐突にモダンがしたくなったので晴れる屋までLST参加してきた


デッキはジャンド

2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》


1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》

4:《稲妻/Lightning Bolt》
3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《終止/Terminate》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》

4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》


サイドボード
3:《部族養い/Feed the Clan》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《窒息/Choke》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》


スイス八回戦の12人抜け

一回戦:親和 ×○○
g1:頭蓋囲い二枚引かれて瞬殺
g2:相手の細い飛行クロックに殴られて感電波か頭蓋囲い引かれると負けなターンが2ターンあったけど引かれなくて勝ち
g3:全部除去って勝ち

コメント:親和相手って部族養い入れた方が良いんですかね(無垢)


二回戦:赤青昇天(非ストーム) ××
g1:ヴェリアナで手札締めつけて、相手の手札0で昇天にカウンター1個の状態で何も引かれなきゃ勝ちの場面で彼方の映像⇒彼方の映像⇒魔力変⇒稲妻×2。辛い。
g2:ハンデスとゴルガリの魔除けでキープして、相手の初手にあった昇天を二枚とも処理するもクロックを引かずにぐたぐたしてたら、相手に3枚目の昇天引かれて負け。。。。※1

コメント:どっちも相手のトップ次第の盤面で薄い負け目を引かれた。g2はマリンガンだったかもしれない


三回戦:ナヤブリッツ ○××
g1:相手ダブマリ
g2:相手1T目キテオン⇒炎樹、炎樹、先達、ナカティル。は?
g3:プレイミス二回して負け※2

コメント:ミスしたらマジック勝てないね。仕方ないね。


四回戦:グリクシスコン ×○×
g1:土地2キープで死ぬまで土地引かず。
g2:窒息から大爆発連打して勝ち
g3:大 地 主

コメント:負けてるときって引きも弱くなるよね。。
あと思ったのは幻視が解禁されてちょっとジャンドがきつくなったかな。単純にアド差がつきやすくなった。


五回戦:感染 ××
g1:相手今引きの1枚がパンプスペルじゃない事を祈って攻撃通したら当然のごとく引かれて負け。ハンデスで落とすもの間違えたかも※3
g2:ヴェリアナで盤面掌握してた所に墨蛾引かれて、それでも相手のトップが古きクローサの力か強大化じゃなきゃ勝ちの盤面で強大化引かれて負け。ヴェリアナの+を起動しない方が良かった説はある※4

コメント:有利なデッキに負けまくるジャンド使いがいるらしい




※1について

初手:土地3(ミシュラン無し)、コジレックの審問、ゴルガリの魔除け、稲妻×2

でキープで負け

相手のデッキは昇天でしかもストーム型ではないので、昇天がないとかなり勝ちにくい構成と判断。この初手だとハンデスと魔除けで二枚引かれてても対処できるのでキープした。

もくろみ通り二枚の昇天に対処する事には成功したが、二枚の稲妻が全くの無駄牌になってクロック足りなくて負けた。

相手の構成的に少なくともメインでは稲妻が当たる生物はいなかったのでこのキープは実質5枚キープだったか。。。



※2について

一回目のプレミ
相手のフルタップ時に部族養いを打たなかったのでアタコマを合わせられる

二回目のプレミ
相手の盤面は土地×2(フルタップ)のみ。手札4枚。ライフ13

こちら土地5枚(一枚は新緑の地下墓地)と闇の腹心×2。手札カリタス、コラコマ、部族養い。ライフ6

この盤面で腹心アタックしてカリタス出して、返しで稲妻×2で負け。

このままだと一応次のターンに勝てる計算だったし
二ターン目に出た腹心がずっと放置されていたので除去は無いと踏んでいたが見事裏目。相手のデッキが白濃いめだったので除去はもしやパスなのかと甘く見積もっていたのも悪い。



※3について

相手1ターン目繁殖池からぎらつかせのエルフ⇒こちら稲妻⇒相手2ターン目ペンデルヘイブンから荒廃の工作員⇒こちら思考囲いで相手の手札が

貴族の教主、古きクローサの力×2、ヴィリジアンの堕落者

でこちらの手札が

土地×2、タルモゴイフ、漁る軟泥、ヴェールのリリアナ

という状況

相手のトップが土地であれば、ペンデルヘイブン起動からクローサの力×2でちょうど負けなのでクローサの力を落とした。
ただしこうすると次ターン相手は高確率で教主を出すので、リリアナで工作員を落とせなくなる。
現状工作員に対抗する術が無いので相手がトップ土地を引かない事にかけて教主を落とすべきだったかもしれない。

