新環境前に使っておきたいカードメモ
2012年9月6日 TCG全般1:40現在。不幸な事故により未だ研究室から帰れず。日頃のサボリ癖が祟ったか。あと30分は待ち時間があるな。帰れるのは3時くらいかなぁ。
眠さを紛らわせるためにスタンローテ前にもう一度使いたいカードメモ
①《槌のコス》
ミラ傷のカードで一番お世話になったカード。久しく赤単使ってないなぁ。
②《鍛えられた鋼》
ミラ傷発売直後に揃えて、マイアデッキでフライデー全敗して以来使っていない。
③《出産の殻》
発売日に揃えて以来一度しか使っていない。そもそも緑を使わないくせに何故揃えたのか。
なんとかして三枚を同じデッキで共存されられないだろうか。
無理だな…
眠さを紛らわせるためにスタンローテ前にもう一度使いたいカードメモ
①《槌のコス》
ミラ傷のカードで一番お世話になったカード。久しく赤単使ってないなぁ。
②《鍛えられた鋼》
ミラ傷発売直後に揃えて、マイアデッキでフライデー全敗して以来使っていない。
③《出産の殻》
発売日に揃えて以来一度しか使っていない。そもそも緑を使わないくせに何故揃えたのか。
なんとかして三枚を同じデッキで共存されられないだろうか。
無理だな…
[非MTG] 私と読書①
2012年9月4日 読書今回の日記はMTGとは全く関係ありません。悪しからず。
実は私の隠れた(?)趣味に読書がある。趣味と言っても週に0~2冊程度しか読まず、ジャンルも偏っている(主にミステリ)のでどれほど語ることもできない。
それじゃあ、何でこんな日記を書いているかと言うと先日少しショックだった出来事が起こったためである。
それは、一度読んだことがある本をもう一冊買ってしまった事である。ちなみにこれで二回目となる。
しかしよくよく考えてみると、かれこれ6年くらい読書の習慣をつけているため300~400冊ほどは本を読んでいる事になる。これでは読んだ本が被る事もしかたない(言い訳)。
いくらブックオフで買っているとはいえ、二冊づつ買ってはおサイフが持たない。
という訳で今月から自分の読んだ本を記録していこうと思う。誰得。
先月の読書記録
①タイトル:長い家の殺人(新装版) 著者名:歌野晶午
コメント:歌野晶午氏の長編デビュー作。同氏の著書はたぶん五冊ほど読んでいるが、ようやくデビュー作を読むことができた。
内容としては密室がありのアリバイありの私が大好きなタイプの小説であった。密室トリック自体は途中で何となく解ってしまったがそれでも最後まで楽しく読むことができた。
②タイトル:密室殺人ゲーム・マニアックス 著者名:歌野晶午
コメント:①に引き続き歌野氏の著書である。ちなみにこれは「密室殺人ゲーム」シリーズの三作目である。短編が何作が収録されているが、一冊の本として物語は成立している。
私は同シリーズでは断トツで一作目が好きである。内容は軽めで読みやすい。
③タイトル:8の殺人(新装版) 著者名:我孫子武丸
コメント:ゲーム「かまいたちの夜」でも有名な同氏。著書を読むのは「殺戮にいたる病」以来二冊目。「殺戮に~」はあまりのグロさに電車を途中下車してしまったので緊張しながら読み始めた。しかしこの作品は王道ミステリーでグロ描写は無く楽しく読むことができた。
探偵役の速水三兄妹もそれぞれキャラがあって面白かった。速水三兄妹シリーズはほかの作品も読んでみたい。
④タイトル:天井裏の奇術師 著者名:折原一
コメント:同氏の「天井裏の散歩者」の続編。著者は叙述トリックの達人なので作品は集中して読まないと謎解き部分で訳がわからなくなる(自分の理解力不足)。「倒錯のロンド」をパラパラと読んでいたら、訳が解らなくなり結局最初から読み直したのはいい思い出である。
「天井裏の散歩者」を読んでからではないと、あまり楽しめないと思う。
⑤タイトル:白く長い廊下 著者名:川田弥一郎
コメント:江戸川乱歩賞受賞作。舞台は病院ということもあり医療の専門用語が度々現れ、登場人物もそれなりに多く、先月読んだ中では読み終わるのに一番時間がかかった作品。面白かったかと聞かれると…。
私は寝る前や移動中の少しの時間でパラパラと読書をするのが好きなので、も少し軽い内容の方が好みである。ニワカ乙。
⑥タイトル:退出ゲーム 著者名:初野晴
コメント:同氏における「ハルチカ」シリーズ第一弾。舞台は高校の吹奏楽部であり内容は青春ミステリーと言ったところか。同作は四つの短編からなっており、寝る前の読書にぴったりの軽い作品だった。ラノベみたいなノリかと思いきや、随所にキャラ達の知的魅力が出ており非常に楽しめた。知的好奇心も満たされ、なんだかノスタルジーにも浸れる良作。
今後同シリーズも全部読もう。
先月は確かこんなものだったと思う。やはりミステリーばっかりだな。今月から少し忙しくなりそうなので読書ペースは落ちそう。
お勧めの本や著者がある人は教えて頂けると喜びます。
実は私の隠れた(?)趣味に読書がある。趣味と言っても週に0~2冊程度しか読まず、ジャンルも偏っている(主にミステリ)のでどれほど語ることもできない。
それじゃあ、何でこんな日記を書いているかと言うと先日少しショックだった出来事が起こったためである。
それは、一度読んだことがある本をもう一冊買ってしまった事である。ちなみにこれで二回目となる。
しかしよくよく考えてみると、かれこれ6年くらい読書の習慣をつけているため300~400冊ほどは本を読んでいる事になる。これでは読んだ本が被る事もしかたない(言い訳)。
いくらブックオフで買っているとはいえ、二冊づつ買ってはおサイフが持たない。
という訳で今月から自分の読んだ本を記録していこうと思う。誰得。
先月の読書記録
①タイトル:長い家の殺人(新装版) 著者名:歌野晶午
コメント:歌野晶午氏の長編デビュー作。同氏の著書はたぶん五冊ほど読んでいるが、ようやくデビュー作を読むことができた。
内容としては密室がありのアリバイありの私が大好きなタイプの小説であった。密室トリック自体は途中で何となく解ってしまったがそれでも最後まで楽しく読むことができた。
②タイトル:密室殺人ゲーム・マニアックス 著者名:歌野晶午
コメント:①に引き続き歌野氏の著書である。ちなみにこれは「密室殺人ゲーム」シリーズの三作目である。短編が何作が収録されているが、一冊の本として物語は成立している。
私は同シリーズでは断トツで一作目が好きである。内容は軽めで読みやすい。
③タイトル:8の殺人(新装版) 著者名:我孫子武丸
コメント:ゲーム「かまいたちの夜」でも有名な同氏。著書を読むのは「殺戮にいたる病」以来二冊目。「殺戮に~」はあまりのグロさに電車を途中下車してしまったので緊張しながら読み始めた。しかしこの作品は王道ミステリーでグロ描写は無く楽しく読むことができた。
探偵役の速水三兄妹もそれぞれキャラがあって面白かった。速水三兄妹シリーズはほかの作品も読んでみたい。
④タイトル:天井裏の奇術師 著者名:折原一
コメント:同氏の「天井裏の散歩者」の続編。著者は叙述トリックの達人なので作品は集中して読まないと謎解き部分で訳がわからなくなる(自分の理解力不足)。「倒錯のロンド」をパラパラと読んでいたら、訳が解らなくなり結局最初から読み直したのはいい思い出である。
「天井裏の散歩者」を読んでからではないと、あまり楽しめないと思う。
⑤タイトル:白く長い廊下 著者名:川田弥一郎
コメント:江戸川乱歩賞受賞作。舞台は病院ということもあり医療の専門用語が度々現れ、登場人物もそれなりに多く、先月読んだ中では読み終わるのに一番時間がかかった作品。面白かったかと聞かれると…。
私は寝る前や移動中の少しの時間でパラパラと読書をするのが好きなので、も少し軽い内容の方が好みである。ニワカ乙。
⑥タイトル:退出ゲーム 著者名:初野晴
コメント:同氏における「ハルチカ」シリーズ第一弾。舞台は高校の吹奏楽部であり内容は青春ミステリーと言ったところか。同作は四つの短編からなっており、寝る前の読書にぴったりの軽い作品だった。ラノベみたいなノリかと思いきや、随所にキャラ達の知的魅力が出ており非常に楽しめた。知的好奇心も満たされ、なんだかノスタルジーにも浸れる良作。
今後同シリーズも全部読もう。
先月は確かこんなものだったと思う。やはりミステリーばっかりだな。今月から少し忙しくなりそうなので読書ペースは落ちそう。
お勧めの本や著者がある人は教えて頂けると喜びます。
9/1(土) 千葉LMCに参加(スタンダード)
2012年9月1日 TCG全般黒単交易所で2-3ドロップでした。
あたりは
round1:トークンズ ○×○
round2:青白デルバー ×○×
round3:太陽拳 ×○×
round4:赤緑アグロ ○○
round5:白t赤黒交易所 ×○×
会場は交易所デッキやエスパーコン系がかなりいたように思う。クリーチャーデッキいないじゃないですか。やだー。
場所:千葉市民会館
参加者:40人ちょい
使用デッキ:黒単交易所
スイス6回戦の後TOP8シングルエリミ
メインボード
16:《沼/Swamp》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3:《血の署名/Sign in Blood》
3:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《四肢切断/Dismember》
3:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《記憶殺し/Memoricide》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2:《呪文滑り/Spellskite》
3:《強迫/Duress》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
1:《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
早いターンの《秘密を掘り下げる者》や《ぎらつかせのエルフ》に対応できるように単体除去大目の構成に。ゾンビやナヤ系のビート戦を確実に取りつつ、感染やデルバー相手に二回に一回くらい勝てればといったところ。《交易所》は添えるだけ。
以下対戦レポ
一回戦:VS緑白黒トークンズ ○×○
G1:全体除去を引かずジリ貧になるも《漸増爆弾》で流して《ワーム》で勝ち。
G2:全体除去を引かず《無形の美徳》を張られ押し切られる。
G3:1マリ2ランドキープで3ターンほど土地2で止まり負けを覚悟するも、《漸増爆弾》で命を繋ぎ《死の支配の呪い》まで耐えれて勝ち。
コメント:普通に負けたと思った。最後に連続で土地をツモれたのが大きい
二回戦:VS青白デルバー ×○×
G1:《秘密を掘り下げるもの》はきっちり落とせたが、《聖トラフトの霊》のアタックを防げず負け。うーん、バウンスを瞬唱を使い回されてブロッカーを退かされると辛い。
G2:手なりで土地を置いたばっかりに《夜鷲》をバウンスされ《リリアナ》で自分の《夜鷲》を捨てる羽目になる。それでも《リリアナ》が強くてトップ勝負になりトップ強くて勝ち。
G3:相手の場は《ボーラスの占い師》のみこちらは《夜鷲》のみ。墓地にはすでに《長槍》が二枚ある。もう装備無いかと思ってアタックしたら返しに《赤白剣》でパンチをもらう。相手の場には《憑依地》もありダメージレースにならなくて負け。
コメント:俺ってへたくそ。デルバーとは際どい展開になりやすいので1ミスで負ける。下手糞とトッププレイヤーでは勝負にならなかった。
三回戦:VS太陽拳 ×○×
G1:《太陽のタイタン》で色々ぐるぐるされて負け。一方俺の《交易所》は四点ライフを与えるだけだった。
G2:相手の土地大目のハンドをハンデスで攻めて、そのまま勝ち。
G3:G2と同様手札を攻める。《交易所》はないものの弩優勢の場面から、《タミヨウ》で粘られ逆転負け。《タミヨウ》を生かしてはいけない(戒め)
コメント:俺ってへたくそ(切実)。自分はかなり対生物にデッキを寄せていたので不要牌が多く、アドバンテージ勝負になっても勝てなかった。
四回戦:VS赤緑アグロ ○○
G1:相手ダブマリ。《緑黒剣》でいわされそうになるが、順当に捌いて勝ち
G2:全部除去して勝ち
コメント:FNMでたまに当たる方。まぁデッキの相性差ですな。
五回戦:VS白t赤黒交易所 ×○×
G1:《リリアナ》で手札を攻めるも、《水源》を並べられる。そのせいで奥義を使ってもあっという間にリカバリーされて《カーン》で負け。《終末》奇跡されなきゃもっと頑張れたし(涙目)
G2:G1の反省を活かして《リリアナ》の奥義を安易に使わず、忠誠度をためる。その後奥義を使い、マナ差をつける。それでもトップ勝負に持ち込まれるがマナ差で勝ち。互いの《交易所》を《漸増爆弾》で壊すプレイングはは果たして良かったのか…。
