6/30(日)モダマス争奪スタン
2013年6月30日 TCG全般天気も良かったし、ちゃんと起きれたので予定通りミシマトイスのスタンの大会に参加。使用デッキはジャンドアグロ。スタンで緑が入ったデッキ使うのいつぶりだろう。
参加者15名でスイス5回戦の後、シングルエリミ2回戦。優勝でモダマス12パック、準優勝2パック、ベスト4で1パックと言う仕様。
結果を先に書くと4-1からの三位抜けで決勝2没だった。ただ、パックはスプリットしたので7パックゲット。貰ったパックからは、神話レアの赤いドラゴンがでたよ。
以下デッキリスト
メインボード(60枚)
土地(23)
4:《山/Mountain》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
生物(29)
4:《流城の貴族/Stromkirk Noble》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《灰の盲信者/Ash Zealot》
4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
4:《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
2:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
その他(8)
4:《火柱/Pillar of Flame》
4:《灼熱の槍/Searing Spear》
サイドボード(15)
2:《電謀/Electrickery》
2:《死体焼却/Cremate》
1:《派手な投光/Glaring Spotlight》
3:《戦慄掘り/Dreadbore》
3:《頭蓋割り/Skullcrack》
1:《火山の力/Volcanic Strength》
1:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
メタとか良く分らんので、雑に勝てるアグロデッキを選択。今回のオシャレポイントは死儀礼のシャーマン。今のスタンで能力が完全に無駄になるのは対オーラバントくらいかと思い採用。まぁ、冷静に考えると2点回復しても今のアグロ相手にはほとんど無意味な気もする。
グルールビートでも良いかと思ったけど、噛み合わせが悪いと全く勝てないので高マナ域を多めに入れて粘りのある形にした。少し前に流行った赤寄りのラクドスミッドレンジに近い。
サイドボードはかなり適当。反攻者が辛いので戦慄掘りを採用したが、実際アリストクラッツ相手にサイドインしたいかと言われると果てしなく微妙。何かいいものは無いだろうか。
以下対戦レポ
一回戦:VSバント中心五色 ○×○
G1:相手がゆったり目の構成だったので序盤から生物で押し込んでいき勝ち
G2:スラーグ牙で粘られて、酸スラで土地を割られ、静穏の天使まで繋がれて負け
G3:捌かれそうになるも、相手が酸スラで土地を攻めてこなかったのでヘルカイトまで伸びて勝ち
コメント:酸スラ連打されると高マナ域が腐って辛い。最後は相手のミスに助けられた感があった。
二回戦:VSオーラバント ××
G1:トラフトにひるまぬ勇気がついて乙
G2:派手な投光を引いて勝ったと思ったけど、強打者を連打されてじり貧になり最後は絡み根がムキムキになって負け
コメント:サイド後はトラフトを抜いていたそうで、投光が完全に無駄牌になっていた。かと言って戦慄掘りをサイドインする訳もないので完全に力負けだったか。
三回戦:VSケッシグバント ×○○
G1:至高の評決で流されて、立て直しが効かず負け
G2:ダブマリして目の前が真っ暗になるも、反攻者が頑張ってくれて最後は啓示に頭蓋割り合わせて勝ち
G3:貴種を三連打して雑に勝ち
コメント:G2は盤面で負けていたので、相手が啓示を我慢し続ければわからなかった。ミスに助けられた感(二回目)
四回戦:VSアリストクラッツ ○○
G1:際どいライフレースの末、相手が反攻者をスルーしてくれたので火力圏内に入り火柱+槍で勝ち
G2:相手ダブマリで勝ち