ちなみに実際のゲーム展開は相手のトップは二枚目の教主だったので結果オーライだった。まぁ最終的には負けたが。



※4について

相手の盤面土地のみ(墨蛾無し)で、こちらの盤面土地とヴェリアナ(忠誠度3)、タルモ。
相手の手札は直前ターンのヴェリアナで巨森の蔦を捨てていたのでそれより強いスペルと今引いた1枚の合計2枚。こちらの手札は稲妻とコラコマ。

ここでコラコマをディスカードモードで打って(相手クローサの力ディスカード)
、稲妻をプレーヤに打ってヴェリアナの+でお互いの手札0(相手強大化ディスカード)にした。そこから墨蛾の生息地、強大化と引かれて負け。

更地にヴェリアナの状態から感染に負け得るのは墨蛾くらいなので、大人しくただ+して稲妻を捨てる方が丸かったと思われる。

本音を言うと相手が蔦を切ってまで残したカードが知りたかった。



総括

負けに不思議の負け無しとはよく言ったもので、今日の負けは概ね自分の選択ミスが招いたものだと思う
その選択ミスはプレイミスなのかただの裏目なのかはもう一度よく考えてみようかな

精進せねば



唐突にやる気を出して本厚木までプチ遠征


デッキはもちろんスゥルタイコントロール


デッキリスト

土地25
4:《沼/Swamp》
3:《森/Forest》
1:《島/Island》
4:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
4:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
2:《詰まった河口/Choked Estuary》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》

生物13
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
1:《棲み家の防御者/Den Protector》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2:《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》

その他22
1:《死の重み/Dead Weight》
1:《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
4:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
3:《骨読み/Read the Bones》
2:《破滅の道/Ruinous Path》
1:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
3:《衰滅/Languish》
1:《シルムガルの命令/Silumgar’s Command》
1:《闇の誓願/Dark Petition》
1:《過ぎ去った季節/Seasons Past》


サイドボード
1:《荒地/Wastes》
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》
2:《強迫/Duress》
2:《否認/Negate》
2:《悪性の疫病/Virulent Plague》
1:《無限の抹消/Infinite Obliteration》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2:《死の重み/Dead Weight》


前回までの内容とほとんど変わってないが人間系のデッキが多そうな気がしたので一枚だけ死の重みをメイン採用

参加者32人のスイス5回戦+シングルエリミ3回戦


一回戦:スゥルタイランプ ○○
g1:相手地主
g2:現実を砕く者×2で蹂躙

コメント
こてこてのランプじゃなくて最低限の加速スペルを搭載したコントロール風味のデッキだった。入れててよかったスマッシャー。


二回戦:スゥルタイミッドレンジ ○○
g1:精神背信打ったら相手のハンドが今一だったのでさっさとシルムガル出して生物状態のニッサ奪って殴って勝ち。危うく土地を置いて相手にお返しするとこだったのは秘密
g2:スマッシャーが強いんじゃー

コメント
相手のデッキに放浪する森林が入っててなるほどと思った。4マナ5/5強いっすね。入れてて良かったスマッシャー(二度目)


三回戦:緑赤ランプ ○×○
g1:相手地主
g2:二枚目のチャンドラ持たれてたら負けってプレイして持たれてて負け
g3:途中一度相手の追跡者除去ったときに、カリタスのゾンビの誘発を忘れてそのせいでライフを微妙に削りきれなくなるも、相手のウラモグが殴ってきたお陰でスマッシャー通って勝ち

コメント
ランプ相手にg1を取れたのがでかかった。g3でカリタスの誘発を忘れてたのは戒め。ライフ削ってくる相手だとまず忘れないんだけどなー。入れててよかったスマッシャー(三度目)