G3:相手の場にだけ《交易所》が出る。そのままアドバンテージをとられ続け《カーン》で負け。
コメント:こちらのデッキより少し遅いタイプのガチガチの《交易所》デッキ。《リリアナ》以外勝ち目がなかった。
ここでドロップ
総括:生き物を意識しすぎた結果コントロールにわからされた。単体除去の量が多すぎたかなぁ。自分はへたくそなので有利なデッキに取りこぼしの無いようにしたいのたが、そうするとコントロールに対してきつい構成になってしまう。
丸く勝ちに行くならSCGで結果を残したような形がいいのかな。
あたりは
round1:トークンズ ○×○
round2:青白デルバー ×○×
round3:太陽拳 ×○×
round4:赤緑アグロ ○○
round5:白t赤黒交易所 ×○×
会場は交易所デッキやエスパーコン系がかなりいたように思う。クリーチャーデッキいないじゃないですか。やだー。
場所:千葉市民会館
参加者:40人ちょい
使用デッキ:黒単交易所
スイス6回戦の後TOP8シングルエリミ
メインボード
16:《沼/Swamp》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3:《血の署名/Sign in Blood》
3:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《四肢切断/Dismember》
3:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《記憶殺し/Memoricide》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2:《呪文滑り/Spellskite》
3:《強迫/Duress》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
1:《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
早いターンの《秘密を掘り下げる者》や《ぎらつかせのエルフ》に対応できるように単体除去大目の構成に。ゾンビやナヤ系のビート戦を確実に取りつつ、感染やデルバー相手に二回に一回くらい勝てればといったところ。《交易所》は添えるだけ。
以下対戦レポ
一回戦:VS緑白黒トークンズ ○×○
G1:全体除去を引かずジリ貧になるも《漸増爆弾》で流して《ワーム》で勝ち。
G2:全体除去を引かず《無形の美徳》を張られ押し切られる。
G3:1マリ2ランドキープで3ターンほど土地2で止まり負けを覚悟するも、《漸増爆弾》で命を繋ぎ《死の支配の呪い》まで耐えれて勝ち。
コメント:普通に負けたと思った。最後に連続で土地をツモれたのが大きい
二回戦:VS青白デルバー ×○×
G1:《秘密を掘り下げるもの》はきっちり落とせたが、《聖トラフトの霊》のアタックを防げず負け。うーん、バウンスを瞬唱を使い回されてブロッカーを退かされると辛い。
G2:手なりで土地を置いたばっかりに《夜鷲》をバウンスされ《リリアナ》で自分の《夜鷲》を捨てる羽目になる。それでも《リリアナ》が強くてトップ勝負になりトップ強くて勝ち。
G3:相手の場は《ボーラスの占い師》のみこちらは《夜鷲》のみ。墓地にはすでに《長槍》が二枚ある。もう装備無いかと思ってアタックしたら返しに《赤白剣》でパンチをもらう。相手の場には《憑依地》もありダメージレースにならなくて負け。
コメント:俺ってへたくそ。デルバーとは際どい展開になりやすいので1ミスで負ける。下手糞とトッププレイヤーでは勝負にならなかった。
三回戦:VS太陽拳 ×○×
G1:《太陽のタイタン》で色々ぐるぐるされて負け。一方俺の《交易所》は四点ライフを与えるだけだった。
G2:相手の土地大目のハンドをハンデスで攻めて、そのまま勝ち。
G3:G2と同様手札を攻める。《交易所》はないものの弩優勢の場面から、《タミヨウ》で粘られ逆転負け。《タミヨウ》を生かしてはいけない(戒め)
コメント:俺ってへたくそ(切実)。自分はかなり対生物にデッキを寄せていたので不要牌が多く、アドバンテージ勝負になっても勝てなかった。
四回戦:VS赤緑アグロ ○○
G1:相手ダブマリ。《緑黒剣》でいわされそうになるが、順当に捌いて勝ち
G2:全部除去して勝ち
コメント:FNMでたまに当たる方。まぁデッキの相性差ですな。
五回戦:VS白t赤黒交易所 ×○×
G1:《リリアナ》で手札を攻めるも、《水源》を並べられる。そのせいで奥義を使ってもあっという間にリカバリーされて《カーン》で負け。《終末》奇跡されなきゃもっと頑張れたし(涙目)
G2:G1の反省を活かして《リリアナ》の奥義を安易に使わず、忠誠度をためる。その後奥義を使い、マナ差をつける。それでもトップ勝負に持ち込まれるがマナ差で勝ち。互いの《交易所》を《漸増爆弾》で壊すプレイングはは果たして良かったのか…。
G3:相手の場にだけ《交易所》が出る。そのままアドバンテージをとられ続け《カーン》で負け。
コメント:こちらのデッキより少し遅いタイプのガチガチの《交易所》デッキ。《リリアナ》以外勝ち目がなかった。
ここでドロップ
総括:生き物を意識しすぎた結果コントロールにわからされた。単体除去の量が多すぎたかなぁ。自分はへたくそなので有利なデッキに取りこぼしの無いようにしたいのたが、そうするとコントロールに対してきつい構成になってしまう。
丸く勝ちに行くならSCGで結果を残したような形がいいのかな。
8/31(金) FNM 《憤怒の抽出機》デッキ
2012年9月1日 TCG全般Rage Extractor / 憤怒の抽出機 (4)(赤/Φ)
アーティファクト
((赤/Φ)は(赤)でも2点のライフでも支払うことができる。)
あなたがマナ・コストに(Φ)を含む呪文を1つ唱えるたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。憤怒の抽出機はそれに、その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。
誰しも(?)一度は考える《憤怒の抽出機》デッキ。何だかんだで今回で4回目くらいの挑戦。やはりFNMは楽しいデッキをもって良くのが一番だね。
場所:イエサブ丸井柏店
参加者:12名
使用デッキ:スーサイドブラウン
スイス三回戦
以下デッキメモ
メインボード
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
12:《山/Mountain》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
4:《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon》
4:《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4:《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
4:《感電破/Galvanic Blast》
4:《四肢切断/Dismember》
2:《金屑の嵐/Slagstorm》
3:《交易所/Trading Post》
4:《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
4:《憤怒の抽出機/Rage Extractor》
2:《攻撃的な行動/Act of Aggression》
サイドボード
3:《溶解/Smelt》
3:《鞭打ち炎/Whipflare》
3:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《ニンの杖/Staff of Nin》
2:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
《交易所》でライフを補填しつつ、アーティファクトも回収できる。カードの効果を確認されるたび、SNP(それ何ですかポイント)を獲得します。
以下対戦メモ
一回戦:VS青単イリュージョン ×○○
G1:除去無しハンドをキープしたらきれいに回られて負け
G2:きれいに回られるも、こちら《鞭打ち炎》キャスト。そのまま《抽出機》で焼却。
G3:ファイマナを払いまくる。10点ほど払いつつ場を更にして《ドラゴン》で勝ち
コメント:FNMの醍醐味である謎デッキ対決。《ジェイスの幻》が弱すぎて互いに泣いた。
二回戦:VS青ケッシグ ○××
G1:私「《抽出機》出します」→お相手「それなんですか?」 SNPを1ポイント獲得!
試合は《ドラゴン》で18点ライフを払って殴り勝ち
G2:《徴集兵》で《原始のタイタン》をぱくるも、墓地にアーティファクトが無くて《交易所》でサクれずに負け。プレイミス
G3:《霜のタイタン》が除去できず、ライフレースを挑むも《スラーグ牙》で負け。
コメント:こんなカードあったんですね・と言って頂けた。
三回戦:VS太陽拳 ○××
G1:私「《抽出機》出します」→お相手「それなんですか?」 SNPを1ポイント獲得!合計2ポイント!
G2:トップ勝負にもつれ込むも、《墓所のタイタン》で負け。
G3:土地2キープでそのままディスカードを繰り返して負け。
コメント:最後はもう少し早く土地を引ければ行けたのになぁ。
総括:今回はオーソドックスな形で組んでみた。何をもってオーソドックスなのかは解らないが…いまいち勝ち切れない試合が多かった。第一ゲームは割りとわからん殺しができるのだが。環境が変わる前にもう一度チャレンジしたい。
アーティファクト
((赤/Φ)は(赤)でも2点のライフでも支払うことができる。)
あなたがマナ・コストに(Φ)を含む呪文を1つ唱えるたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。憤怒の抽出機はそれに、その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。
誰しも(?)一度は考える《憤怒の抽出機》デッキ。何だかんだで今回で4回目くらいの挑戦。やはりFNMは楽しいデッキをもって良くのが一番だね。
場所:イエサブ丸井柏店
参加者:12名
使用デッキ:スーサイドブラウン
スイス三回戦
以下デッキメモ
メインボード
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
12:《山/Mountain》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
4:《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon》
4:《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4:《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
4:《感電破/Galvanic Blast》
4:《四肢切断/Dismember》
2:《金屑の嵐/Slagstorm》
3:《交易所/Trading Post》
4:《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
4:《憤怒の抽出機/Rage Extractor》
2:《攻撃的な行動/Act of Aggression》
サイドボード
3:《溶解/Smelt》
3:《鞭打ち炎/Whipflare》
3:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《ニンの杖/Staff of Nin》
2:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
《交易所》でライフを補填しつつ、アーティファクトも回収できる。カードの効果を確認されるたび、SNP(それ何ですかポイント)を獲得します。
以下対戦メモ
一回戦:VS青単イリュージョン ×○○
G1:除去無しハンドをキープしたらきれいに回られて負け
G2:きれいに回られるも、こちら《鞭打ち炎》キャスト。そのまま《抽出機》で焼却。
G3:ファイマナを払いまくる。10点ほど払いつつ場を更にして《ドラゴン》で勝ち
コメント:FNMの醍醐味である謎デッキ対決。《ジェイスの幻》が弱すぎて互いに泣いた。
二回戦:VS青ケッシグ ○××
G1:私「《抽出機》出します」→お相手「それなんですか?」 SNPを1ポイント獲得!
