そんなこと誰も言ってない。



日曜日にLast Sunの予選に出てきた。

デッキはラクドスの復活を4積みした赤信心タッチ黒。もちろん死の国のケロベロスも一緒だよ!!

結果は、


××Bye×の実質0-3ドロップ。


一番の敗因はデッキが弱かった事。甘えて沼を二枚入れたせいで、赤二つが出なくて死んだ。

ラクドスの復活はクッソ弱かった。相手の手札を全部叩き落としたら、返しに鞭をトップされて落としたばかりのオブゼを釣られたときは宇宙の神秘を感じた。

ケロベロスも弱かった。目を瞑ってブッパしたらあっさり殺されて、相手の灰色商人達が手札に帰って行く様は圧巻でしたよ。えぇ。


そもそも信心デッキが自分にあって無い気がした。三ターン目で手札にニクソス四枚集まって負けたのはさすがに辛かった。


ただ、一回負けるごとに300円のガチャを回すと言うリアル捨て身の儀式で十手が出たのは嬉しかった。



静岡どうしよう…


マジでスタン勝てない。

レガシーとモダンの用意はしておこう。デュエルコマンダーと、大乱闘戦はさすがにパスかなー。


もうすぐGP静岡

サイドイベントのレガシーは土曜からなので本戦高速ドロップの時しか参加でき
ないけど、一応デッキは用意しておく。



メインボード(60)

生物(0)

スペル(34)
4:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《Sinkhole》
4:《Hymn to Tourach》
4:《小悪疫/Smallpox》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《生ける願い/Living Wish》
2:《壌土からの生命/Life from the Loam》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

土地(26)
3:《暗黒の深部/Dark Depths》
3:《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
3:《不毛の大地/Wasteland》
4:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3:《Bayou》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3:《湿地の干潟/Marsh Flats》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》


サイドボード(15)
1:《暗黒の深部/Dark Depths》
1:《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
1:《不毛の大地/Wasteland》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1:《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》
1:《墓忍び/Tombstalker》
1:《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《虚空の杯/Chalice of the Void》
1:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《Chains of Mephistopheles》



もう、(元デッキの原型が)ないじゃん…。

エタフェスの時に感じたフィニッシャーの弱さを補うべくDDコンボを搭載。
同様に後手の時の弱さを緩和すべくダイアモンドも入れる。
2本目以降相手が基本土地しか並べなくなるのでsinkholeも突っ込む。

よし、Poxデッキの弱点を克服した最強デッキだな(錯乱)

ほとんど回してないけど中々好感触。ドロー操作が全くないので割と右手依存なのがしんどい。森知恵積みたいけどスペースがなぁ。衰微一枚減らして、サイドに置物壊せる生物一枚入れるか。


次はモダンのデッキをつくらなきゃ。



日曜日

トイスでの定例大会。10人集まれば統率者争奪戦スタンだったけど、8人しか集まらず普通にスイス3回戦のみ。


デッキは先週と59枚一緒のオルゾフミッドレンジ。

結果は0勝3敗。ちなみに一ゲームも取れなかった。スイス三回戦で、0-3とか一年ぶりな気がする。金切り声の苦悶デッキでFNMに出た時以来かと。


戒めの詳細レポ


一回戦:赤信心タッチ白 ××
G1:悲しみのダブマリ。結構粘れたけどパーフォロスの槌が強くて負け。
G2:一枚しか無い除去をフロストバーンに使ってしまい、反攻者連打で押し切られて負け。

コメント:G2は結果的に負けてたにせよプレイングが甘かった。変に除去を構えたせいで展開が遅れて押し切られてしまった。


二回戦:白単タッチ赤 ××
G1:一マナ生物を大量にばらまかれて全く捌けなくて負け。
G2:土地が三枚で詰まり展開が遅れる。さらに相手の場に槍が出たせいで二枚引きこんだ今わの際が腐る。それでもネズミで盤面をごまかし、何とか血男爵まで辿りつくも精霊への挑戦+アジャニで15点削られて負け。

