ホテルでwi-fiが借りれたので近況報告をば。

エピソード①

アメリカの国内線乗り継ぎの際に手荷物検査に並んでいたら、係のおばちゃんに「おめーはいいからさっさと通れや。」という感じの事を言われまさかのボディチェック無し。子供かと思われたのかなぁ。


エピソード②

ちょっとふらりと寄ったカフェレストランにて

おばちゃん:「飲み物は何にする?コーヒーとか水とか、お酒やソフトドリンクもあるよ」
KDW:「んじゃあ、寒いしホットコーヒーで」
おばちゃん:「HAHAHA、食前にコーヒー飲む奴初めて見たぜ。普通食後だろJK」
KDW:「…Because I love coffee. (涙目)」


エピソード③

ホテルでwi-fiの利用を頼んだ時

KDW:「I’d like to use Wi-Fi. (精一杯の英語)」
ホテルマン:「oh. Wi-Fi?」
KDW:「Yes, Wi-Fi.」
二人声を合わせて:「Wi-Fi !!」(謎の統一感)



アメリカ旅行での戒め

セクシーなお姉さんが横切った際に、「オゥ、マキシマム(意味不明)」と言ってはいけない(戒め)


まぁ、英語できなくても何とか生きていけますわ。あと3日存分に楽しもう。


と言うわけで今から飛行機乗ってきますー。


本場のFNMにでも行こうかと思ったけど金曜の夜に自分のセッションがあるんだよなー。


本当はそんな余裕無いけどね。

帰ってくるのは一週間後です。

さらばじゃ。
ここ最近は学会のポスター準備と修士論文の概要の作製に追われている。

自分は実験屋さんなので、連日PC作業が続くと発狂しそうになる。
ただ家で作業できるってのは大きいわぁ。疲れたらすぐ寝転がれるし。



さてその進捗具合はと言うと、諸葛亮に奇跡を起こしてもらうしかない感じ(絶望)


まぁ、頑張ります。さしあたり今週の日曜にアメリカの学会に出発するので取り敢えずポスターを仕上げたい。



修士論文発表はクリスマスにあるのでそれまでMTGは無理かなぁ。

セレズニア多過ぎぃ。

ラクドスアグロを使って3-2ドロップ。デッキの練りこみ不足が露呈した感じ。

場所:川崎市教育文化会館
参加者:183名
使用デッキ:ラクドスアグロ


一回戦:VSセレズニアt黒 ×○○
二回戦:VSセレズニア ××
三回戦:VS白青人間 ○○
四回戦:VS白t緑人間 ○×○
五回戦:VSセレズニア ×○×


全ての相手が白を触っているという事実。スラーグ牙多すぎぃ。


以下デッキリスト
メインボード
11:《山/Mountain》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》

4:《流城の貴族/Stromkirk Noble》
4:《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
3:《石大工/Stonewright》
4:《灰の盲信者/Ash Zealot》
3:《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》

3:《火柱/Pillar of Flame》
4:《灼熱の槍/Searing Spear》
3:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》


工夫した点
・雷口のヘルカイトの採用:スラーグ牙を出されても心が折れないように
・悪名の騎士の採用:トリコトラフトやリアニが多いと思いメイン採用

セレズニアに対して石大工以外の1マナ生物が弱すぎる。石大工と二種類の2マナ生物どんな相手にも程よく強かった。
単純に低マナ域の生物を並べるだけじゃ弱いんで、もう少し構成を工夫する必要がありそう。一マナ生物は石大工だけにしてその分スペルを増やしてみたりして。


以下対戦レポ
一回戦:VSセレズニアt黒 ×○○
G1:ライフ4まで削るもスラーグ牙を二体出されて負け。
G2:追い詰められるもトップからヘルカイトが降って来てワンパンで14点削って勝ち。
G3:相手土地事故気味だったので、マナクリを潰していくプランで攻めていく。結局スラーグ牙まで持ち直されるもトップかがり火クソゲーして勝ち。