試合は《ドラゴン》で18点ライフを払って殴り勝ち
G2:《徴集兵》で《原始のタイタン》をぱくるも、墓地にアーティファクトが無くて《交易所》でサクれずに負け。プレイミス
G3:《霜のタイタン》が除去できず、ライフレースを挑むも《スラーグ牙》で負け。
コメント:こんなカードあったんですね・と言って頂けた。
三回戦:VS太陽拳 ○××
G1:私「《抽出機》出します」→お相手「それなんですか?」 SNPを1ポイント獲得!合計2ポイント!
G2:トップ勝負にもつれ込むも、《墓所のタイタン》で負け。
G3:土地2キープでそのままディスカードを繰り返して負け。
コメント:最後はもう少し早く土地を引ければ行けたのになぁ。
総括:今回はオーソドックスな形で組んでみた。何をもってオーソドックスなのかは解らないが…いまいち勝ち切れない試合が多かった。第一ゲームは割りとわからん殺しができるのだが。環境が変わる前にもう一度チャレンジしたい。
向こうではBlack Marketって言うのか。
2012年8月30日 TCG全般 コメント (1)溢れ出る中二感がすばらしいネーミング。
star city games のTOP16に入った黒単交易所デッキ。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t[C1]=1&start_date=2012-08-19&end_date=2012-08-26&event_ID=19
メインボード
14:《沼/Swamp》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
3:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3:《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
3:《交易所/Trading Post》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
2:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
4:《もぎとり/Mutilate》
2:《解放された者、カーン/Karn Liberated》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《精神隷属器/Mindslaver》
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
2:《強迫/Duress》
まず最初に思ったことは、俺は《殴打頭蓋》の存在をすっかり忘れてた・って事である。まぁ俺持ってないし(言い訳)
前回のPWCで自分が使用したレシピと比べ、特に目につく違いは
・《夜鷲》をサイドに落として、メインに《タリスマン》と《カーン》を採用している点
・単体除去が《四肢切断》と《破滅の刃》の合計3枚で、全体除去が《もぎとり》と《黒の太陽の頂点》の合計6枚となっている点(自分は逆の割合)
素直にこれで序盤しのげるのかなぁ・と思った。このレシピだとゾンビ相手に削り切られそうな気がする。単体除去は《破滅の刃》だし、全体除去一発でつぶれるほどゾンビは弱くないだろうし。それにデルバーにも簡単に蓋をされそうな気が。それとも全体除去の多さでカバーできるのかな。まぁサイド後は《漸増爆弾》と《夜鷲》があるので何とかなるとは思う。
フィニッシャーも《殴打頭蓋》、《ワーム》、《墓所のタイタン》、《カーン》と散らしている。個人的には確実に出したい《ワーム》は複数採用したのだが。
まとめ:自分は単体除去を握ってないと手が震えてしまう人種なので、単体除去3枚の構成は自分では踏ん切りがつかない。しかし時にはこの様な思い切りも必要なのかと思った。とりあえずメイン《破滅の刃》の理由が知りたい。
※予告:明日のFNMはBlack Marketは使わない。
star city games のTOP16に入った黒単交易所デッキ。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t[C1]=1&start_date=2012-08-19&end_date=2012-08-26&event_ID=19
メインボード
14:《沼/Swamp》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
3:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3:《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
3:《交易所/Trading Post》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
2:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
4:《もぎとり/Mutilate》
2:《解放された者、カーン/Karn Liberated》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《精神隷属器/Mindslaver》
1:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》
2:《強迫/Duress》
まず最初に思ったことは、俺は《殴打頭蓋》の存在をすっかり忘れてた・って事である。まぁ俺持ってないし(言い訳)
前回のPWCで自分が使用したレシピと比べ、特に目につく違いは
・《夜鷲》をサイドに落として、メインに《タリスマン》と《カーン》を採用している点
・単体除去が《四肢切断》と《破滅の刃》の合計3枚で、全体除去が《もぎとり》と《黒の太陽の頂点》の合計6枚となっている点(自分は逆の割合)
素直にこれで序盤しのげるのかなぁ・と思った。このレシピだとゾンビ相手に削り切られそうな気がする。単体除去は《破滅の刃》だし、全体除去一発でつぶれるほどゾンビは弱くないだろうし。それにデルバーにも簡単に蓋をされそうな気が。それとも全体除去の多さでカバーできるのかな。まぁサイド後は《漸増爆弾》と《夜鷲》があるので何とかなるとは思う。
フィニッシャーも《殴打頭蓋》、《ワーム》、《墓所のタイタン》、《カーン》と散らしている。個人的には確実に出したい《ワーム》は複数採用したのだが。
まとめ:自分は単体除去を握ってないと手が震えてしまう人種なので、単体除去3枚の構成は自分では踏ん切りがつかない。しかし時にはこの様な思い切りも必要なのかと思った。とりあえずメイン《破滅の刃》の理由が知りたい。
※予告:明日のFNMはBlack Marketは使わない。
黒単交易所についての駄文
2012年8月28日 TCG全般 コメント (2)最近スタンが楽しい。黒単交易所デッキのカード選択肢についてのメモ。
個人的な考えや、カードの使用感をだらだら書いてあるだけなので閲覧する人は注意してください(切実)。
土地について
単色なのでその気になれば《幽霊街》、《ファイレクシアの核》、《埋没した廃墟》、《微光地》、《墨蛾の生息地》などがガン積みできる。ただし無色土地が増えると《血の署名》や《もぎとり》などが採用しにくくなる。
自分の好みは無色土地は6枚程度に押さえて《もぎとり》を採用するタイプ。
以下各マナ域のカードについて
◎:メイン採用確実 ○:メイン採用可能 △:特定条件で採用orサイド用 ×:一考の価値あり
1マナ域
◎:無し
○:《悲劇的な過ち》…デルバーや感染など1マナからの脅威に対抗できる。《交易所》で陰鬱も容易。
・《虚無の呪文爆弾》…《交易所》で使いまわせる。不死生物やFB対策等にもなりメインからでも腐らないことも多い。
・《蔑み》…クリーチャーデッキが多い現状ではメイン採用もあり。
・《強迫》…苦手な置物に対応できる(かも知れない)。個人的にはサイドかと思うがメイン採用のレシピも見たことがあるので○で。
△:《墓堀りの檻》…《出産の殻》やゾンビ等に良く効く。個人的お気に入りサイドボード。
・《グリセルブランドの巻物》…ハンデスロックを極めたい方はどうぞ。
・《外科的摘出》…同系などには抜群に効くカード。ただ今のメタ的にはどうか。
×:《脳食願望》…他の1マナハンデスよりこれを優先する理由は無いか。
・《煙霧吐き》…1マナの除去を追加したければ、まぁ。マイナスカウンターなので感染には効くのかな。
コメント:1マナ域からこの選択肢の多さはデッキ構築が捗るな。
2マナ域
◎:無し
○:《貪欲なるネズミ》…《交易所》に依存したくないなら入れても良い。《絡み根の霊》と相打ちできる。
・《血の署名》…黒単にする理由その1。各種水源と比べ破壊手段無しでアドが取れる。
・《胆液の水源》…《交易所》デッキの醍醐味。壊す手段が必要なので若干悠長な時もある。
・《マイコシンスの水源》…水源は増やせば増やすほど、《交易所》への依存度が上がるので注意が必要。
・《太陽の宝球》…感染が流行るなら、一刻も早く全体除去を唱えるために採用するのは有り。
・《漸増爆弾》…《交易所》で使いまわせる上に、苦手な置物対策にもなる。少なくともサイドには入る。
・《喉首狙い》…除去できない主な生物は《墨蛾の生息地》、《胆液のマイア》、《ワームとぐろエンジン》など。メタに合わせてどうぞ。
・《破滅の刃》…除去できない主な生物はゾンビ全般、吸血鬼の一部、《墓所のタイタン》、《ファイレクシアの抹消者》など。メタに合わせてどうぞ。
・《ゲスの評決》…呪禁が辛ければどうぞ。全体除去と《ヴェールのリリアナ》を採用するならたぶん要らない。
△:《呪文滑り》…感染を意識するなら是非採用したい。
・《迫撃鞘》…《昆虫の逸脱者》、《流城の貴族》、《教区の勇者》に後手だと間に合わない。一応ヤギという格好の装備先はある。感染相手にはまぁ有りか。
×:《黒猫》…《交易所》で生贄に捧げられるよ。やったね、ランダムディスカードだ!