コメント:他の方の白単と回した時は相性6:4以上はつきそうな感じだったのに本番になったとたんこれだよ。個人的にはボロチャよりアジャニと槍を優先した方が白アグロは強いんじゃないかと思った。


三回戦:コロッサルグルール ××
G1:PWにアドを取られ続けてアド差をつけられて負け
G2:先手ネズミキープしたら、ブン回られて5ターン目とかに一族の誇示で20点貰って負け。

コメント:オルゾフミッドレンジを使ってて一番辛いのがコロッサルグルール。基本的に生物がこちらよりでかい上に生物を除去ってもPWのせいでアドを取られるんでいつもじり貧になる。


総括
やっぱりブン回りがないデッキなので噛み合わないとあっさり負けてしまう。ただコロッサルグルール以外には普通に戦えるのでデッキ的には悪くない。何かもう一工夫したい所ではある。


今後の予定

2013年12月3日 TCG全般
GP静岡まであと少しっすな。

20日(金)有給とりました。会社の忘年会が別の日程でよかった。ごれで前日から遊べるぞー。

以下今後の予定

14日(土):ピロウズのライブ
15日(日):そのまま東京に居座って晴れる屋のThe Last Sun予選。

いつでも泊まれるDIK亭は神。DIK先輩がいなかったらこんなに頻繁に都内に出なかっただろうなー。

んで、次週はGP静岡。


何だかんだで社会人になってもMTGしてるなー。

今週末は土日ともトイスで定例大会があった。


土曜日

使用デッキはラクドスミッドレンジ。

結果は三回戦×2で
○××○○×の3-3。勝ったのは白単t赤、エスパーコン、コロッサルグルール。負けは赤信心t白、RDW、ドランミッドレンジ。
デッキの出来栄えは劣化赤信心という印象。冒涜の悪魔も、死の国のケロベロスも強いけれど占術土地が無いせいで色事故が多すぎた。
わからん殺しができるのは強かったけど現状デッキを練り込む元気がない。



日曜日

使用デッキはオルゾフミッドレンジ

結果は三回戦×2で
bye×○○○○の4-1。勝ったのはオルゾフt青ミッドレンジ、赤t白信心、ラクドスアグロ、ドランミッドレンジ。負けはエスパー波使い。

やっぱりオルゾフがナンバーワン!!
正直群れネズミと血男爵が強いだけって話ではある。あと今日のマッチアップでは万神殿の兵士が強かった。

以下デッキメモ

4:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《静寂の神殿/Temple of Silence》
3:《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
3:《変わり谷/Mutavault》
6:《平地/Plains》
5:《沼/Swamp》

4:《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
4:《管区の隊長/Precinct Captain》
4:《群れネズミ/Pack Rat》
4:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4:《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》

1:《究極の価格/Ultimate Price》
1:《天界のほとばしり/Celestial Flare》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《骨読み/Read the Bones》
1:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》

サイドボード
1:《異端の輝き/Glare of Heresy》
2:《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
3:《罪の収集者/Sin Collector》
2:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《天界のほとばしり/Celestial Flare》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《地下世界の人脈/Underworld Connections》


相変わらず二マナの除去枠に何を入れていいかわからない。お試し枠の天界のほとばしりは、今回は特に活躍しなかった。一応相手の血男爵用に枠を取ってみたんだけどこの枠は用検討。同じ布告系除去なら肉貪りの方が丸い気がするけど狙い撃ちできないのが辛い。ほとばしりはプレイング次第で狙い打てる場合があるんで一長一短か。

あとサイドは苦手なビックマナ系のデッキ対策をもう少し積みたいと思った。基本的にこっちの生物がサイズ負けしてるんで除去を引きこめないと圧殺されてしまう。

大会とは別に青単信心とも回したけど、良いとこ五分という印象。夜帳の死霊にアドを取られるとかなりキツイ。後はタッサに触れられないのもしんどい。ただ、こっちとしてはネズミゲーに持ち込みやすいのが救いで先手2ターン目ネズミを出せるとそれだけで押し込める。