三回戦、四回戦:ID


二位抜け。オポが70パーセント越えとか何なのと思ったら、当った相手で一回戦の人以外が全員top8だった。


QF:グリクシスコン ○××
g1:相手ダブマリ
g2:無限の抹消で闇住まい抜き取ったけど相手のコラコマが辛すぎて負け
g3:相手のコラコ(ry

コメント
スマッシャー引かなかったのが悪い(暴論)
終了後色々と話をさせてもらったけど、もっと闇の誓願と季節がガン積みしてあるとグリクシスは辛いらしい。
正直グリクシス相手はコラコマが辛すぎて苦手意識しかない。


総括
サイドボードに入れた現実を砕く者が大活躍だった。
当日の会場は人間系とランプ系がそれぞれ5人前後いてほとんど緑白はいなかったと思う。




そう言えば六月から新しいmtg的には新しいシーズンですね。

昨シーズンはpwpは大体1700くらいで今期のGPは1bye

ちなみに戦績は

Overall record: 171-90-8
Win percentage ignoring draws: 65.517241
Win percentage including draws: 63.568773

だそうで。

自分の通算勝率が6割いかない程度なので去年だけ見ればそこそこ良いシーズンだったみたい。ま、成長したと言う事で。


しかしちょくちょく遠征してた割にはpwpたまんないね。やっぱり地方民は国内GP全部出ないと2byeは届かないね。昨シーズンは神戸行ってないし。
まぁ出てても結局届いてないですけどね。

今年は2250届くように頑張るかなー。


と思ったけどいきなり次のGPはチームリミテか…

日程だけみると何とか参加できそうな気はするがチーム戦だからな。チームに迷惑はかけられないし根回しはきちんとせねば。あと京都ってのも当日入りできないのがネックか。

まぁ組む相手決まってないですけどね。


何と続いた。誰得。


前回のメモの続き(http://nochance.diarynote.jp/201605252323395885/)



2-2 対バントカンパニ-

一口にバントカンパニ-と言っても様々な形があるが、基本的な戦い方は一緒で

できるだけ高いライフ水準を保ってPWを出すor過ぎ去った季節をかます

という事を念頭に置いて戦う。


できるだけ高いライフとか何当たり前の事を言っているんだと思われるかもしれないが実はこれがポイントで、実戦では無駄に衰滅を引きつけたり不屈の追跡者を相討ちで失う事を嫌ったりと意外と序盤に余計に5~6点ライフを自分から失っていく事がある

この数点がこのマッチアップでは重要で、こちらから相手の伐採地の滝に触る手段がなく盤面を掌握しかけてもミシュランが止まらなくて最後数点押し込まれて負ける展開がかなり多い。


デッキ相性は相手の瞬速生物の数にかなり依存しており
環境初期の跳ねる混成体が4積みで数枚アヴァシンを採用しているタイプだと6:4で明確に不利で、PT後によく見る変位エルドラージが入っていて混成体がないエルドラージタイプだとほぼ五分か微有利というのが感触。


混成体が辛いという簡単な思考実験

前提:こちらの先手。現在4t目でこちらの盤面は土地4枚のみで手札には衰滅がある(他の手札は取り敢えず無視する)。ライフは18。

①相手の動きが2t目森の代言者、3t目代言者アタックからの変位エルドラージの場合

⇒衰滅をキャストで2対1交換をしてライフは18のまま。相手の次の動きが中隊だとしてもライフ的にも余裕を持って待つ事が出来る


②相手の動きが2t目森の代言者、3t目代言者アタックからの混成体を構えてエンドの場合

⇒代言者のみに衰滅をうつのはもったいないと思いそのままエンド。こちらのエンド時に混成体が出てきて返しの攻撃でこちらのライフ13。こちらの次ターンで衰滅を打っても、ほぼフルタップの状態で中隊を食らう事になりほぼ負け。


実際の試合ではこちらの選択肢はもう少し多いはずなのでここまで極端な事にはならないが似たような経験はいくらでもある。

瞬殺されないためにも相手のデッキ構成次第では相手の森の代言者1体のためだけに衰滅を打つ可能性も念頭にプレイする必要がある


サイドボード

①混成体型

in:死の重み×2、否認×2、

out:精神背信×2、骨読み×2、

死の重みは倒せない生物も多いが相手のクロックダウンにつながるのでサイドイン。否認をサイドインする事に疑問を持つ人もいるかもしれないが、相手のトップカンパニ-に負け続けた結果サイドインした方がよいとの結論に達した。間違っても否認をキープ基準にしてはいけない