コメント:G1で反攻者止められてたらどうなるかわからなかった。ミスに助け(ry
五回戦:VS RDW ×○○
G1:由緒正しき先手ゲーで負け
G2:由緒正しき先手ゲーで勝ち
G3:盲信者と反攻者で戦線を押しとどめて、貴種で上から殴って勝ち
コメント:こっちのダメランがきついかと思ったけど、死儀礼と反攻者を採用している分こっちが有利だった。このマッチでは後手の哄笑者が驚くほど弱い。
SE一回戦:VSアリストクラッツ ×○○
G1:ダブマリされたけど、血の芸術家とソリンにじりじりライフを削られ押し切れず負け
G2:トップ勝負になり、反攻者引かれて負けたかと思ったけど返しでヘルカイト引いて勝ち
G3:相手ランドストップして勝ち
コメント:ゴーア族が引ければ比較的押し切りやすいが、そうでないとじりじりライフを回復されて逆転される印象。ただ総合的な相性は相手の冒涜の行動がこっちの反攻者で腐る上に、ゴーア族が強いので微有利と言ったところか。
決勝戦:ドランリアニ ○××
G1:相手マナクリしか展開してこず、こっち理想的な動きで勝ち
G2:流城の貴族2体を血統の切断で処理され、スラーグ牙連打で負け
G3:灼熱の槍を抜いたら、悪鬼の狩人を連打されこれが除去れず押し切られて負け
コメント:サイドボードが良く分らなかった。はっきりと経験不足が露呈してしまった。最後狩人ではなく修復の天使を除去した方がまだあやがあったかもしれない。
総括
最近のデッキ傾向をしらなすぎた。リアニは未練ある魂じゃなくて狩人やら酸スラを積んでいるのね。最終戦のサイドが下手すぎて泣ける。貴種と槍を抜くなら反攻者と哄笑者抜くべきだった。負けるべくして負けた。
デッキの感触としてはかなり手になじんでいた。死儀礼の使用感は可も無く不可もなくと言ったところ。出た試合は2~4点くらいは吸ってくれたと思う。リアニとアリストクラッツが多い環境ならメイン採用も全然あり。アグロが多いなら素直に追加の火力とか武装+物騒とかで良いと思う。
今回初めてゴーア族を使ったけど、改めて強いわ。このために緑をタッチする価値はあった。
スタン7回戦はさすがにしんどかった。
参加者15名でスイス5回戦の後、シングルエリミ2回戦。優勝でモダマス12パック、準優勝2パック、ベスト4で1パックと言う仕様。
結果を先に書くと4-1からの三位抜けで決勝2没だった。ただ、パックはスプリットしたので7パックゲット。貰ったパックからは、神話レアの赤いドラゴンがでたよ。
以下デッキリスト
メインボード(60枚)
土地(23)
4:《山/Mountain》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
生物(29)
4:《流城の貴族/Stromkirk Noble》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《灰の盲信者/Ash Zealot》
4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
4:《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager》
2:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
その他(8)
4:《火柱/Pillar of Flame》
4:《灼熱の槍/Searing Spear》
サイドボード(15)
2:《電謀/Electrickery》
2:《死体焼却/Cremate》
1:《派手な投光/Glaring Spotlight》
3:《戦慄掘り/Dreadbore》
3:《頭蓋割り/Skullcrack》
1:《火山の力/Volcanic Strength》
1:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
メタとか良く分らんので、雑に勝てるアグロデッキを選択。今回のオシャレポイントは死儀礼のシャーマン。今のスタンで能力が完全に無駄になるのは対オーラバントくらいかと思い採用。まぁ、冷静に考えると2点回復しても今のアグロ相手にはほとんど無意味な気もする。