取り敢えず静岡にはオルゾフを持っていく事を基本方針にしよう。



いよいよスタンシーズン(柏勢の人へ)
最近は仕事も落ち着き19時くらいには帰れるようになった。


GP静岡も近づいてきたしスタンのデッキも考えなきゃ。


以下KDW亭宿泊プラン(画像は近所から撮った富士山)

①立地
・最寄駅:JR御殿場線のとある駅(静岡駅から片道1000円強、乗り換えによるが1時間~90分)

・駅からアパートまで徒歩25分

・くっそ寒い

・最寄りのコンビニまで徒歩10分以上

・徒歩圏内に食事をとれるお店ほぼ無し。


②プラン
・電車で行く場合
片道1000円なんで、金曜の夜に家に来れば交通費は土日どっちも泊まりで4000円、日曜の夜に帰るなら3000円。安い。初日10回戦とか言われると最後までやる場合終電がきついかも(22:00)

・車で行く場合
レンタカーを借りれば大体一人4000~5000円掛かる。これに加え高速代、静岡での駐車場代がかかる。ちなみに所要時間は電車と同程度かと思われる。
但し、時間の自由が効く、むやみに外に出ないので寒さに晒されずに済む、などのメリットは有る。



まぁ、電車で言った方が安上がりっすね。但し、KDW亭付近は自然環境が苛酷なんでしっかりと防寒対策をしてこないと酷い目にあいます。また、当日が悪天候の場合御殿場線は貧弱なんで最悪の事態もあり得ます。まぁ、天候は冬場でも穏やからしいので大丈夫だとは思うけど。

その辺を踏まえてどうするか、来るひとで相談しといてください。ちなみに自分はどっちでもいいです。

とうとう基本土地にまでお金をかけたくなってきた。
タイトルまんまです。

今使ってる基本土地は大まかに三種類で、

・2010年MPSランド
・ゼンディカー基本土地(Veronique Miegnaudの絵)
・サーガ基本土地

のどれかを気分に合わせて使っている。


んで今気になってるのがユーロランド。

昔FNMのランダム参加賞で何枚か貰って以来いつかは集めたいと思っているカード。特に有名なのは画像に有るヴェネチアで一枚2000円くらい。

このユーロランドはどれも実際の風景をもとにしているだけあってどれも情緒たっぷりで美しい。
ちなみにお値段のほどは前述のヴェネチアがぶっちぎりで他は500~1000円程度が相場で、決して安くは無い。

う~む。

レガシーで使う分の沼だけ買っちゃおうかな…。

所用で関東に出る予定があったんで、妖怪スラーグ牙流し家に泊めてもらってGPTに参加。

久しぶりに競技レベルの大会に出た。デッキは黒信心タッチ青

メインボード(60)
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
4:《湿った墓/Watery Grave》
3:《変わり谷/Mutavault》
2:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
8:《沼/Swamp》

4:《群れネズミ/Pack Rat》
4:《夜帷の死霊/Nightveil Specter》
4:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》

4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《遠隔/Far》+《不在/Away》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》

サイドボード(15)
2:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
2:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2:《難破船の歌い手/Shipwreck Singer》
1:《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》


本当はオルゾフミッドレンジで参加予定だったけど、前日にDIK兄貴のRUGビッグマナにボコされて心が折れたので急遽作製したデッキ。特に練り込む事も無く雑にカードを四枚ずつ入れたデッキ。