サイドアウトだが序盤に打っても効果が薄くロングゲームで役に立たない精神配信はサイドアウト。最序盤は盤面を落ち着かせる事を第一にするので骨読みもサイドアウト。但し全て抜くとロングゲームになった時のアドバンテージ源が無くなってしまうので一枚は残す。


②エルドラージ型

in:否認×2、

out:精神背信×2、

変位エルドラージで簡単にはがれる死の重みは入れない。また混成体型ほど相手の動きに奇襲性が無いため骨読みも運用しやすい。




3-3 対謎の石の儀式(4cカンパニ-、BGxハスクなど)

全く違うデッキだが相手をする感覚としては似ているので一緒に扱う

どちらも基本的にこちらのカリタスが強く、また除去が豊富にある為有利な相手。練習でも何度か回して相手がよほど熟練してない限り負けないと判断して打ち切った。


4c相手はサイド後のエルドラージプランに注意することと、ハスク相手にはオーメンダールのワンパンで沈まないように注意する。



サイドボード

①4cカンパニ‐

in:無限の抹消、カリタス

out:不屈の追跡者×2

追跡者はただの手がかり出す機械に成り下がるのでサイドアウト。精神背信は相手のサイドボードに潜んでいるエルドラージを狙うため残しておく。相手のサイドボードにエルドラージが無さそうな場合は否認も追加投入する


②ハスク系

in:死の重み×2、無限の抹消、カリタス、否認×2

out:精神背信×2、不屈の追跡者×2、骨読み、過ぎ去った季節

鞘虫絶対殺すマンの死の重みを投入する。季節は完全にオーバーキルなのでサイドアウトしてよい。



2-3  対ランプ系



眠いので続きはいつかまた今度






これあれだ。途中で飽きてフェードアウトする奴だ。




別に2があるとは言っていない


たまには真面目なメモ書きのようなものを


先日ミシマトイスでのPPTQが終わり、暫くこの辺での大きなスタンなイベントが無さそうなのでこの環境で好んで使っていたデッキに関する考察を残す


デッキリスト

土地25
4:《沼/Swamp》
3:《森/Forest》
1:《島/Island》
4:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
4:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
2:《詰まった河口/Choked Estuary》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》

生物13
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
1:《棲み家の防御者/Den Protector》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2:《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》

その他22
2:《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
4:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
3:《骨読み/Read the Bones》
2:《破滅の道/Ruinous Path》
1:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
3:《衰滅/Languish》
1:《シルムガルの命令/Silumgar’s Command》
1:《闇の誓願/Dark Petition》
1:《過ぎ去った季節/Seasons Past》


サイドボード
1:《荒地/Wastes》
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》
2:《強迫/Duress》
2:《否認/Negate》
2:《悪性の疫病/Virulent Plague》
1:《無限の抹消/Infinite Obliteration》
1:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
2:《死の重み/Dead Weight》



上記が現在私が使っているリスト

そもそもの構築の出発点はPTの結果を受けて優秀な結果を残したスゥルタイミッドレンジ。
GPでカンパニーを使わないと決めた以上カリタス+衰滅を使うデッキが良いなと思い参考にさせてもらった


そこからGP東京に向けて
1.ハスク系のデッキに強く
2.緑白トークンに五分以上戦えて
3.バントカンパニーに絶望しない
という条件を自分に与えて調整していった。