・《夜の犠牲》…一瞬ありかと思ったが《破滅の刃》を弱くしただけだった。
コメント:激戦の2マナ域。別に各種水源は採用確定だとは思わない。採用しない場合は《交易所》の枚数も抑えることになるけど。逆に水源をガン積みするなら《ファイレクシアの核》も4枚採用すべきだと思う。そうしないと《交易所》を引かなかったり、対策されたときに弱すぎる。
3マナ域
◎:無し
○:《吸血鬼の夜鷲》…黒単にする理由その2。ゾンビ系デッキ、赤緑アグロに対してただ強い。デルバー相手にも悪くない。
・《ヴェールのリリアナ》…黒単にする理由その3。繰り返し使える除去は強力。コントロール相手にはフィニッシャー。但し微妙な場面もそれなりにある。
・《清純のタリスマン》…《夜鷲》を積まず、且つ高マナ域が多いなら採用はあり。惰性で入れるとただのサイドアウト要員。
・《四肢切断》…1マナ除去にもなり、《墨蛾》も《血の芸術家》も潰せる。但し《タイタン》は無理なんだなこれが。メタに合わせてどうぞ。
・《ファイレクシアの変形者》…レジェンド対策にもなるし、《交易所》にもなる。初手に複数あるとがっかりする。
・《黒の太陽の頂点》…3マナではないけどね。無色土地を12枚以上使うなら《もぎとり》よりこちらがいいかと。
△:《ミミックの大桶》…ゾンビや殻に強い。《ネズミ》や《身代わり》を使うなら一緒にどうぞ。
・《転倒の磁石》…プロテクション生物や、剣を持った生物対策になる。特に必要性を感じた事は無いが。
・《飢えへの貢物》…呪禁が(ry
×:《飢餓と饗宴の剣》…ヤギが殴れるようになる。ただもともと生物は少ないデッキなので採用はどうだろう。
・《殺害》…これなら何でも倒せるぞ。だがどう考えても重い。
コメント:個人的には《夜鷲》を猛プッシュしておく。序盤耐えるのにこれほど適したカードも無いと思う。
4マナ域
◎:《交易所》…水源を積むなら4枚。水源を使わずに黒コンっぽくするなら2枚くらいでも。
○:《もぎとり》…黒単にする理由その4。黒の最強の全体除去。但し感染相手には《頂点》に軍配が上がる。まぁ、それ以外にはこっちの方が強いので《もぎとり》使うけど。
・《真面目な身代わり》…《交易所》で使いまわすと旨い生物。チャンプブロッカーとしても優秀。
・《血のやりとり》…使ったことは無い。《もぎとり》じゃなくてこれがあれば・って状況はあまり無さそうだけど。無色土地多めなら《頂点》との併用はありか。
・《鞭打ち悶え》…黒単にする理由その5。《夜鷲》につけてイージーウィン。ヤギもこれでムキムキに。
△:《記憶殺し》…《原始のタイタン》と言う事が多い。それ以外のデッキ相手にはカード宣言が難しい。
×:《闇の領域のリリアナ》…コントロール相手には強いか。大能力はどう使っていいかわからない。
コメント:《交易所》のある4マナ域。その採用枚数も作る人によってばらつきがあって楽しい。
5マナ域
◎:無し
○:《死の支配の呪い》…これさえあれば感染も怖くない。《ムーアランドの憑依地》もこれで封殺
△:《悪魔の顕現》…個人的な趣味
×:《血の贈与の悪魔》…正直入れるスペースが無いと思う。強いとは思うんだけどね。
コメント:黒の5マナってあんまり思いつかないなぁ。どんどん文章が適当になってる。
高マナ域
◎:《ワームとぐろエンジン》…個人的にこれを採用しない選択肢はありえない。デルバーと感染には微妙かもしれないが、それでも《交易所》との相性の良さは特筆すべきものがある。
○:《墓所のタイタン》…クロックはワームより上。ワームと併用していた事もある。
・《ニンの杖》…コントロールキラー。普通に強い。次環境では大活躍の予感。
・《精神隷属器》…12マナと《交易所》二枚でずっと俺のターン。う~ん、オーバーキル。
△:《ソリン・マルコフ》…これを使う時は《交易所》要らないと思う。
・《ソリンの復讐》…上に同じ。
・《解放されし者、カーン》…上に同じ。
・《イシュ・サーの背骨》…苦手な置物に触れて、《カーン》と違い《交易所》とも相性が良い。普通に採用できるカード。
×:《鋼のヘルカイト》…一応こいつでも置物に触れる。
コメント:しばしば《交易所》デッキじゃなくて、《ワーム》デッキなんじゃないかと思う事がある。その他の高マナ域のカードは好みで一枚ほど刺すと回していて楽しい。
まとめ:基本的にコントロールなのでメタと個人の好みに合わせてレシピは変わる。手放しで《交易所》を4積みすると《石のような静寂》にいわされるので気をつけよう。
最後に最近流行の感染を意識したレシピをメモしておく。
コメント:悠長な水源は入れない。それに伴い《交易所》も減量する。黒コンのサポートに《交易所》を添える感じになった。
メインボード
17:《沼/Swamp》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《血の署名/Sign in Blood》
4:《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《四肢切断/Dismember》
2:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《記憶殺し/Memoricide》
3:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2:《呪文滑り/Spellskite》
3:《強迫/Duress》
個人的な考えや、カードの使用感をだらだら書いてあるだけなので閲覧する人は注意してください(切実)。
土地について
単色なのでその気になれば《幽霊街》、《ファイレクシアの核》、《埋没した廃墟》、《微光地》、《墨蛾の生息地》などがガン積みできる。ただし無色土地が増えると《血の署名》や《もぎとり》などが採用しにくくなる。
自分の好みは無色土地は6枚程度に押さえて《もぎとり》を採用するタイプ。
以下各マナ域のカードについて
◎:メイン採用確実 ○:メイン採用可能 △:特定条件で採用orサイド用 ×:一考の価値あり
1マナ域
◎:無し
○:《悲劇的な過ち》…デルバーや感染など1マナからの脅威に対抗できる。《交易所》で陰鬱も容易。
・《虚無の呪文爆弾》…《交易所》で使いまわせる。不死生物やFB対策等にもなりメインからでも腐らないことも多い。
・《蔑み》…クリーチャーデッキが多い現状ではメイン採用もあり。
・《強迫》…苦手な置物に対応できる(かも知れない)。個人的にはサイドかと思うがメイン採用のレシピも見たことがあるので○で。
△:《墓堀りの檻》…《出産の殻》やゾンビ等に良く効く。個人的お気に入りサイドボード。
・《グリセルブランドの巻物》…ハンデスロックを極めたい方はどうぞ。
・《外科的摘出》…同系などには抜群に効くカード。ただ今のメタ的にはどうか。
×:《脳食願望》…他の1マナハンデスよりこれを優先する理由は無いか。
・《煙霧吐き》…1マナの除去を追加したければ、まぁ。マイナスカウンターなので感染には効くのかな。
コメント:1マナ域からこの選択肢の多さはデッキ構築が捗るな。
2マナ域
◎:無し
○:《貪欲なるネズミ》…《交易所》に依存したくないなら入れても良い。《絡み根の霊》と相打ちできる。
・《血の署名》…黒単にする理由その1。各種水源と比べ破壊手段無しでアドが取れる。
・《胆液の水源》…《交易所》デッキの醍醐味。壊す手段が必要なので若干悠長な時もある。
・《マイコシンスの水源》…水源は増やせば増やすほど、《交易所》への依存度が上がるので注意が必要。
・《太陽の宝球》…感染が流行るなら、一刻も早く全体除去を唱えるために採用するのは有り。
・《漸増爆弾》…《交易所》で使いまわせる上に、苦手な置物対策にもなる。少なくともサイドには入る。
・《喉首狙い》…除去できない主な生物は《墨蛾の生息地》、《胆液のマイア》、《ワームとぐろエンジン》など。メタに合わせてどうぞ。
・《破滅の刃》…除去できない主な生物はゾンビ全般、吸血鬼の一部、《墓所のタイタン》、《ファイレクシアの抹消者》など。メタに合わせてどうぞ。
・《ゲスの評決》…呪禁が辛ければどうぞ。全体除去と《ヴェールのリリアナ》を採用するならたぶん要らない。
△:《呪文滑り》…感染を意識するなら是非採用したい。
・《迫撃鞘》…《昆虫の逸脱者》、《流城の貴族》、《教区の勇者》に後手だと間に合わない。一応ヤギという格好の装備先はある。感染相手にはまぁ有りか。
×:《黒猫》…《交易所》で生贄に捧げられるよ。やったね、ランダムディスカードだ!
・《夜の犠牲》…一瞬ありかと思ったが《破滅の刃》を弱くしただけだった。
コメント:激戦の2マナ域。別に各種水源は採用確定だとは思わない。採用しない場合は《交易所》の枚数も抑えることになるけど。逆に水源をガン積みするなら《ファイレクシアの核》も4枚採用すべきだと思う。そうしないと《交易所》を引かなかったり、対策されたときに弱すぎる。
3マナ域
◎:無し
○:《吸血鬼の夜鷲》…黒単にする理由その2。ゾンビ系デッキ、赤緑アグロに対してただ強い。デルバー相手にも悪くない。
・《ヴェールのリリアナ》…黒単にする理由その3。繰り返し使える除去は強力。コントロール相手にはフィニッシャー。但し微妙な場面もそれなりにある。
・《清純のタリスマン》…《夜鷲》を積まず、且つ高マナ域が多いなら採用はあり。惰性で入れるとただのサイドアウト要員。
・《四肢切断》…1マナ除去にもなり、《墨蛾》も《血の芸術家》も潰せる。但し《タイタン》は無理なんだなこれが。メタに合わせてどうぞ。
・《ファイレクシアの変形者》…レジェンド対策にもなるし、《交易所》にもなる。初手に複数あるとがっかりする。
・《黒の太陽の頂点》…3マナではないけどね。無色土地を12枚以上使うなら《もぎとり》よりこちらがいいかと。
△:《ミミックの大桶》…ゾンビや殻に強い。《ネズミ》や《身代わり》を使うなら一緒にどうぞ。
・《転倒の磁石》…プロテクション生物や、剣を持った生物対策になる。特に必要性を感じた事は無いが。
・《飢えへの貢物》…呪禁が(ry
×:《飢餓と饗宴の剣》…ヤギが殴れるようになる。ただもともと生物は少ないデッキなので採用はどうだろう。
・《殺害》…これなら何でも倒せるぞ。だがどう考えても重い。
コメント:個人的には《夜鷲》を猛プッシュしておく。序盤耐えるのにこれほど適したカードも無いと思う。
4マナ域
◎:《交易所》…水源を積むなら4枚。水源を使わずに黒コンっぽくするなら2枚くらいでも。
○:《もぎとり》…黒単にする理由その4。黒の最強の全体除去。但し感染相手には《頂点》に軍配が上がる。まぁ、それ以外にはこっちの方が強いので《もぎとり》使うけど。
・《真面目な身代わり》…《交易所》で使いまわすと旨い生物。チャンプブロッカーとしても優秀。
・《血のやりとり》…使ったことは無い。《もぎとり》じゃなくてこれがあれば・って状況はあまり無さそうだけど。無色土地多めなら《頂点》との併用はありか。
・《鞭打ち悶え》…黒単にする理由その5。《夜鷲》につけてイージーウィン。ヤギもこれでムキムキに。
△:《記憶殺し》…《原始のタイタン》と言う事が多い。それ以外のデッキ相手にはカード宣言が難しい。
×:《闇の領域のリリアナ》…コントロール相手には強いか。大能力はどう使っていいかわからない。
コメント:《交易所》のある4マナ域。その採用枚数も作る人によってばらつきがあって楽しい。
5マナ域
◎:無し
○:《死の支配の呪い》…これさえあれば感染も怖くない。《ムーアランドの憑依地》もこれで封殺
△:《悪魔の顕現》…個人的な趣味
×:《血の贈与の悪魔》…正直入れるスペースが無いと思う。強いとは思うんだけどね。
コメント:黒の5マナってあんまり思いつかないなぁ。どんどん文章が適当になってる。
高マナ域
◎:《ワームとぐろエンジン》…個人的にこれを採用しない選択肢はありえない。デルバーと感染には微妙かもしれないが、それでも《交易所》との相性の良さは特筆すべきものがある。
○:《墓所のタイタン》…クロックはワームより上。ワームと併用していた事もある。
・《ニンの杖》…コントロールキラー。普通に強い。次環境では大活躍の予感。
・《精神隷属器》…12マナと《交易所》二枚でずっと俺のターン。う~ん、オーバーキル。
△:《ソリン・マルコフ》…これを使う時は《交易所》要らないと思う。
・《ソリンの復讐》…上に同じ。
・《解放されし者、カーン》…上に同じ。
・《イシュ・サーの背骨》…苦手な置物に触れて、《カーン》と違い《交易所》とも相性が良い。普通に採用できるカード。
×:《鋼のヘルカイト》…一応こいつでも置物に触れる。
コメント:しばしば《交易所》デッキじゃなくて、《ワーム》デッキなんじゃないかと思う事がある。その他の高マナ域のカードは好みで一枚ほど刺すと回していて楽しい。