刃も価格も腐る可能性があるんで思い切ってメインはどっちも不採用。その代わりに遠隔/不在を四枚メイン採用。最悪こっちの灰色商人をバウンスすれば良いし。


サイドボードは色々なカードを試すために雑に散らしてみた。一応全部のカードをサイドインする機会は有った。


以下対戦レポ

一回戦;迷路の終わり ○×○
G1:思考囲いで手札を覗いたらはじける境界線があってビビる。境界線でライフをかなり詰められるも灰色商人で雑に勝ち

G2:相手が迷路を走破する間にこっちは土地が4で止まり負け。ラスも宝球もケアせずひたすらネズミを育ててた方が勝てたかも。

G3:アショクがあっさり奥義までたどり着き勝ち

コメント:会場では少なくとも二人の迷路使いを見た。流行ってんのかね。


二回戦:5cミッドレンジ ○○
G1:大量のマナクリから霧裂きのハイドラを出される。こっちはアショクとネズミ。ここで思考囲いを打つと、相手の手札はぺズとラクドスリターン。ペスを落として返しのリターンに合わせて英雄の破滅をハイドラに撃ち込む。お互いハンド0で相手マナクリ4体、こっちネズミ1体の場になってネズミを育て続けて勝ち。

G2:ひたすらネズミを育て続けて勝ち。

コメント:どこかで結果を出したらしい5cコントロール。オリジナル要素もかなり見受けられた。ラヴィニア出されたときに留置の効果が思い出せなかった。結果を出したと言えどかなりムラの有るデッキだと思った。


三回戦:エスパーコン ○××
G1:土地しか引かなかったので、ネズミにオールインしたら宝球もラスも来なくて勝ち。

G2:血男爵×2にいわされた。

G3:命散らしのゾンビで手札を見たら血男爵が二枚…。それでも一枚だけならダメージレース勝てるかと思ったけど、あっさり三枚目を引かれて負け。

コメント:血男爵はかなりきつい。一応G3ではサイドアウトした遠隔/不在を戻したんだけど引かなかった。G3は負けた時の手札が英雄の破滅×4だった。ぐぬぬ。



四回戦:白タッチ赤アグロ ○××
G1:先手だったので死霊と悪魔を展開して、ニクソスでマナを捻り出して灰色商人連打で勝ち。

G2:トリマリ乙

G3:ダブマリ乙。と思いきや相手は土地一キープでそのままストップ。こっちは難破船の歌い手が出せた。そのまま相手は一マナ生物を並べ続ける。これは4マナまで辿りつけば勝てるって所で土地3ストップ。ようやく4マナまでたどり着いて生物を減らしに掛かったけど、相手も3マナまで伸びて放逐する僧侶で負け。


コメント:G1で一ターン速く勝てたのにヌルプレイをしたり、G3で歌い手の使い方を一回ミスったりと色々ひどかった。デッキの相性自体は現状のサイドボードならほぼ負けないと思う。



五回戦:黒信心タッチ緑 ○×○
G1:お互い思考囲いを連発してぐずぐずになる。そこで相手は地下世界の人脈をトップ。こっちは群れネズミトップ。キツイかと思ったけど、ネズミが増え続けて相手土地祭りで勝ち。

G2:囲いでネズミを落とされ、相手のネズミは無事着地。アショクとかでごまかすも結局最後までネズミが強くて負け。

G3:こっち先手2ターン目ネズミから、デーモン連打のブンで勝ち。


コメント:完全にネズミゲーだった。緑タッチだと二マナ除去に迷うことなく衰微を採用できて良さそう。ただ、占術土地がゴルガリカラーには無いのが辛い。



ここでDIK兄貴が0-5で心が折れたので一緒にドロップ。と言う訳で最終結果は3-2。経験積むためにもう少し続けても良かったかな~。

さすがにデッキは強かった。青を足した意義があったかは微妙。アショクは使われた時ほどの強さを感じないのはなぜだろう。と言ってもやっぱりミッドレンジ相手にはそれなりの活躍をしたし首にはしたくない。むむむ。

次出るならメインの死霊を生命散らしのゾンビに替えて、変わり谷を四枚にしたいかな。ネズミと谷でイージーウィンって展開が多かったし、死霊はただの2/3飛行だった。



ラクドスアグロが優勝とはなぁ、たまげたなぁ。

http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpsnt13/welcome#1


流行りの青単にほとんど除去が積まれてない事を見越しての向こう見ずな技術メイン4積み。

1ターン目黒い生物→2ターン目向こう見ずな技術って動きは、青単にはかなり辛そう。黒単にも肉貪り使って無いならかなり効きそう。そもそも環境にほとんど1マナ除去無いから先手ならほぼ確実に一回は殴れる。