コメント:相手は未練ある魂の為に黒を散らしたセレズニアだった。かなり相性は悪そうだったが、トップが全てだった。やっぱりヘルカイトは偉大だ。


二回戦:VSセレズニア ××
G1:スラーグ牙二体出されて負け。
G2:こちらの土地がつまり気味なところにあっさり牙を出されて負け。

コメント:スラーグ牙二体はあかんよ。一体なら何とかなるのにな。せめてヘルカイト来てくれればな。


三回戦:VS白青人間 ○○
G1:流城の貴族が強すぎて勝ち
G2:悪名の騎士が強すぎて勝ち

コメント:貴族が止められないので相性よすぎる。トラフトが来ても問題にならない。


四回戦:VS白t緑人間 ○×○
G1:流城の貴族が強すぎ(ry
G2:怨恨と荘厳な大天使で計算狂って負け。
G3:流城の(ry

コメント:貴族が止められないので相性よすぎる。メイン悪名の騎士が強かった。


五回戦:VSセレズニア ×○×
G1:スラーグ牙二体出されるもライフ4まで削り、三ターン以内に土地を引けばヘルカイトで勝ちだったのに引かなくて負け。まぁ、魔鍵を不用意な戦闘で失ってしまったのが全ての敗因。ミスでの負けですわ。
G2:相手事故
G3:土地三枚キープして土地を一枚も引かずそのまま重いところだけ引いていき、圧殺される。

コメント:セレズニア相手の一線目はいつもスラーグ牙を2体出されてるな。そして毎回こないヘルカイト。


ドラフトしたいので二敗した時点で早々ドロップ。
素直にいつものデッキを持ってけば良かったかな。でも高速アグロ+ヘルカイトってのは中々良かったと思う。


今日は移動で疲れた。

GPT名古屋@川崎に参加予定


だーいけさんの参戦も決定!


柏イエサブ勢の参加を心よりお待ちしています。





とっとと実験終わらせてデッキを作らねば。
モダンのデッキも組みたくなるなぁ。

取りあえず手持ちのカードで組めそうな(組みたい)のが《紅蓮術士の昇天》かな。
今なら《思考掃き》や《信仰なき物あさり》みたいな相性のいいカードもあるしね。
…ストームの方が強いとか言うなよ。

スタンにあったときは無限ターン型をよく使ってたけど、モダンなら《魔力変》と《有毒の蘇生》かを積んで《稲妻》を連発する感じになるのかな。

んで、サイドボードからは相手の対策を見越して《変身》デッキにする。
あぁ懐かしい。




以下身内の方へ

今週もFNMは不参加。土曜は何とか時間をつくれそうなんでどっか行こうかな。
川崎でGPT名古屋か…。

~以下回想~

だーいけさん:「たまにはお前らがこっち来いよ(白目)」
一同:「(なんやこいつ…)」

~回想終了~


誰か川崎まで行くガッツのある人はコメント下さい。だーいけさんに声掛けてみますわ。

あぁ、他に知り合いの方でどこか別の大会に行く人がいればそっち行くかも。



スタンは予定通りCDCへ。まぁ33人集まらないよね。

デッキはいつものマシーンヘッドにタッチで青。無念の2-2ドロップ。まぁ、人数少ないせいで次勝てばワンチャンtop8あったかもだけど柏でドラフトしたいから途中ドロップした(熱い友情)。

取りあえずデッキリストと対戦メモ

場所:本八幡CDC
参加者:20名
使用デッキ:マシーンヘッド(仮)t青


一回戦:VSバントコン ××
二回戦:VSセレズニアアグロ ××
三回戦:VSジャンド ○○
四回戦:vsナヤミッドレンジ ○×○

以下デッキリスト
メインボード
2:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
2:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
3:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1:《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》

2:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
4:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》

4:《火柱/Pillar of Flame》
4:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
4:《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》
3:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
2:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》

サイドボード
1:《溶岩震/Magmaquake》
2:《能食願望/Appetite for Brains》
2:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
2:《轟く激震/Rolling Temblor》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
2:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》


カードの使用感としては青いらないです。素直に血の署名使っとけばよかったかな。あと今日はシガルダを多く見たので冒涜の悪魔が欲しかった。丸さ重視でオリヴィアにしたのは失敗だったか。

簡単な対戦レポ
一回戦:vsバントコン ××
G1:ダブマリして負け。それでも二ターン以内に土地を引けばヘルカイトで勝ちって場面まではいった。
G2:場がまっさら、相手手札無しの場面にしたけど次のドローでスフィンクスの啓示引かれて7ドローされて負け