PTの優秀デッキとの大きな違いは

森の代言者を不採用にし、ヴリンの神童、ジェイスを採用した点である。


森の代言者は序盤の壁役から終盤のフィニッシャーを兼ねる優秀カードに思われるが仮想的であるハスクとトークンに対して弱いので解雇に至った

ちなみになぜハスクとトークンに対して代言者が弱いかと言うと

対ハスク
基本的に地上戦での攻防になりにくく盤面に与えるインパクトが少ない。
ハスクや地下墓地の選別者が要るだけで何もできなるなる

対トークン
相手の森の代言者がドロコマ、ニッサ、ギデオンのせいでこちらの代言者のサイズを容易に上回るためカード一枚分の働きが期待できない。


という理由が挙げられる。

一方ジェイスに関しては、いまさら書く必要もないがほとんどの相手に存在が裏目ることが無くひとたび動き出せばそのまま勝ちにつながるアドバンテージをもたらしてくれる。



次に個々のカードチョイスの話。

①ウルヴェンワルド横断
このデッキは土地が25枚とコントロールにしては少ないが、横断がそれをカバーしている。
ならば最初から土地入れれば良いじゃねーかと思われるかもしれないが序盤に使う横断にはジェイスのために墓地を肥やすという役割があり、さらにひとたび昂揚すれば実質シルムガル4枚体制に早変わりする。


②闇の掌握と究極の価格
最初は価格の方が4積みだったが、エルドラージに当たらないし混成体にも反射魔道士も倒せないしミシュラン相手にも無力だしと良いところが無かったために掌握の方を4積みとした。


③骨読み
なぜ苦い心理では無いかと言うと、ダメランから3色を捻出すると4ダメを食らう事になりこのダメージは見過ごせないと判断したため
またこのデッキは黒いシンボルがかなり濃いため、苦い心理のために無理して未開地で島や森を持ってくると黒マナが足りなくなる展開が多かったので骨読みを優先させた。


④不屈の追跡者
横断とムラーサの胎動を採用しているのである程度の生物数を確保したいので使っている。デッキの潤滑油的存在。正直強い。


⑤ムラーサの胎動
緑黒季節で言うところのニッサの復興枠。ライフ回復が嬉しい。このデッキで能動的に打てる数少ないインスタント。このカードで捲くった試合も少なくない


⑥シルムガルの命令
対緑白トークン最終兵器。メインボード唯一の打ち消しにして数少ないオーメンダールに触れる手段。緑白トークンを想定するなら入れない理由がないと言っても過言ではない


⑦龍王シルムガル
現環境最強生物。最初は一枚だけの採用だったが余りにこいつで逆転する試合が多かったので二枚に増量。二枚引いてイラついた事は一度もない


⑧過ぎ去った季節
やりすぎ感はあるが、やや押し気味の盤面で闇の誓願から持ってくるカードが無いことがあったので採用。いらない説はあるが他にしっくりくるカードが無かったのでフィニッシャ-枠で採用。


サイドボードに関しては別途サイドインアウトに関して書く(予定)



次に基本的なプレイングに関して

①土地の置き方

実際に遭遇した初手を例に挙げて土地の置き方とゲームプランを考える

前提:G1。お互い7枚キープ。こちら先手。相手のデッキは不明。


1‐1
初手:
窪み渓谷、進化する未開地、森、ラノワールの荒原、ヴリンの神童ジェイス、骨読み、衰滅


私のプレイ

1t目セット窪み渓谷⇒2t目ラノワールの荒原からジェイス

解説
一見すると最初に未開地から島を持ってきて次ターン森からジェイスと動くと、3t目には窪み渓谷がアンタップインで置けて骨読みから4ターン目の衰滅まできれいに繋がりそうな初手。

しかし実際にそのように動くと黒黒が出るのが4ターン目となるので、それまでに闇の掌握や破滅への道を引いていた場合キャストできない。

今回は先手なのでそれほど影響は無いかもしれないが、後手の場合だとそれでは相手の展開に追いつかない場合が出てくる。
そこで窪み渓谷からラノワールの荒原と土地を置く事で早々に黒黒を揃え、黒除去の受け入れ体制を整えておく。
本当に究極の価格や闇の掌握が引けたなら3ターン目の動きは骨読みではなく除去を構えつつ未開地処理に繋げる事も出来る

未開地を残しておくプランには抵抗があるかも知れないが、未開地を残すことで例えば
・ジェイスを相手の予測より1ターン速く変身させる事が出来る
・不屈の追跡者で手掛かりを二つ出す事が出来る