あとモーギスの匪賊やら、ラクドスの切り刻み教徒が人間なのを活かしてザスリッドの屍術師がメイン採用。


自分一押しのギルド魔道士は不採用。解せぬ。


こんなデッキが流行るならもう一度オロスを組みなおす。



今日は買い物を済ませ、夕方からトイスへ。オルゾフミッドレンジを持って行き、青白コン(スフィンクス型)と回す。

結果は五分五分って感じかなぁ。啓示やらペスやらトップされたら盤面ひっくり返るカードが多いのが辛い。まぁ、でも昨日のラクドスよりは手になじむ感じがする(適当)

久しぶりにでかい大会出たいなぁ。

6ドラしたら

2013年11月3日 TCG全般
ドラゴン、アショク、囲い、ニクソス、神々の憤怒、英雄の破滅、土地二枚みたいな全員お持ち帰り有りなドラフトになった。

6ドラでこれだけ商品が出たの初めてかも。


四位だったけどニクソス貰いました。



後はスタンを回してみたけど、昨日の日記のラクドスは微妙だった。


取り敢えず解体しよう。



明日も天気が良ければトイスに行く予定。

11月に入り、本当に少しずつだけど仕事が落ち着いてきた。

と言う訳で真面目にデッキを組んでみよう。


デッキ名:ラクドスアグロ

メインボード
4:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
8:《沼/Swamp》
8:《山/Mountain》

4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4:《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》
4:《とげの道化/Spike Jester》
3:《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King》
4:《ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer》
3:《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》
3:《死の国のケルベロス/Underworld Cerberus》

4:《戦慄掘り/Dreadbore》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
3:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》

サイドボード
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
3:《反逆の印/Mark of Mutiny》
3:《燃え立つ大地/Burning Earth》



このデッキ何が凄いって、破滅の刃も究極の価格も対象に取れる生物が一枚も入ってない事。
大流行の黒単の基本除去が腐るのは大きい、はず。肉貪り?英雄の破滅?知らないな~。


結構生物のチョイスも普段見ないカードが多い。具体的には、
・リックス・マーディのギルド魔道士
・ヘルホールのフレイル使い
・殺人王(笑)、ティマレット

この辺は普段ほとんど使われないカード達。

別に黒除去が効かないってだけで選んだ訳ではない。
特にギルドメイジは前環境から目を付けていたカードで実際に使った経験もある。結果は微妙だったけど。
と言うのも、このカードは当然攻めには強く守りには弱いカードで、前環境最速のデッキ「ナヤブリッツ」相手にはただの色拘束のキツイ灰色熊になっていたからである。

逆に言えば環境最速デッキであれば、ギルド魔道士は輝くって事である。


さて、それでは現環境最速のデッキは何か・と言う話になる。


…何かもうめんどくさい。


要するに、アホみたいに速いデッキが無いから充分ギルド魔道士でマウントが取りやすいし、青単相手にもティマレットとフレイル使いで本体を狙えるから多少は戦えるんじゃね・って思ったんすよ。


終わり。

帰りに津田沼の某カードショップに行ってきた。


津田沼…mtg…うっ、頭ががが。



まぁそんなのはどうでも良いとして、久しぶりのカードショップ。

ストレスも溜まってたし、給料でた直後だったので思わず特価のボブを買ってしまった…。



んで、ストレージを眺めていると死の国のケロベロスが200円を切ってる…。スペックは高いと思うんだけどなぁ。現状はマッチするデッキが見つかって無い感じかな。それともそもそも弱いのか。

取り敢えず四枚買ったのでデッキ考えよう。

中速以降のデッキよりは高速アグロのマナカーブの一番上って感じか。ミッドレンジだと除去した相手生物がまるっと戻ってきてしまうので微妙っぽいし。

一応神々の憤怒は追放除去だからメイン憤怒ガン積みのミッドレンジもありかも。そうするとこっちの生物が戻る能力が活かせないけど。あと現状憤怒メインガン積みは弱そう。

太陽拳相手に「金屑の嵐、お互い三点でそっちのダメージはギデオンで(震え声)」と言っていたあの頃を思い出す。

う~ん、オロスミッドレンジのエスパー対策止まりになりそうな…。と言うかそれすらも軍勢の集結やエレボスの鞭で十分な感じもする。


むむむ。


ま、まぁ一応神話レアだし何があるかわからないから一応持っといて損は無いよね?