コメント:G2でヘルカイトでフルパンしたのはややミスだったか。修復の天使もたれてたらキツイな・って場面で持たれてた。正確にプレイされてたらもっと早く負けてたはず。相手の方が気さくでいい人だった。

二回戦:vsセニズニアアグロ ××
G1:シガルダまであっさり繋がそのまま負け
G2:土地2キープでそのまま土地止まり相手のサリアがブッ刺さり負け

コメント:少し珍しいカード構成のセレズニアだった。もしかして教区の勇者とか入ってたのかも。G2のキープは間違ってないはず。但し、サリアを警戒するなら火柱をマナクリに使わないほうが良かったかも。相手の人が気さくでいい人だった。フリー対戦してもらったけどいろいろ面白かった。

三回戦:VSジャンド ○○
G1:マナフラ気味だったのに加え、火柱が手札で腐っているところにヘルカイトで勝ち
G2:ラクドスの復活で手札空にして、盤面捌いて勝ち

コメント:G2は殺戮遊戯でかがり火かラクドスの復活を指定すべきだった。引かれてたら負けてたわ。

四回戦:VSナヤミッドレンジ ○○
G1:相手事故
G2:こっち事故
G3:相手事故

コメント:G1はダブマリされたけど負けるとこだった。G2はマリガンだったかと聞かれるとそうだったかも。土地2枚+除去沢山だったけど攻めのビジョンが見えにくかったので。


最後の人にトスしてドロップ。


総括:シガルダ強いわー。いつもはヘルカイトで何とかしてたけど、アグロデッキに採用されてるとこっちが受身の展開なのでヘルカイト出しても守備に回らざるを得なくなる。あと、デッキから青を抜こう、そうしよう。



その後柏にて7ドラ
初手正当な権威からバントカラーを中心にピック。下茶にはゴルガリのギルドメイジを流す。1-2が3/3のトークン出すやつだったので、居住デッキ組めたらなー・と天空の目などを早めにピック。
2-1は集団的祝福。2パック目でほとんどセレズニアカラーのカードを見なくなり、また下家ドランかよ・と悟る。その分青いカードが集まってきて、特に11、12、13手目が門衛で防衛デッキも視野に入った。
3パック目は居住系のカードと防衛カードを天秤にかけつつのピック。集団的祝福を使いたかったので、できるだけ緑を濃くするために緑の防衛生物を優先。
結局防衛持ちは三枚の門衛含む7体取れたのでバントカラーの防衛ライブラリーアウトになった。カードは処分してしまったのでデッキリストは省略。
ピックを通しての印象はセレズニアカラーのカードをほとんど見なかったこと。議事会の召集を一枚でも取れていればデッキの組み方も変わっていただろうけど。


以下対戦メモ
一回戦:VSグリクシス ×○-
G1:鎖歩き2体で削られてあっという間に負け。
G2:2/1アンブロと門衛のダメージ(?)レースとなる。相手の虎の子の5点火力を根生まれの防衛で防ぎ勝ち。
G3:時間かかりすぎで強制終了。手札みせて貰ったら強かったからたぶん負けてた。

二回戦:VSセレズニア ○×○
G1:速攻で防衛を並べてライブラリーアウト勝ち。一ターンに8枚削るとか面白すぎ。
G2:相手生物がオーラで大きくなりこっちの壁たちで抑えられなくなって負け。
G3:相手が息切れを起こしたのでライフとライブラリー両方から攻めて勝ち。

三回戦:VSゴルガリt赤白 ○××
G1:正当な権威を張るも3ターンくらい土地と門衛以外の防衛しか引かず、除去られたら負けあるなー・と思ったけど集団的祝福をなんとか引いて勝ち。レアゲー。
G2:初動が遅いがレアゲーできそうな初手。レアゲーに持ち込めそうだったけど序盤にライフを削られすぎていて、インプを活用されて飛行止まんなくて負け。かなりプレイの選択ミスがあったと思う。変にダメージレースを目指すんじゃなくて、けなげに耐えて暴突風でワンパン勝ちを狙うほうが良かった。
G3:正当な権威をあっさり処理されジャラドを出されて負け。レアゲー。