まとめ:基本的にコントロールなのでメタと個人の好みに合わせてレシピは変わる。手放しで《交易所》を4積みすると《石のような静寂》にいわされるので気をつけよう。
最後に最近流行の感染を意識したレシピをメモしておく。
コメント:悠長な水源は入れない。それに伴い《交易所》も減量する。黒コンのサポートに《交易所》を添える感じになった。
メインボード
17:《沼/Swamp》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《血の署名/Sign in Blood》
4:《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《四肢切断/Dismember》
2:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《記憶殺し/Memoricide》
3:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2:《呪文滑り/Spellskite》
3:《強迫/Duress》
8/26(日) 川崎PWCに参加(スタンダード)
2012年8月27日 TCG全般黒単交易所で5-2でオポトップの9位。TOP8は5-1-1以上なのでこの差は果てしなく広い。
場所:川崎市教育文化会館
参加者:98名
使用デッキ:黒単交易所
スイス7回戦の後TOP8シングルエリミ
以下デッキリスト
メインボード
18:《沼/Swamp》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
2:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《血の署名/Sign in Blood》
4:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《四肢切断/Dismember》
3:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《記憶殺し/Memoricide》
3:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2:《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
得意な相手:赤が絡むアグロ系のデッキ
苦手な相手:PWなどの置物で戦うデッキ
デルバーには勝ったり負けたり。向こうのドブンがある分、やや不利がつくかも。
FNMから比べ生き物を増量。《ワーム》四枚は大正解だった。その分かねてから必要性を感じなかったマナファクトを0枚に。M13発売時に組んだ形に似てきた。《四肢切断》は《悲劇的な過ち》が見つからなかったので代役として一枚採用。
サイドはほぼ変更なし。今回で《強迫》の必要性を感じた。
以下対戦メモ
一回戦:VS赤緑アグロ ○○
G1:特に危なげなく勝利。
G2:《漸増爆弾》の使い方を二度ほどミスる。しかし《ワーム》が強すぎて勝ち。
コメント:《ワーム》がとにかく強いマッチアップ。だいたい出せば勝ち。《士気溢れる徴収兵》には気をつけよう。《交易所》を立てておくとかね。
二回戦:VSエルフ(TOP8の方) ×○○
G1:盤面を掌握し始めたところで、《イエヴァ》とマナエルフをエンドに出され、《大ドルイド》のマナから《エズーリ》のオーバーランを二回起動されて負け。正直感動した。
G2:丁寧に生物を潰していき、《ワーム》で勝ち。
G3:8マナのビヒモスが出てきてびびった。それでも《ワーム》が強かった。
コメント:コンボデッキみたいで楽しそうだった。《エズーリ》と《大ドルイド》の組み合わせはやばい。《エズーリ》あれば《かがり火》もあまり効かないしね。相手の方はかなりエルフを使い込んでいるみたいだった。プレイングも丁寧で納得のTOP8だと思う。凄い。
三回戦:VS青黒ハートレス大建築家 ××
G1:ハートレスから、《宝物の魔道士》を連打され《ワーム》やら《ニンの杖》を連打され負け。圧敗。
G2:二ターン目ハートレス→三ターン目《宝物の魔道士》+《大建築家》+《ワーム》。あらまぁ…。惨☆敗。
コメント:正直、黒単である以上《心無き召喚》は無理だと思う。先手2ターン目で《漸増爆弾》置いても全く間に合わなかったし。強いて反省点を挙げるなら、サイドに軽めのハンデスを積むべきだったか。パワーカード連打楽しそうだなぁ。
四回戦:VS赤黒ゾンビ ○○
G1:相手のメインから《ミミックの大桶》が入っていた。《ワーム》を刻印されるも《夜鷲》が上から止めを刺して勝ち。
G2:《ミミックの大桶》に《ワーム》が刻印されるも、《交易所》を駆使して相手の回復を防ぎつつこちらの《ワーム》がぐるぐるし始めて勝ち
コメント:ゾンビ系のデッキに対して、こっちの生物はどれも強いんで基本有利なはず。《貴種》と火力だけ気をつけよう。
五回戦:VS青白デルバー ××
G1:相手先手1ターン目の《秘密を掘り下げる者》が即変身。そのまま蓋をされて負け。若干ヌルキープだったとは言え、これはしゃーない。
G2:相手の生物を潰していく。後は《交易所》で・ってところで《瞬唱の魔道士》で《神への捧げもの》を使いまわされる。その後こちらの《死の支配の呪い》が着地するも、相手の《聖トラフトの霊》が止まらず負け。
コメント:やはりデルバーが癌か。こっちの除去が相手の動きにかみ合わないと、あっと言う間に負かされる。
六回戦:VS青白人間 ×○○
G1:《教区の勇者》→《サリア》と動かれて瞬殺される。
G2:《もぎとり》で流して《ワーム》が着地して勝ち。
G3:《天使の運命》で一気にライフが危険域に落ちるも、都合よく除去を引いてその後《ワーム》無双。
コメント:かなりの殺意を感じた。《軍用隼》まで入っていてびびった。プロ黒生物が多く積んであったが《もぎとり》がいい仕事をしてくれた。
七回戦:VSナヤグッドスタッフ ○○
G1:端から生物を潰していき、《ワーム》で勝ち。
G2:マナクリを《漸増爆弾》で流し《交易所》でアドと時間を稼ぎつつ、《ワーム》で勝ち。
コメント:相手の展開とこちらの除去がかなり噛み合った。それでなくてもこの手のデッキは得意とするところなので勝利できた。
まとめ:想定したように、デルバー以外のアグロデッキには勝つことができた。デルバーはなぁ、正直変身しないことを祈るしかない(弱気)。一応一マナ除去も4枚入れてきたのだけど噛み合わないとつらい。
会場に大勢いた割りには感染に当たらなかった。感染相手だとこちらのライフゲインが意味無いので少し辛そう。デルバーを相手にするのと同じで、除去の噛み合いが必要になりそう。
今回のデッキ構成の反省点は《血の署名》か。ほぼサイドアウトしている気がする。でもメインだと丸い気がするんだよなー。《マイコシンスの水源》は《交易所》への依存度があがるので使いたくないし。うぅむ。
取り合えず七回戦は疲れたよ。楽しかったけどね。次はtop8を目標にがんばる。
場所:川崎市教育文化会館
参加者:98名
使用デッキ:黒単交易所
スイス7回戦の後TOP8シングルエリミ
以下デッキリスト
メインボード
18:《沼/Swamp》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
2:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《血の署名/Sign in Blood》
4:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《四肢切断/Dismember》
3:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《記憶殺し/Memoricide》
3:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2:《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
得意な相手:赤が絡むアグロ系のデッキ
苦手な相手:PWなどの置物で戦うデッキ
デルバーには勝ったり負けたり。向こうのドブンがある分、やや不利がつくかも。
FNMから比べ生き物を増量。《ワーム》四枚は大正解だった。その分かねてから必要性を感じなかったマナファクトを0枚に。M13発売時に組んだ形に似てきた。《四肢切断》は《悲劇的な過ち》が見つからなかったので代役として一枚採用。
サイドはほぼ変更なし。今回で《強迫》の必要性を感じた。
以下対戦メモ
一回戦:VS赤緑アグロ ○○
G1:特に危なげなく勝利。
G2:《漸増爆弾》の使い方を二度ほどミスる。しかし《ワーム》が強すぎて勝ち。
コメント:《ワーム》がとにかく強いマッチアップ。だいたい出せば勝ち。《士気溢れる徴収兵》には気をつけよう。《交易所》を立てておくとかね。
二回戦:VSエルフ(TOP8の方) ×○○
G1:盤面を掌握し始めたところで、《イエヴァ》とマナエルフをエンドに出され、《大ドルイド》のマナから《エズーリ》のオーバーランを二回起動されて負け。正直感動した。
G2:丁寧に生物を潰していき、《ワーム》で勝ち。
G3:8マナのビヒモスが出てきてびびった。それでも《ワーム》が強かった。
コメント:コンボデッキみたいで楽しそうだった。《エズーリ》と《大ドルイド》の組み合わせはやばい。《エズーリ》あれば《かがり火》もあまり効かないしね。相手の方はかなりエルフを使い込んでいるみたいだった。プレイングも丁寧で納得のTOP8だと思う。凄い。
三回戦:VS青黒ハートレス大建築家 ××
G1:ハートレスから、《宝物の魔道士》を連打され《ワーム》やら《ニンの杖》を連打され負け。圧敗。
G2:二ターン目ハートレス→三ターン目《宝物の魔道士》+《大建築家》+《ワーム》。あらまぁ…。惨☆敗。
コメント:正直、黒単である以上《心無き召喚》は無理だと思う。先手2ターン目で《漸増爆弾》置いても全く間に合わなかったし。強いて反省点を挙げるなら、サイドに軽めのハンデスを積むべきだったか。パワーカード連打楽しそうだなぁ。
四回戦:VS赤黒ゾンビ ○○
G1:相手のメインから《ミミックの大桶》が入っていた。《ワーム》を刻印されるも《夜鷲》が上から止めを刺して勝ち。
G2:《ミミックの大桶》に《ワーム》が刻印されるも、《交易所》を駆使して相手の回復を防ぎつつこちらの《ワーム》がぐるぐるし始めて勝ち
コメント:ゾンビ系のデッキに対して、こっちの生物はどれも強いんで基本有利なはず。《貴種》と火力だけ気をつけよう。
五回戦:VS青白デルバー ××
G1:相手先手1ターン目の《秘密を掘り下げる者》が即変身。そのまま蓋をされて負け。若干ヌルキープだったとは言え、これはしゃーない。
G2:相手の生物を潰していく。後は《交易所》で・ってところで《瞬唱の魔道士》で《神への捧げもの》を使いまわされる。その後こちらの《死の支配の呪い》が着地するも、相手の《聖トラフトの霊》が止まらず負け。
コメント:やはりデルバーが癌か。こっちの除去が相手の動きにかみ合わないと、あっと言う間に負かされる。
六回戦:VS青白人間 ×○○
G1:《教区の勇者》→《サリア》と動かれて瞬殺される。
G2:《もぎとり》で流して《ワーム》が着地して勝ち。
G3:《天使の運命》で一気にライフが危険域に落ちるも、都合よく除去を引いてその後《ワーム》無双。
コメント:かなりの殺意を感じた。《軍用隼》まで入っていてびびった。プロ黒生物が多く積んであったが《もぎとり》がいい仕事をしてくれた。
七回戦:VSナヤグッドスタッフ ○○
G1:端から生物を潰していき、《ワーム》で勝ち。
G2:マナクリを《漸増爆弾》で流し《交易所》でアドと時間を稼ぎつつ、《ワーム》で勝ち。
コメント:相手の展開とこちらの除去がかなり噛み合った。それでなくてもこの手のデッキは得意とするところなので勝利できた。
まとめ:想定したように、デルバー以外のアグロデッキには勝つことができた。デルバーはなぁ、正直変身しないことを祈るしかない(弱気)。一応一マナ除去も4枚入れてきたのだけど噛み合わないとつらい。
会場に大勢いた割りには感染に当たらなかった。感染相手だとこちらのライフゲインが意味無いので少し辛そう。デルバーを相手にするのと同じで、除去の噛み合いが必要になりそう。
今回のデッキ構成の反省点は《血の署名》か。ほぼサイドアウトしている気がする。でもメインだと丸い気がするんだよなー。《マイコシンスの水源》は《交易所》への依存度があがるので使いたくないし。うぅむ。