などの恩恵もあるので、必ずしも早々に未開地を切る事が正着になるとは限らない



1-2
初手:
ラノワールの荒原、ヤヴィマヤの沿岸、沼、ヴリンの神童ジェイス、闇の掌握、ムラーサの胎動、ゲドの裏切り者カリタス


私のプレイ

1t目ラノワールの荒原⇒2t目ヤヴィマヤの沿岸からジェイス

解説
前環境の影響で取り敢えず基本土地である沼をセットランドしたくなるが、今の環境では詰まった河口があるので基本土地の先出しが失着になる事も多い。
この場合は基本土地のセットを遅らせることの裏目はほとんどない。
実際私は上記のような初手で沼から置いてしまい、次ターンのドローが詰まった河口で4枚目の土地がタップインになってしまいそのせいで負けた事がある。

ダメランから並べる事でなんとなく嫌な気分になる人もいるかも知れないが、実際のプレイはなんとなくではなくきちんと理由を持つべきである



②各アーキタイプ別のゲームプラン

2-1.対白緑トークン

公式戦で10マッチ程度当っているが一度も負けた事がない。
恐らく有利なマッチアップ。

トークンデッキはPWを絡めた多角的な攻めとトークンによる継戦能力こそ高いものの、採用しているPW自体はハンドアドバンテージがとれる類ではないので基本的には長期戦に持ち込み粘り勝ちを目指す。兎も角こちらのシルムガルが強すぎるマッチアップ

気を付ける点
・衰滅でむりにアドを取ろうとはせずに積極的に単体除去と相手生物との1対1交換をして行く事
⇒衰滅を欲張って引きつけても相手の展開次第で裏目る事が多い。例えば森の代言者だけがいて除去を渋っているとそこからPWを連打されて気がつけば代言者がタフネス5になっている事もしばしば。

・ライフは11以上を保つ事を心がける
⇒主な負け目として荒野の確保からのオーメンダール降臨がある。基本的にメインでは防げないのでワンパン喰らっても大丈夫なライフ水準を保つように心がける。ワンパン貰っても1ターン生き残ればシルムガルで逆に利用する事ができる。


サイドボード
out
究極の価格×2、精神背信×2、ムラーサの胎動

in
否認×2、悪性の疫病×2、ゲドの裏切り者、カリタス


サイド後は特に荒野の確保を警戒したゲームプランとなる。究極の価格を抜く事に違和感があるかも知れないがサイド後は相手もトークン戦略を強める事が多いのでピン除去は減らしてよい。闇の掌握との比較は微妙な所だが、搭載歩行機械に当たる点と衰滅と合わせればオーメンダールも落とせる点を評価して闇の掌握を残す。

精神背信についてはミッドレンジ相手の常として中盤以降トップの叩きつけ合いになる場合も多いのでトップして弱いカードは極力残さない方針として解雇。また一番落としたい荒野の確保を落とせない点もマイナス。

ムラーサの胎動は相手のデッキのカラーリング上こちらの生物が死なない展開も多く、打ちにくい盤面が多いのでサイドアウト。



2-2 対バントカンパニ-


と言いたいところだが疲れたので次回へ続くって事で。




これ続かなそうだな。。。。。




久しぶりのトイスでのPPTQ

土曜日にアブザンハスクを練習してたけど全く勝てなかったんで中止


結局いつものスゥルタイで参加

メインはGPの時のレシピから死の重みを解雇してウルヴェンワルド横断の二枚目を追加した

サイドボードは大幅な変更を加えて荒地一枚と現実を砕く者4枚を搭載してコントロールやらに抵抗できるようにした


結果は

一回戦:ナヤミッドレンジ ○×○
二回戦:緑白トークンt赤(nakanishi君) ○×○ 楽勝でした^^
三回戦:バントカンパニー(エルドラージ型) ○○
四回戦;緑白トークン(s野君) ○○
五回戦:ID


の2位抜け

からのー

QF:バントカンパニ-(三回戦の人) ○××


一没


QFのG3で、それまでの試合でサイド後から現実を砕く者、ギデオン、オジュコマを見てたので生物の数的にドロコマは抜いていると判断してケアせず動いたら持たれててドしゃくりされて負け。

多分サイド後からはカンパニ-減らしてたね。そういうパターンもあるのかと
一つ勉強になった。


これから何かスタンのイベントあったかなぁ。

やる気を出してPPTQでも回ってみるのもありかね。

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