グルールビートでも良いかと思ったけど、噛み合わせが悪いと全く勝てないので高マナ域を多めに入れて粘りのある形にした。少し前に流行った赤寄りのラクドスミッドレンジに近い。
サイドボードはかなり適当。反攻者が辛いので戦慄掘りを採用したが、実際アリストクラッツ相手にサイドインしたいかと言われると果てしなく微妙。何かいいものは無いだろうか。
以下対戦レポ
一回戦:VSバント中心五色 ○×○
G1:相手がゆったり目の構成だったので序盤から生物で押し込んでいき勝ち
G2:スラーグ牙で粘られて、酸スラで土地を割られ、静穏の天使まで繋がれて負け
G3:捌かれそうになるも、相手が酸スラで土地を攻めてこなかったのでヘルカイトまで伸びて勝ち
コメント:酸スラ連打されると高マナ域が腐って辛い。最後は相手のミスに助けられた感があった。
二回戦:VSオーラバント ××
G1:トラフトにひるまぬ勇気がついて乙
G2:派手な投光を引いて勝ったと思ったけど、強打者を連打されてじり貧になり最後は絡み根がムキムキになって負け
コメント:サイド後はトラフトを抜いていたそうで、投光が完全に無駄牌になっていた。かと言って戦慄掘りをサイドインする訳もないので完全に力負けだったか。
三回戦:VSケッシグバント ×○○
G1:至高の評決で流されて、立て直しが効かず負け
G2:ダブマリして目の前が真っ暗になるも、反攻者が頑張ってくれて最後は啓示に頭蓋割り合わせて勝ち
G3:貴種を三連打して雑に勝ち
コメント:G2は盤面で負けていたので、相手が啓示を我慢し続ければわからなかった。ミスに助けられた感(二回目)
四回戦:VSアリストクラッツ ○○
G1:際どいライフレースの末、相手が反攻者をスルーしてくれたので火力圏内に入り火柱+槍で勝ち
G2:相手ダブマリで勝ち
コメント:G1で反攻者止められてたらどうなるかわからなかった。ミスに助け(ry
五回戦:VS RDW ×○○
G1:由緒正しき先手ゲーで負け
G2:由緒正しき先手ゲーで勝ち
G3:盲信者と反攻者で戦線を押しとどめて、貴種で上から殴って勝ち
コメント:こっちのダメランがきついかと思ったけど、死儀礼と反攻者を採用している分こっちが有利だった。このマッチでは後手の哄笑者が驚くほど弱い。
SE一回戦:VSアリストクラッツ ×○○
G1:ダブマリされたけど、血の芸術家とソリンにじりじりライフを削られ押し切れず負け
G2:トップ勝負になり、反攻者引かれて負けたかと思ったけど返しでヘルカイト引いて勝ち
G3:相手ランドストップして勝ち
コメント:ゴーア族が引ければ比較的押し切りやすいが、そうでないとじりじりライフを回復されて逆転される印象。ただ総合的な相性は相手の冒涜の行動がこっちの反攻者で腐る上に、ゴーア族が強いので微有利と言ったところか。
決勝戦:ドランリアニ ○××
G1:相手マナクリしか展開してこず、こっち理想的な動きで勝ち
G2:流城の貴族2体を血統の切断で処理され、スラーグ牙連打で負け
G3:灼熱の槍を抜いたら、悪鬼の狩人を連打されこれが除去れず押し切られて負け
コメント:サイドボードが良く分らなかった。はっきりと経験不足が露呈してしまった。最後狩人ではなく修復の天使を除去した方がまだあやがあったかもしれない。
総括
最近のデッキ傾向をしらなすぎた。リアニは未練ある魂じゃなくて狩人やら酸スラを積んでいるのね。最終戦のサイドが下手すぎて泣ける。貴種と槍を抜くなら反攻者と哄笑者抜くべきだった。負けるべくして負けた。
デッキの感触としてはかなり手になじんでいた。死儀礼の使用感は可も無く不可もなくと言ったところ。出た試合は2~4点くらいは吸ってくれたと思う。リアニとアリストクラッツが多い環境ならメイン採用も全然あり。アグロが多いなら素直に追加の火力とか武装+物騒とかで良いと思う。
今回初めてゴーア族を使ったけど、改めて強いわ。このために緑をタッチする価値はあった。
スタン7回戦はさすがにしんどかった。
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