取り合えず七回戦は疲れたよ。楽しかったけどね。次はtop8を目標にがんばる。
I田さんとか言うドリンクバーマニアがスタンの大会に行きたいと仰るので、明日は川崎まで行くことに。普通に遠いんですけど…。まぁ晩飯おごってくれるらしいので良いとするか。
初めて行く場所なので迷子にならないようにしよう。
以下使用デッキについて
たぶん黒単かと。今から組みなおす。昨日のFNMで《交易所》を封じられてボッコにされたので《交易所》に頼らない型にする予定。
具体的には《交易所》およびアーティファクトの減量とクリーチャーの増量。黒コンのアクセントに《交易所》を入れるくらいにしよう。
初めて行く場所なので迷子にならないようにしよう。
以下使用デッキについて
たぶん黒単かと。今から組みなおす。昨日のFNMで《交易所》を封じられてボッコにされたので《交易所》に頼らない型にする予定。
具体的には《交易所》およびアーティファクトの減量とクリーチャーの増量。黒コンのアクセントに《交易所》を入れるくらいにしよう。
8/24 FNM 黒単交易所で2-1
2012年8月25日 TCG全般奴らの情報収集能力を甘く見ていた。人に見られることも意識して文章を書かねば。
場所:イエサブ丸井柏店
参加者:18名
使用デッキ:黒茶単
スイス三回戦
以下デッキリスト
メインボード
19:《沼/Swamp》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《血の署名/Sign in Blood》
4:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
3:《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
4:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《記憶殺し/Memoricide》
3:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2:《呪文滑り/Spellskite》
2:《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
ほとんどゲームデーのときと一緒の構成。前回微妙だと感じた《太陽の宝球》は《清純のタリスマン》にしてみた。あとは《漸増爆弾》をメインに上げてサイドには《呪文滑り》と《転倒の磁石》を採用。《磁石》は各種剣やプロ黒生物に対応できるように挿してみた。
以下対戦メモ
一回戦:VSグリクシスターランドコン(?) ○○
G1:お互い土地を並べあう序盤。互いに除去がたっぷりなので場に何も残らなくなるが、こちらの交易所が着地して勝ち。
G2:隙を見て《記憶殺し》を通して勝ち筋潰して《ワーム》で勝ち。
コメント:相手のフィニッシャーが生物だったので何とか対応することができた。ニコル様とか入ってたら負けてたと思う。途中《ジェイス》を出されたがやはりPWはしんどい。
二回戦:VS赤緑ケッシグ ○○
G1:お互い順調に展開していく。相手の緑タイタンをこちらがさばく展開になる。相手のデッキはかなりビートを意識した構成で、《墨蛾の生息地》が2枚のみで《微光地》が入っているタイプだった。《墨蛾》を両方落とし、《原始のタイタン》を三体潰したあたりで《交易所》+《ワーム》が決まり相手投了。
G2:相手土地事故。《リリアナ》で蓋をして勝ち
コメント:《墨蛾》が四積みされてたら捌ききれたかは微妙だったと思う。G1は交易所の強さが特に光ったゲームだった。
三回戦:VSエスパートークンコントロール ○××
G1:相手トリマリでそのまま勝ち
G2:2ターン連続で《天使への願い》を奇跡され捌けずに負け。負ける前に《記憶殺し》をすると《石のような静寂》が二枚見えた。出されたら詰むなと思った(フラグ)。
G3:二ターン目に《静寂》張られる(フラグ回収)。このとき手札の半分が腐る。こちらも《記憶殺し》で《願い》を抜き去り《夜鷲》で粘る。途中《背骨》で《静寂》を潰そうとするもあえなく《雲散霧消》される。リークだったら《廃墟》で回収できたのに。お互い細いクロックを刻みあうが、最終的には三人目の《君主ソリン》にやられた。ちなみに《交易所》はすべて引ききった。ぐぬぬ。
コメント:いつか来るだろうと思っていた《静寂》をついに張られた。こっちは《ワーム》を叩きつけるしかなくなる。粘りも利かなくなるしつらすぎる。
まとめ:今回は《タリスマン》が活躍するマッチアップが無かった。それより置物に触れないのはいよいよ深刻な問題になってきたか。《背骨》を増やすか、多色化するか。《鞭打ち悶え》等でもう少し前のめりな構成にするのも有りか。次は白茶単でも組んでみようかな。
場所:イエサブ丸井柏店
参加者:18名
使用デッキ:黒茶単
スイス三回戦
以下デッキリスト
メインボード
19:《沼/Swamp》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《血の署名/Sign in Blood》
4:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
3:《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
4:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《記憶殺し/Memoricide》
3:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2:《呪文滑り/Spellskite》
2:《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
ほとんどゲームデーのときと一緒の構成。前回微妙だと感じた《太陽の宝球》は《清純のタリスマン》にしてみた。あとは《漸増爆弾》をメインに上げてサイドには《呪文滑り》と《転倒の磁石》を採用。《磁石》は各種剣やプロ黒生物に対応できるように挿してみた。
以下対戦メモ
一回戦:VSグリクシスターランドコン(?) ○○
G1:お互い土地を並べあう序盤。互いに除去がたっぷりなので場に何も残らなくなるが、こちらの交易所が着地して勝ち。
G2:隙を見て《記憶殺し》を通して勝ち筋潰して《ワーム》で勝ち。
コメント:相手のフィニッシャーが生物だったので何とか対応することができた。ニコル様とか入ってたら負けてたと思う。途中《ジェイス》を出されたがやはりPWはしんどい。
二回戦:VS赤緑ケッシグ ○○
G1:お互い順調に展開していく。相手の緑タイタンをこちらがさばく展開になる。相手のデッキはかなりビートを意識した構成で、《墨蛾の生息地》が2枚のみで《微光地》が入っているタイプだった。《墨蛾》を両方落とし、《原始のタイタン》を三体潰したあたりで《交易所》+《ワーム》が決まり相手投了。
G2:相手土地事故。《リリアナ》で蓋をして勝ち
コメント:《墨蛾》が四積みされてたら捌ききれたかは微妙だったと思う。G1は交易所の強さが特に光ったゲームだった。
三回戦:VSエスパートークンコントロール ○××
G1:相手トリマリでそのまま勝ち
G2:2ターン連続で《天使への願い》を奇跡され捌けずに負け。負ける前に《記憶殺し》をすると《石のような静寂》が二枚見えた。出されたら詰むなと思った(フラグ)。
G3:二ターン目に《静寂》張られる(フラグ回収)。このとき手札の半分が腐る。こちらも《記憶殺し》で《願い》を抜き去り《夜鷲》で粘る。途中《背骨》で《静寂》を潰そうとするもあえなく《雲散霧消》される。リークだったら《廃墟》で回収できたのに。お互い細いクロックを刻みあうが、最終的には三人目の《君主ソリン》にやられた。ちなみに《交易所》はすべて引ききった。ぐぬぬ。
コメント:いつか来るだろうと思っていた《静寂》をついに張られた。こっちは《ワーム》を叩きつけるしかなくなる。粘りも利かなくなるしつらすぎる。
まとめ:今回は《タリスマン》が活躍するマッチアップが無かった。それより置物に触れないのはいよいよ深刻な問題になってきたか。《背骨》を増やすか、多色化するか。《鞭打ち悶え》等でもう少し前のめりな構成にするのも有りか。次は白茶単でも組んでみようかな。
[MTG]デッキ草案:交易所ハンデスロック
2012年8月17日 TCG全般実家に居るとMTGに触れなくなるなぁ。来週は少なくともFNMには行こう。
《悪魔の顕現》+《交易所》+《グリセルブランドの巻物》or《ミミックの大桶》+《貪欲なるネズミ》でハンデスロックをきめるデッキ。手札0の相手に対してドロー後に《巻物》か《大桶》を起動すればインスタントで無い限りロックがかかる。《悪魔の顕現》でデーモントークンが出てるので《巻物》で相手は3点ルーズ!
あふれ出るオーバーキル臭。
以下デッキレシピ(草案)
メインボード
18:《沼/Swamp》
3:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
4:《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《血の署名/Sign in Blood》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
3:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
4:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
3:《悪魔の顕現/Demonic Rising》
4:《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
(未定)
基本は黒コンである。《悪魔の顕現》で要求される1体のクリーチャーは《交易所》で調節する。本当に《交易所》は万能である。このデッキはほぼ使っていないが唯一対戦したことのある《出産の殻》デッキは相手の手札が減らずきつかった。ただこっちのデッキがばれてなきゃチャンスはありそう。
このデッキの問題点としては《巻物》単体が弱いという点か。青黒にして《粗石の魔道士》から持ってくる形にすれば採用枚数は抑えられるし、《墓堀の檻》などの墓地対策もメインから積める。もしくはいっそ《精神腐敗》でも入れて徹底的にハンデスするか。まだまだ改良の余地はあるな。
総括:まどろっこしい事せずに《ワームとぐろエンジン》で殴ればよくね?
《悪魔の顕現》+《交易所》+《グリセルブランドの巻物》or《ミミックの大桶》+《貪欲なるネズミ》でハンデスロックをきめるデッキ。手札0の相手に対してドロー後に《巻物》か《大桶》を起動すればインスタントで無い限りロックがかかる。《悪魔の顕現》でデーモントークンが出てるので《巻物》で相手は3点ルーズ!
あふれ出るオーバーキル臭。
以下デッキレシピ(草案)
メインボード
18:《沼/Swamp》
3:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
4:《グリセルブランドの巻物/Scroll of Griselbrand》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《血の署名/Sign in Blood》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
3:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
4:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
3:《悪魔の顕現/Demonic Rising》
4:《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
(未定)
基本は黒コンである。《悪魔の顕現》で要求される1体のクリーチャーは《交易所》で調節する。本当に《交易所》は万能である。このデッキはほぼ使っていないが唯一対戦したことのある《出産の殻》デッキは相手の手札が減らずきつかった。ただこっちのデッキがばれてなきゃチャンスはありそう。
このデッキの問題点としては《巻物》単体が弱いという点か。青黒にして《粗石の魔道士》から持ってくる形にすれば採用枚数は抑えられるし、《墓堀の檻》などの墓地対策もメインから積める。もしくはいっそ《精神腐敗》でも入れて徹底的にハンデスするか。まだまだ改良の余地はあるな。
総括:まどろっこしい事せずに《ワームとぐろエンジン》で殴ればよくね?