ちょうどGP静岡に向けて薄ぼんやり考えてた、オルゾフミッドレンジと赤タッチ白が頭角を現しつつあるので別のデッキを模索してたとこだし。


やり込み不足は分からん殺しで補うスタイルなのでtier1~2は使いたくないっす。かと言ってもただ弱いデッキも使いたくないし。

次の候補はラクドスアグロかなぁ。哄笑者ととげの道化が、破滅の刃も究極の価格も効かないから相手の黒除去を無効化できて好感触。



あー、明日から普通の仕事か…

寝よう。

新婦さんの方の名字が"江村"さんだった。


わが友よ、滅殺されないよう気を付けてくれ。
エロい話ではない。


カードゲームって相手とのコミュニケーションが必須じゃないですか。

そうすると相手との会話が必要な訳で。


となると多少のハッタリ発言も飛び出ますよね。

例えば

「火力持たれてたらフルパンで負けか」とか呟いて、相手のフルパンを誘ってそこを捌いて返しで勝ち


「土地しか引かねー」とか言って、相手が生物並べてきたらおもむろに無慈悲な追い立て


とかね。どっちもされた事ありますよ、えぇ。似たような経験誰でもあるんじゃないかなぁ。



そういう自分もした事がない訳じゃないし。以下懺悔。

この前のチームシールドで隣のDIK兄貴が、
「投了すべきかなぁ」とか言ってくるので手札を見ると、火力と生物パクるカードがある。こちらの盤面に生物無いけど相手がフルパンしてきたら返しで勝てるハンド。

ちなみにDIK兄貴はそれで勝てる事に気づいてない。

これはDIK兄貴のおとぼけっぷりを活かすしかないと思い、自分は「甘えんなよ!!男だろ!!」と言って投了を防ぎつつ相手チームを笑わす。

そんで油断した相手がフルパンしてきたので、返しで勝ち筋を指摘して勝ち。


って事があった。


多分ここで自分がDIK兄貴に「ワンチャン有るんで続けて下さい」とか言ったら相手も警戒してフルパンしなかったと思う。全く我ながらせこい話である。



DIK兄貴の天然口プレイに自分が乗っかった訳だけど、熟達した人たちなら

「続ける意味あるかな?」
「んー、相手のデッキ見れるかもだし一応続ければ?」

みたいなやり取りで相手のミスプレイを誘えるかも知れない。


こんな感じの口プレイって特に罰則ないよね。それとも競技レベルだと何かあるのかな。

別に何言われようがブレないプレイングをすれば良いだけだし、嵌まったとしても卑怯なことされたとは思わんので別にいいけど。


GP京都はチーム戦なんで相手だけでなくチームメイトとのやり取りも多くなるので、ハッタリのヴァリエーションも増えるばず。

参加される人たちはその辺の対策も必要かもしれないっすね。




まぁ、この日記でなにが言いたかったのかと言うと暫くは仕事や友人の結婚式やらでマジックできません。
って事ですね。

雨が降ってたので不参加。


ちなみに赤タッチ白アグロで出るつもりでした。

グリコンは一応組んだよ。一応ね。




スタンのやる気無さ過ぎぃ!
休日出勤をこなし、明日のゲームデーに向けてのデッキ構築を開始。


高度な情報戦(笑)



