10/19(金) FNM ラクドスミッドレンジで3-0
2012年10月20日 TCG全般 コメント (2)いや、そんなデッキタイプあるのかは知らない。むしろ現代版マシーンヘッドって感じかな。知らない人はmtgwikiを見てね。
新環境になって三回目のFNM。ぼちぼち環境初期のメタゲームも固まりつつあるのかな。ミッドレンジ系のデッキが多かったような。
場所:イエサブ丸井柏
参加者:15名くらい
使用デッキ:ラクドスミッドレンジ
スイス3回戦で終了
結果は
一回戦:白緑ライフゲイン ○○
二回線:バントt黒 ×○○
三回戦:トリコt緑 ○○
3-0でプロモゲット。
以下デッキリスト
メインボード
5:《沼/Swamp》
3:《山/Mountain》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《強迫/Duress》
2:《火柱/Pillar of Flame》
3:《血の署名/Sign in Blood》
3:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
1:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline》
1:《溶岩震/Magmaquake》
1:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
2:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
3:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
サイドボード
2:《火柱/Pillar of Flame》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
1:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1:《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
使いたいカードがありすぎてレシピが汚くなってしまった。
直前に先週のFNMではアグロデッキがほとんど居なかったと聞いたので、メインの除去を減らしてみた。
《幽霊街》と《魂の洞窟》どちらを優先すべきか迷った挙句、二枚ずつ採用する中途半端っぷり。
以下カードの使用感
《ファルケンラスの貴種》
普通に強い。飛行、速攻ってのがPWにも強いしフィニッシャーにもなり得る。と言うか、今貴種ってとんでもない値段するのね。発売直後に1000円は無いわぁ、と言いつつご祝儀感覚で四枚揃えたのだが。まさか高騰するなんて。
《冒涜の悪魔》
これもまた強い。ゾンビ以外にはあほみたいに強い。貴種と違い火力で落ちないし、それでいて高クロック。高騰あるで。
《戦慄掘り》
赤黒でPWに触れるってのはやっぱり偉いなぁ。これがあればサイドの真髄の針はいらんかも。
《地下世界の人脈》
ジャンドと違いライフ回復手段が夜鷲しかないのでライフが痛かった。でもコントロール相手には無双するレベル。今幽霊街積んでるデッキ少ないしね。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》
生き物デッキがあまり居ないなら微妙だなー。これならいっそメインは冒涜の悪魔4にして、オリヴィアはサイド要員でよさそう。
ぶっちゃけ今日は生物デッキに一つも当たらなかったので除去の使用感は良くわからなかった。ただ除去大目のこのデッキでコントロール相手に勝てたのはうれしい。
従来であればボードコンは青いデッキを苦手にするのだが、《戦慄掘り》と《ラクドスの復活》、それに加えマナレシオの高い飛行生物のおかげで場合によっては有利つくかも。
むしろこのデッキ、インスタント除去がないので緑白アグロあたりにはフルボッコにされそうな気がする。
以下対戦レポ
一回戦:VS白緑ライフゲイン ○○
G1:デッキ不備により勝ち
G2:生き物連打で勝ち
コメント:確かに基本セットに入ってるカードは混乱しやすい。自分も気を付ねば。
二回戦:VSバントミッドレンジt黒 ×○○
G1:ライフ1まで削るも、《静穏の天使》をトップされ返しで何も引けず負け
G2:リリアナから貴種を連打して、空から殴り勝ち
G3:相手の方が土地を引きすぎて勝ち
コメント:《鷺群れのシガルダ》が出てきて積んだと思ったけど、《冒涜の悪魔》が強かった。ちなみにシガルダがいると悪魔のデメリットが無くなります。詳しくはwikiの《冒涜の悪魔》のページ参照。ジャンド対策でシガルダが増えるなら、ジャンドにも悪魔ワンチャンある。
三回戦:VSトリコt緑 ○○
G1:ジェイスの返しに《ラクドスの復活》をブッパしてそのまま勝ち
G2:壮絶な土地の引き合いの末に、相手の場にシガルダ降臨。それでも飛行速攻生物を連続で引き込み、押し切って勝ち。
コメント:相手さんのデッキは奇跡コンでは無くて、カウンター大目のトリココンにフィニッシャーとしてシガルダを据えたデッキ。まぁPWで勝つことの方が多そうなのだけど。
総括
飛行速攻生物が強すぎた。《スラーグ牙》出されても意外と問題にならない。後は除去のチョイスをどうするかだけど、最近流行の兆しのある緑白アグロのことを考えるとインスタントも欲しくなってくる。サイドに究極の価格を積むのが丸いかな。
あぁ、商品で貰ったパックはドラフトに取っておかずに全部剥きました。誰だよRTRは剥けば剥くほど得するって言った奴は!!