デッキメモ 赤青FB
2012年8月9日 TCG全般実家に帰省するので、カード整理をする。その前にデッキメモを残そう。
以下デッキリスト
メインボード
8:《山/Mountain》
8:《島/Island》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《火柱/Pillar of Flame》
4:《思考掃き/Thought Scour》
4:《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》
2:《火葬/Incinerate》
4:《熟慮/Think Twice》
3:《マナ漏出/Mana Leak》
3:《金屑の嵐/Slagstorm》
4:《燃え立つ復讐/Burning Vengeance》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《炎の中の過去/Past in Flames》
サイドボード
3:《枷霊/Fettergeist》
4:《地下牢の霊/Dungeon Geists》
2:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
2:《溶解/Smelt》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
2:《瞬間凍結/Flashfreeze》
主な使用履歴
・FNM:3回くらい
・GP横浜サイドイベント:1回
得意なデッキ:ゾンビ系全般(抹消者には気をつけよう)
苦手なデッキ:ケッシグランプ(タフネス6とかホント無理です)
コメント:M13が発売される前は良く回していた。カードがたくさん引けて楽しい。《燃え立つ復讐》が二枚並んだ時の爆発力は半端ない。わからん殺しのような事ができる。勝率はかなり良かったように思う。但し、緑系のデッキが多い今だと天敵カードが多すぎる。《ウルフィーの銀心》、《スラーグ牙》などがきつい。ゾンビが増えればワンチャン有るかも。
以下デッキリスト
メインボード
8:《山/Mountain》
8:《島/Island》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《火柱/Pillar of Flame》
4:《思考掃き/Thought Scour》
4:《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》
2:《火葬/Incinerate》
4:《熟慮/Think Twice》
3:《マナ漏出/Mana Leak》
3:《金屑の嵐/Slagstorm》
4:《燃え立つ復讐/Burning Vengeance》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《炎の中の過去/Past in Flames》
サイドボード
3:《枷霊/Fettergeist》
4:《地下牢の霊/Dungeon Geists》
2:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
2:《溶解/Smelt》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
2:《瞬間凍結/Flashfreeze》
主な使用履歴
・FNM:3回くらい
・GP横浜サイドイベント:1回
得意なデッキ:ゾンビ系全般(抹消者には気をつけよう)
苦手なデッキ:ケッシグランプ(タフネス6とかホント無理です)
コメント:M13が発売される前は良く回していた。カードがたくさん引けて楽しい。《燃え立つ復讐》が二枚並んだ時の爆発力は半端ない。わからん殺しのような事ができる。勝率はかなり良かったように思う。但し、緑系のデッキが多い今だと天敵カードが多すぎる。《ウルフィーの銀心》、《スラーグ牙》などがきつい。ゾンビが増えればワンチャン有るかも。
デッキメモ 黒単交易所
2012年8月7日 TCG全般ゲームデーで使った黒単交易所のレシピメモ
メインボード
19:《沼/Swamp》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4:《血の署名/Sign in Blood》
3:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
3:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《記憶殺し/Memoricide》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1:《ニンの杖/Staff of Nin》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
1:《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
改めてレシピを書くと汚いなぁ。M13発売後から黒単の改良を続けていたらこんな感じになってしまった。以下カードの選択に関するメモ。
1マナ域
《虚無の呪文爆弾》:自壊できるアーティファクトとしてメインから二枚採用してみた。不死生物やFBスペル、《ルーン唱えの長槍》などに効くので無駄にはならなかった。自壊できるアーティファクトなら《漸増爆弾》でもいいかも。
その他の候補:《蔑み》、《強迫》、《グリセルブランドの巻物》
この三枚はどれも試した。《強迫》メインはないとして、他二枚は採用の余地あり。但し、《蔑み》を入れるなら茶色を減らす必要が出てきそう。《巻物》は《悪魔の顕現》と《交易所》で一応ロックが掛けられる。《顕現》が今の環境ではイマイチだったので次期環境で試してみたい。
2マナ域
《太陽の宝球》:後手3ターン目に《もぎとり》をキャストできるように採用。この手のカードは後半引くと泣きたくなるので入れたくはないが、《交易所》があるので問題なかった。よく4ライフになっていた。展開を急がない相手にはサイドアウトすることもしばしば。
《血の署名》:レシピ汚くてもカード引けばいいよね・って事で四枚採用。後手2ターン目にキャストするとライフが痛い事が多い。後手ならサイドアウトもしばしば。
《胆液の水源》:どうせ土地を引きすぎるので《マイコシンスの水源》よりこちらを優先。
その他の候補:《貪欲なるネズミ》、《マイコシンスの水源》、《呪文滑り》、《漸増爆弾》
《ネズミ》を入れるなら《蔑み》も入れてメガハンデス戦略を取りたい。そうなると交易所デッキではなくなるけど。《マイコシンスの水源》は《胆液の水源》との二択。断じて《宝球》との二択ではない。もちろんスペースがあれば両方入れるのはあり。《呪文滑り》はキープ基準にならないので、メインは無いかな。《鞭打ち悶え》と併用ならワンチャン。
3マナ域
《吸血鬼の夜鷲》:ビートには専ら強い。今のメタではデッキに入れるべきだと思う。実際強かった。除去の的だが最近単体除去を見ないので気にしない。
《ヴェールのリリアナ》:長引けば勝てるデッキなので、《未練ある魂》や《刃の接合者》や《高原の狩りの達人》が居ようがそれなりに活躍できる。《聖トラフトの霊》の事も考えると採用は堅いかなと。
その他候補:《清純のタリスマン》、《ミミックの大桶》
《タリスマン》のライフゲインは相当強い。但し3マナから5マナへのジャンプアップにどれだけの意味があるのか。《交易所》を出したターンに使えるのはすごく強いのだが。生物デッキが多い環境なので《夜鷲》を抜いてこっちを採用とはならなそう。スペース捻出が難しいか。《大桶》は《ネズミ》を採用するなら一緒に採用したい。
4マナ域
《交易所》:意外と4点回復を多用する。受け身なデッキ構成なら4枚入れるべきカード。《鞭打ち悶え》をこっちに変えよう。
《鞭打ち悶え》:せっかく借りたので一枚採用。そりゃ強かったけどデッキが違うなぁ。《夜鷲》から《鞭打ち》でイジーウィンて流れがあるのは魅力的ではある。
《真面目な身代わり》:緑黒剣を持った生物をチャンプできる。アドの塊。《タリスマン》を入れるならこの枠と交換になるのかな。だったら《タリスマン》いらんかも。
《ファイレクシアの変形者》:専ら《交易所》か《ワーム》もしくは《トラフト》になる。初手にあっても微妙なので増量はためらわれる。逆に0枚だとさみしい気もする。《宝球》から青マナが出るのを忘れないようにしよう。
その他候補:《ファイレクシアの抹消者》、《闇の領域のリリアナ》
《抹消者》さん…だからデッキが違(ry。《闇アナ》は使ってみたいとは思うも3マナの方が強そうなんだよなぁ。
高マナ域
《ワームとぐろエンジン》:《交易所》デッキでこいつを使わない選択肢は無い。
その他の候補:《精神隷属器》、《墓所のタイタン》、《ソリンの復讐》、《ソリン・マルコフ》
《隷属器》はややオーバーキルな感じがする。そりゃ起動できれば勝つけれどもさ。《タイタン》も強いが《ワーム》より優先って事は無いかと。《タミヨウ》と《ギデオン》がきつかったので併用していた時期はあった。《ソリン》達は使った事が無いので何とも言えないけど、プレインズウォーカーにダメージが入るのは強そう。
土地について
《もぎとり》と《血の署名》を採用しているので基本土地多めにした。《廃墟》はもう一枚あっても良いかと。《交易所》のおかげで後半余る土地も無駄ではないので、序盤もたつかないように枚数自体を増やそうと思う。
除去の選択について
相手の1ターン目《秘密を掘り下げる者》に対抗するために1マナ除去は必須パーツ。《交易所》で陰鬱が達成しやすいので《過ち》は強かった。《四肢切断》を1マナとして入れるとライフがマッハなのでやめた方がよい。
無色土地を増やすなら《もぎとり》は《黒の太陽の頂点》になると思う。が個人的にはその選択肢はないと思う。《頂点》は弱い、と言うか重い。
サイドボードについて
一枚刺し多すぎぃ。《漸増爆弾》はほぼサイドインしたので、メインに昇格でもいいかも。基本的に腐らないしね。そうなると余った枠に入るのは《呪文滑り》あたりかな。もしくは《精神隷属器》か追加のハンデスを何か入れるか。《記憶殺し》は微妙。一人くらいバベルが居るかと思って採用したけど、入れる相手が少なかった。ケッシグランプ系が増えるようならサイドに取りたいんだけどね。《墓掘りの檻》はゾンビにも殻にも当たらなかったので出番なし。《宝珠》も出番なし。と言うか、いらないなこれ。なぜサイドに入っているのか。《背骨》は苦手なPWを壊せるように採用。《カーン》でよくね・とは言ってはいけない。
総括
飽き性の自分がM13発売以降ずっと使うほど、今の黒コン系のデッキは形が多様で面白い。それでもゲームデーを区切りにまた新しいデッキを組もうかな。長々とメモも残したしね。次は原点回帰で赤単かもしくはオリヴィア様を使おう。
メインボード
19:《沼/Swamp》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
1:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4:《血の署名/Sign in Blood》
3:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
3:《交易所/Trading Post》
3:《もぎとり/Mutilate》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2:《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《記憶殺し/Memoricide》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
1:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1:《ニンの杖/Staff of Nin》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
1:《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
改めてレシピを書くと汚いなぁ。M13発売後から黒単の改良を続けていたらこんな感じになってしまった。以下カードの選択に関するメモ。
1マナ域