自分は基本的に使いたいカードを軸にデッキを作るのが好きなタイプなので使ってみたいカードを並べる

・神々の憤怒
・アショク
・岩への繋ぎ止め


…グリコン、タッチ白…うっ、頭が。


さて使うデッキも決まったし内容を詰めていこう。今回もトイスのゲームデーに参加するので参加者の半分は良く見る人で占められるはず。

と言う訳で対人メタを読む。


参加者18名としたら
・ローグ系:6人
・火力入りのアグロデッキ:3~4人
・冒涜の悪魔が入った中速デッキ(黒単、オルゾフ、オロス):2~3人
・セレズニア、ナヤ:1~2人
・打ち消しの入ったデッキ:1~2人
・青単信心:0~1人


って感じかなぁ。PTの結果見て、青単組むぜー・って人はトイスには居ないような。

赤単系は値段も安いし、ライト層でも強いデッキが組めるんで人数多めかと。


(これ、青単信心持ってけば勝てるんじゃね…)




日曜日は柏が誇る二大兄貴、でんすけさんとだー池と一緒に晴れる屋チームシールドに参加。

もはや誰一人柏勢とは呼べないのは気にしない。



チェックパックは緑だけが異常に強くて後は何とも言えないプール。このプールを貰ったらエースは全勝縛りだなー・とか考えてた。


んで構築用に貰ったパックは、さっきのパックから緑の強力レアを土地レアに替えたようなパック(絶望)

それでもまぁ、一番強力な緑と火力と燃えさし呑みがある赤を組み合わせた赤緑をだー池兄貴に渡す。

残ったカードを見ると青のコモンが優秀で、2/1飛行とナイアードと占術バウンスと捕海が各二枚ずつある。それと緑のアンブロになる3/2も二枚あったので青タッチ緑の回避デッキを構築。

そんで残ったプールからレアパワー頼みの白黒タッチ青をでんすけ兄貴に押しつける託す。


A卓:自分…青タッチ緑
かなりまとまったデッキだが、レアが土地のみでアンコも数枚なためにカードパワーに不安がのこる。

B卓:だーいけ兄貴…赤緑怪物化
まぎれもないエース。ここが負けると残り二人で全勝は辛い。経験不足なた両脇からサポートする。

C卓:でんすけ兄貴…白黒タッチ青
メドマイ、木馬、白神様などエンド級のレアは有るもののそれ以外が残念なデッキ。序盤をぐずぐずにしてレアに繋げる。ここが勝てればチームは勝ったようなもの。



結果は○○××で2‐2ドロップ。

1,2回戦は全勝で3,4回戦はだー池兄貴勝ちの両脇負けという予想通りの結果に。
ただ四回戦の自分のG3は違うプランを取ってれば勝てた可能性もあっただけに悔しい。

それと意外とだー池兄貴のプレイング方針についてでんすけ兄貴と意見が食い違う事があった。どっちが正しいかは兎も角色々考え方があるもんだと再認識させられた。


その後不完全燃焼感を癒すためにスタンに参加。
結果はエスパーコンのような何かで0-2ドロップ。

一回戦の段階でデッキの致命的な欠陥に気付く。何もなかったらこのデッキでゲームデーに出る所だった…。


という訳で一からスタンのデッキは練り直し。

プロツアーベスト8のオルゾフミッドレンジ良いなぁ。自分の好きなチャピンも同じデッキ使ってたみたいだし。

土地26枚で変わり谷1枚って所に調整の結果が感じられる。自分も似たデッキ考えたけど万神殿の兵士は思いつかなかったなぁ。と言うかリスト見てもあまりピンと来ないけど。

自分だったら、雑に血男爵とか増量してそう。

スタン構築、絶賛迷走中。

今週土曜は研究室のOB会があるので都会にでる。


せっかくだしその日はだーいけ兄貴の家に泊まって次の日は適当な大会に出ようと思う。

13日(日)の行った事のある大会をググってみたところ、

PWC:お休み
LMC:お休み
CDC:お休み
晴れる屋:チームシールド


…もう(どこにも行け)ないじゃん。


どーすっかな。だーいけ兄貴の家の近くのショップで大会やってれば行くか。



トイスで8ドラ

またデッキの写真を撮る前にばらしてしまった。


1‐1青い武器から。使った事無いけどさすがに強そうなので初手で。二手目灰色商人からしばらく黒を摘まみつつ6手目くらいに青黒の1/2飛行が来たのでそこからは青黒一直線に。