新環境になって三回目のFNM。ぼちぼち環境初期のメタゲームも固まりつつあるのかな。ミッドレンジ系のデッキが多かったような。
場所:イエサブ丸井柏
参加者:15名くらい
使用デッキ:ラクドスミッドレンジ
スイス3回戦で終了
結果は
一回戦:白緑ライフゲイン ○○
二回線:バントt黒 ×○○
三回戦:トリコt緑 ○○
3-0でプロモゲット。
以下デッキリスト
メインボード
5:《沼/Swamp》
3:《山/Mountain》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3:《強迫/Duress》
2:《火柱/Pillar of Flame》
3:《血の署名/Sign in Blood》
3:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
1:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline》
1:《溶岩震/Magmaquake》
1:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
2:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
3:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
サイドボード
2:《火柱/Pillar of Flame》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
1:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1:《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
使いたいカードがありすぎてレシピが汚くなってしまった。
直前に先週のFNMではアグロデッキがほとんど居なかったと聞いたので、メインの除去を減らしてみた。
《幽霊街》と《魂の洞窟》どちらを優先すべきか迷った挙句、二枚ずつ採用する中途半端っぷり。
以下カードの使用感
《ファルケンラスの貴種》
普通に強い。飛行、速攻ってのがPWにも強いしフィニッシャーにもなり得る。と言うか、今貴種ってとんでもない値段するのね。発売直後に1000円は無いわぁ、と言いつつご祝儀感覚で四枚揃えたのだが。まさか高騰するなんて。
《冒涜の悪魔》
これもまた強い。ゾンビ以外にはあほみたいに強い。貴種と違い火力で落ちないし、それでいて高クロック。高騰あるで。
《戦慄掘り》
赤黒でPWに触れるってのはやっぱり偉いなぁ。これがあればサイドの真髄の針はいらんかも。
《地下世界の人脈》
ジャンドと違いライフ回復手段が夜鷲しかないのでライフが痛かった。でもコントロール相手には無双するレベル。今幽霊街積んでるデッキ少ないしね。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》
生き物デッキがあまり居ないなら微妙だなー。これならいっそメインは冒涜の悪魔4にして、オリヴィアはサイド要員でよさそう。
ぶっちゃけ今日は生物デッキに一つも当たらなかったので除去の使用感は良くわからなかった。ただ除去大目のこのデッキでコントロール相手に勝てたのはうれしい。
従来であればボードコンは青いデッキを苦手にするのだが、《戦慄掘り》と《ラクドスの復活》、それに加えマナレシオの高い飛行生物のおかげで場合によっては有利つくかも。
むしろこのデッキ、インスタント除去がないので緑白アグロあたりにはフルボッコにされそうな気がする。
以下対戦レポ
一回戦:VS白緑ライフゲイン ○○
G1:デッキ不備により勝ち
G2:生き物連打で勝ち
コメント:確かに基本セットに入ってるカードは混乱しやすい。自分も気を付ねば。
二回戦:VSバントミッドレンジt黒 ×○○
G1:ライフ1まで削るも、《静穏の天使》をトップされ返しで何も引けず負け
G2:リリアナから貴種を連打して、空から殴り勝ち
G3:相手の方が土地を引きすぎて勝ち
コメント:《鷺群れのシガルダ》が出てきて積んだと思ったけど、《冒涜の悪魔》が強かった。ちなみにシガルダがいると悪魔のデメリットが無くなります。詳しくはwikiの《冒涜の悪魔》のページ参照。ジャンド対策でシガルダが増えるなら、ジャンドにも悪魔ワンチャンある。
三回戦:VSトリコt緑 ○○
G1:ジェイスの返しに《ラクドスの復活》をブッパしてそのまま勝ち
G2:壮絶な土地の引き合いの末に、相手の場にシガルダ降臨。それでも飛行速攻生物を連続で引き込み、押し切って勝ち。
コメント:相手さんのデッキは奇跡コンでは無くて、カウンター大目のトリココンにフィニッシャーとしてシガルダを据えたデッキ。まぁPWで勝つことの方が多そうなのだけど。
総括
飛行速攻生物が強すぎた。《スラーグ牙》出されても意外と問題にならない。後は除去のチョイスをどうするかだけど、最近流行の兆しのある緑白アグロのことを考えるとインスタントも欲しくなってくる。サイドに究極の価格を積むのが丸いかな。
あぁ、商品で貰ったパックはドラフトに取っておかずに全部剥きました。誰だよRTRは剥けば剥くほど得するって言った奴は!!
コメント
あと1枚欲しくなってきた。
高速デッキが減っているせいで、馬鹿みたいに強いです。最悪とどめのX火力になりますし。
これからは撃たれることも考えて《魔女封じの宝珠》がサイドに必要になるかも。