《虚無の呪文爆弾》:自壊できるアーティファクトとしてメインから二枚採用してみた。不死生物やFBスペル、《ルーン唱えの長槍》などに効くので無駄にはならなかった。自壊できるアーティファクトなら《漸増爆弾》でもいいかも。
その他の候補:《蔑み》、《強迫》、《グリセルブランドの巻物》
この三枚はどれも試した。《強迫》メインはないとして、他二枚は採用の余地あり。但し、《蔑み》を入れるなら茶色を減らす必要が出てきそう。《巻物》は《悪魔の顕現》と《交易所》で一応ロックが掛けられる。《顕現》が今の環境ではイマイチだったので次期環境で試してみたい。
2マナ域
《太陽の宝球》:後手3ターン目に《もぎとり》をキャストできるように採用。この手のカードは後半引くと泣きたくなるので入れたくはないが、《交易所》があるので問題なかった。よく4ライフになっていた。展開を急がない相手にはサイドアウトすることもしばしば。
《血の署名》:レシピ汚くてもカード引けばいいよね・って事で四枚採用。後手2ターン目にキャストするとライフが痛い事が多い。後手ならサイドアウトもしばしば。
《胆液の水源》:どうせ土地を引きすぎるので《マイコシンスの水源》よりこちらを優先。
その他の候補:《貪欲なるネズミ》、《マイコシンスの水源》、《呪文滑り》、《漸増爆弾》
《ネズミ》を入れるなら《蔑み》も入れてメガハンデス戦略を取りたい。そうなると交易所デッキではなくなるけど。《マイコシンスの水源》は《胆液の水源》との二択。断じて《宝球》との二択ではない。もちろんスペースがあれば両方入れるのはあり。《呪文滑り》はキープ基準にならないので、メインは無いかな。《鞭打ち悶え》と併用ならワンチャン。
3マナ域
《吸血鬼の夜鷲》:ビートには専ら強い。今のメタではデッキに入れるべきだと思う。実際強かった。除去の的だが最近単体除去を見ないので気にしない。
《ヴェールのリリアナ》:長引けば勝てるデッキなので、《未練ある魂》や《刃の接合者》や《高原の狩りの達人》が居ようがそれなりに活躍できる。《聖トラフトの霊》の事も考えると採用は堅いかなと。
その他候補:《清純のタリスマン》、《ミミックの大桶》
《タリスマン》のライフゲインは相当強い。但し3マナから5マナへのジャンプアップにどれだけの意味があるのか。《交易所》を出したターンに使えるのはすごく強いのだが。生物デッキが多い環境なので《夜鷲》を抜いてこっちを採用とはならなそう。スペース捻出が難しいか。《大桶》は《ネズミ》を採用するなら一緒に採用したい。
4マナ域
《交易所》:意外と4点回復を多用する。受け身なデッキ構成なら4枚入れるべきカード。《鞭打ち悶え》をこっちに変えよう。
《鞭打ち悶え》:せっかく借りたので一枚採用。そりゃ強かったけどデッキが違うなぁ。《夜鷲》から《鞭打ち》でイジーウィンて流れがあるのは魅力的ではある。
《真面目な身代わり》:緑黒剣を持った生物をチャンプできる。アドの塊。《タリスマン》を入れるならこの枠と交換になるのかな。だったら《タリスマン》いらんかも。
《ファイレクシアの変形者》:専ら《交易所》か《ワーム》もしくは《トラフト》になる。初手にあっても微妙なので増量はためらわれる。逆に0枚だとさみしい気もする。《宝球》から青マナが出るのを忘れないようにしよう。
その他候補:《ファイレクシアの抹消者》、《闇の領域のリリアナ》
《抹消者》さん…だからデッキが違(ry。《闇アナ》は使ってみたいとは思うも3マナの方が強そうなんだよなぁ。
高マナ域
《ワームとぐろエンジン》:《交易所》デッキでこいつを使わない選択肢は無い。
その他の候補:《精神隷属器》、《墓所のタイタン》、《ソリンの復讐》、《ソリン・マルコフ》
《隷属器》はややオーバーキルな感じがする。そりゃ起動できれば勝つけれどもさ。《タイタン》も強いが《ワーム》より優先って事は無いかと。《タミヨウ》と《ギデオン》がきつかったので併用していた時期はあった。《ソリン》達は使った事が無いので何とも言えないけど、プレインズウォーカーにダメージが入るのは強そう。
土地について
《もぎとり》と《血の署名》を採用しているので基本土地多めにした。《廃墟》はもう一枚あっても良いかと。《交易所》のおかげで後半余る土地も無駄ではないので、序盤もたつかないように枚数自体を増やそうと思う。
除去の選択について
相手の1ターン目《秘密を掘り下げる者》に対抗するために1マナ除去は必須パーツ。《交易所》で陰鬱が達成しやすいので《過ち》は強かった。《四肢切断》を1マナとして入れるとライフがマッハなのでやめた方がよい。
無色土地を増やすなら《もぎとり》は《黒の太陽の頂点》になると思う。が個人的にはその選択肢はないと思う。《頂点》は弱い、と言うか重い。
サイドボードについて
一枚刺し多すぎぃ。《漸増爆弾》はほぼサイドインしたので、メインに昇格でもいいかも。基本的に腐らないしね。そうなると余った枠に入るのは《呪文滑り》あたりかな。もしくは《精神隷属器》か追加のハンデスを何か入れるか。《記憶殺し》は微妙。一人くらいバベルが居るかと思って採用したけど、入れる相手が少なかった。ケッシグランプ系が増えるようならサイドに取りたいんだけどね。《墓掘りの檻》はゾンビにも殻にも当たらなかったので出番なし。《宝珠》も出番なし。と言うか、いらないなこれ。なぜサイドに入っているのか。《背骨》は苦手なPWを壊せるように採用。《カーン》でよくね・とは言ってはいけない。
総括
飽き性の自分がM13発売以降ずっと使うほど、今の黒コン系のデッキは形が多様で面白い。それでもゲームデーを区切りにまた新しいデッキを組もうかな。長々とメモも残したしね。次は原点回帰で赤単かもしくはオリヴィア様を使おう。
初日記+M13ゲームデー
2012年8月6日 TCG全般mtgのメモを兼ねて日記をつけてみる事にしました。
という訳で記念すべき第一回目はM13ゲームデー参加レポです。
場所:イエサブ丸井柏店
参加者:17名
使用デッキ:黒茶単
スイス4回戦の後上位8人によるシングルエリミでした。以下対戦メモ
一回戦:VS青白奇跡 ○○
G1:3ターン目にこちらのリリアナが着地し、そのまま奥義が炸裂して勝ち
G2:途中《天使への願い》で4体の天使トークンが出るも何とかライフ1で留まる。その後ライフを回復しつつ場を整えて行き、《記憶殺し》で勝ち筋潰して勝ち
コメント:苦手なプレインズウォーカーが出てこず助かった。《漸増爆弾》で牽制しておいて正解だった。
二回戦:VSバントノーデルバー ○○
G1:《交易所》と《ワームとぐろエンジン》が揃った段階で相手投了
G2:お互い《瞬唱の魔道士》や《血の署名》などでアドバンテージを取っていく。途中両方の場に《ミミックの大桶》が並び、グダりかけるが《ワームとぐろエンジン》が強くて勝ち
コメント:おそらく100回くらい回した相手。サイド後はほんの少し不利だけど、若干相手の引きがヌルかった。
三回戦:VS赤緑アグロ ○○
G1:マナクリを潰して、そのまま勝ち
G2:《ファイレクシアの変形者》で《ワームとぐろエンジン》をコピーされるも、長期戦になり《交易所》が回転し始めて勝ち
コメント:相手のデッキはかなり赤に寄せてあった印象。赤緑ビート系は緑黒剣以外は特に怖いところも無いので相性差があると思う。
四回戦:ID
という訳で3-0-1の一位で決勝トナメへ
準々決勝:VS青白デルバー ○×○
G1:《もぎとり》でシャクって勝ち
G2:守備の要の《吸血鬼の夜鷲》を《天界の粛清》されて押し切られる
G3:こちらの除去と相手の生物を1対1で交換していき、長期戦になり《交易所》で勝ち
コメント:デルバー相手は1T目の虫が変身するかが肝だと思う。サイドからは除去マシマシで長期戦を目指そう。
準決勝:VS赤緑アグロ ○×○
G1:《戦争と平和の剣》で攻められライフが2まで落ち込むが《交易所》で何とかライフを建て直し、ワームが揃った段階で相手投了
G2:《飢餓と饗宴の剣》が全くとまらずあっさり負け
G3:《幽霊街》で《ケッシグの狼の地》を割り忘れるというアホプレイによってライフ1まで落ち込むも、ワーム+《交易所》が台無しにして勝ち
コメント:集中力が無さすぎた。《ファイレクシアの核》が無ければ死んでいたって言うね。茶色生物を減らしたらやはり剣がつらいのぅ。
決勝:VSデルバースピリットwith《天使の運命》 ×○×
G1:本日初のダブマリ。《聖トラフトの霊》の返しに《真面目な身代わり》とかいう粗末なブロッカーを立てたら《天使の運命》を張られて負け
G2:長期戦になればこっちのもの
G3:あちらの場には《トラフト》、青マナ含む立ってる土地が二つ。こちらの場立ってる土地が6つ。で手札は《身代わり》、《ワーム》、《もぎとり》の三枚で《マナ漏出》をつろうと《身代わり》をキャスト。釣れなくとも次ターンには《マナ漏出》をケアしつつ《もぎとり》がうてる。これが通り土地が7つになる。返しに《トラフト》が《天使》になってライフ10。次ターンリークをケアして《もぎとり》をキャストするも、構えていたのは《否認》でした。負け。どうせ《マナ漏出》を二枚持たれてたら負けなんだから、《身代わり》じゃ無くて《ワーム》の方が良かったかも。そうすれば延命できたのに。
コメント:《天使の運命》は強かった(小並感)
総括:くやしい
という訳で記念すべき第一回目はM13ゲームデー参加レポです。
場所:イエサブ丸井柏店
参加者:17名
使用デッキ:黒茶単
スイス4回戦の後上位8人によるシングルエリミでした。以下対戦メモ
一回戦:VS青白奇跡 ○○
G1:3ターン目にこちらのリリアナが着地し、そのまま奥義が炸裂して勝ち
G2:途中《天使への願い》で4体の天使トークンが出るも何とかライフ1で留まる。その後ライフを回復しつつ場を整えて行き、《記憶殺し》で勝ち筋潰して勝ち
コメント:苦手なプレインズウォーカーが出てこず助かった。《漸増爆弾》で牽制しておいて正解だった。
二回戦:VSバントノーデルバー ○○
G1:《交易所》と《ワームとぐろエンジン》が揃った段階で相手投了
G2:お互い《瞬唱の魔道士》や《血の署名》などでアドバンテージを取っていく。途中両方の場に《ミミックの大桶》が並び、グダりかけるが《ワームとぐろエンジン》が強くて勝ち
コメント:おそらく100回くらい回した相手。サイド後はほんの少し不利だけど、若干相手の引きがヌルかった。
三回戦:VS赤緑アグロ ○○
G1:マナクリを潰して、そのまま勝ち
G2:《ファイレクシアの変形者》で《ワームとぐろエンジン》をコピーされるも、長期戦になり《交易所》が回転し始めて勝ち
コメント:相手のデッキはかなり赤に寄せてあった印象。赤緑ビート系は緑黒剣以外は特に怖いところも無いので相性差があると思う。
四回戦:ID
という訳で3-0-1の一位で決勝トナメへ
準々決勝:VS青白デルバー ○×○
G1:《もぎとり》でシャクって勝ち
G2:守備の要の《吸血鬼の夜鷲》を《天界の粛清》されて押し切られる
G3:こちらの除去と相手の生物を1対1で交換していき、長期戦になり《交易所》で勝ち
コメント:デルバー相手は1T目の虫が変身するかが肝だと思う。サイドからは除去マシマシで長期戦を目指そう。
準決勝:VS赤緑アグロ ○×○
G1:《戦争と平和の剣》で攻められライフが2まで落ち込むが《交易所》で何とかライフを建て直し、ワームが揃った段階で相手投了
G2:《飢餓と饗宴の剣》が全くとまらずあっさり負け
G3:《幽霊街》で《ケッシグの狼の地》を割り忘れるというアホプレイによってライフ1まで落ち込むも、ワーム+《交易所》が台無しにして勝ち
コメント:集中力が無さすぎた。《ファイレクシアの核》が無ければ死んでいたって言うね。茶色生物を減らしたらやはり剣がつらいのぅ。
決勝:VSデルバースピリットwith《天使の運命》 ×○×
G1:本日初のダブマリ。《聖トラフトの霊》の返しに《真面目な身代わり》とかいう粗末なブロッカーを立てたら《天使の運命》を張られて負け
G2:長期戦になればこっちのもの
G3:あちらの場には《トラフト》、青マナ含む立ってる土地が二つ。こちらの場立ってる土地が6つ。で手札は《身代わり》、《ワーム》、《もぎとり》の三枚で《マナ漏出》をつろうと《身代わり》をキャスト。釣れなくとも次ターンには《マナ漏出》をケアしつつ《もぎとり》がうてる。これが通り土地が7つになる。返しに《トラフト》が《天使》になってライフ10。次ターンリークをケアして《もぎとり》をキャストするも、構えていたのは《否認》でした。負け。どうせ《マナ漏出》を二枚持たれてたら負けなんだから、《身代わり》じゃ無くて《ワーム》の方が良かったかも。そうすれば延命できたのに。
コメント:《天使の運命》は強かった(小並感)
総括:くやしい