途中拾った死の国の歩哨と運命の三人組みを加えた青黒タッチ白が完成。黒がダダ漏れだったのでデッキは強かったと思う。
飛行やら威嚇やらで攻撃を通して武器でアドを取ってバウンスと除去で殴りきるデッキ。試練も二枚あったし強いデッキだったと思う。


結果は○×○で3位

二戦目は細かくアドを取って攻めて行ったらハイドラX=5で出されてプロ青が辛すぎて負けたのと、次で勝てるって所で高木の巨人トップされて負けた。ちょっと生物の線が細すぎたかも。

ピックの段階で、一回ゴルゴンと青の5マナ5/5を流してたのでそこが悔やまれる。



スタンも少し回した。

今日持っていったのはオロス。

1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
3:《平地/Plains》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4:《静寂の神殿/Temple of Silence》
4:《血の墓所/Blood Crypt》

4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《戦慄掘り/Dreadbore》
4:《マグマの噴流/Magma Jet》
3:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1:《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
1:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》

3:《管区の隊長/Precinct Captain》
1:《贖罪の高僧/High Priest of Penance》
4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
2:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
4:《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》

サイドボード
3:《軍勢の集結/Assemble the Legion》
4:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3:《摩耗/Wear》+《損耗/Tear》
3:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
2:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》


メインはひたすら丸く、その分サイドは分かりやすいカードを取りそろえた。

と言っても今日はメイン戦しか回して無いからサイドの感触は分からん。


デッキのオシャレポイントは管区の隊長。本当は四積みしたかったけど探しても3枚しか見つからなかったんで代わりに贖罪の高僧を一枚。あと今気付いたけど基本土地とマグマの噴流以外メインは全部レアだった。


対戦相手は、赤単、セレズニア、アゾリウス。

丸く作っただけあってアゾリウス以外にはほぼ五分と言ったところ。ただ赤単は相手のデッキがわかっていたから勝てるって感じかな。普通に大会で当って一戦目取れるかと言われれば怪しい。

アゾリウスはひたすら啓示が辛くてあれを撃たれ始めると負ける。後は占術スフィンクスが想像の3倍強かった。あれはミッドレンジにはかなり強いねぇ。

こっちのデッキは大体予想通り。管区の隊長は強い。序盤耐えれるし攻めてもアゾリウス相手なら平気で3体くらいトークン出る。


問題があるとすればこのデッキ回してて面白くないって事か。ほんと普通って感じ。


アショク買ったしグリコン組むかー。



ミラ傷が使えた頃の黒単交易所デッキは日本で一番使いこんだ自信がある(真顔)

※当時のデッキリストhttp://nochance.diarynote.jp/201208270204433000/

時は流れミラ傷どころかイニストラードまでスタン落ちしてしまった今、あえてもう一度黒単交易所を使ってみたいと思う。


black market

20:《沼/Swamp》
4:《変わり谷/Mutavault》

4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》

2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
3:《つややかな雄鹿/Burnished Hart》
3:《交易所/Trading Post》
3:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》

4:《群れネズミ/Pack Rat》
2:《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
3:《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
1:《虚無の王/Lord of the Void》
1:《陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial》
2:《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》



弱そう。

序盤を除去でしのいで後半は置物を並べてアドを取って勝つデッキ。交易所+黒神で都合5マナで預言が打てる計算。うん。弱いね。

群れネズミは序盤を支える生物かつ、不要牌の処分先になるこのデッキにあった一枚。

んー、やっぱりアーティファクトが弱いなぁ。何か一つでも強力な茶色生物がいればデッキも引きしまるんだろうけどな。ワムコとは言わないのでせめて真面目な身代わりを下さい。



白を足して天使をだすエンチャントとか無慈悲な追い立て入れた方が強いとか言ってはいけない。




次こそオロスを組む

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