総括
三戦目のG2で勝てなかったのがすべて。とっとと正当な権威を貼ればよかったものの除去を恐れすぎて盤面を落ち着かせてから張ろうと思い、その結果押し切られてしまった。下手糞乙。どうも自分は除去を恐れ過ぎる気がある。あと自分は細かいライフレースの計算は好きだけど、微妙な場からぎりぎりまで耐えて捲くるってのが苦手らしい。



防衛デッキについての覚書
・勝つための防衛は最低3枚は必要。
・相手のパワーが5を超えるととたんに辛くなる。従って弱点はオーラ戦略や活用
・他の勝ち筋も入れておかないと辛い。勝つための防衛が5枚も取れてば別だが。
・攻めるデッキではないので相手のマリガンや事故につけこみにくい。
・0/2をむやみにチャンプブロックに回してはいけない。
・飛行対策は必要不可欠。


うん。もうやらないだろうけど。
そういえば今回のドラフトは色事故が一度もなかった。色安定の防衛が4枚も居ると違うな。


い、生きてるよ俺!!やったぁー。


取り敢えず今日の修羅場は無事に潜り抜けられた。



明日はスタンしたいからCDCに行こうかな。でんすけさんも行くらしいからぼっちは回避できそうだし。

但し一睡もしていないので、無事に朝起きられない可能性もあるけど。
しかもデッキ何にもいじってない。

あぁくそ眠い。とっとと帰って寝るかな。
大昔に読んだAKIRAにタイトルのようなセリフがあった気がする。

明日は色々と修羅場な予感。FNMには行けない事が確定。




明日を乗り越えたら土日どっちかはmtgしたいなー。柏でドラフトするなら行こうかな。
もしくはどっかのスタンの大会行くかな。土曜日のCDCの優勝賞品がコマンダー・アーセナル(参加者33名以上の場合のみ)らしいからワンチャン行くかも。別にEDHはそんなになのだけど。
でもPTQとかGPTも同じ日にあるらしいから33人も集まるのかな。主催の方のDNのコメントで自ら厳しいとか言ってるし。


まぁ、すべては明日を無事に乗り越えられるかによるのだけれども。


しばらくはFNMには行けなそう。しょうがないからデッキ構築をして気を紛らわす。



前から気になってたけど、最近お気に入りのマシーンヘッド(仮)は2マナ域が弱い。何かいいカードが無いかカードを漁っていると…

~以下茶番~

遥か見:「やぁ、僕と契約してジャンドデッキになってよ!!」

KDW:「う~ん、俺緑使わん主義だしなぁ。でもマナ加速は魅力的だよな。」

?????:「遥か見に騙されちゃダメッ!!」

KDW:「ハッ、その声は《捨て身の狂乱》ちゃん。」

捨て身の狂乱:「遥か見なんて使ってもどうせ後半に引いて涙目になるだけよっ。その点私は例え後半に引いてもアドが取れるし、血の署名とは違ってライフロスも後手2ターン目にキャストした時のディスカードも無いのよ」

KDW:「な、なんだってー」

~茶番終了~

と言う訳でいつものデッキに青を足してみることにする。取り敢えずデッキの原案をメモ


メインボード
2:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
3:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1:《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》

4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
4:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》

4:《火柱/Pillar of Flame》
1:《死体焼却/Cremate》
2:《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
4:《戦慄掘り/Dreadbore》
4:《捨て身の狂乱/Desperate Ravings》
3:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
2:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》

サイドボード
省略


夜鷲をオリヴィアにすると札束感がアップするよ。
マナベースは適当。普段三色デッキとか使わんからマナバランスをどうしていいかわからない。もう一つか二つ赤マナ源が要るような気もする。
この構成だと瞬唱がただの《待ち伏せのバイパー》になることも多そう。瞬唱を活かすなら魔鍵をスペルにするべきだろうけど、魔鍵を抜くなら瞬唱を減らす方が強い思う。それほど魔鍵は強い。
まぁ正直貴種とヘルカイトを叩きつけてれば勝てる場合が多いから何色でもそれなりに強いデッキになるんだよね。


足りないカードでも募集しようかと思ったけど、しばらく受け渡しができないのでやめとこう。




今回の日記はMTGとは(ry


私の隠れた趣味にスポーツ観戦がある。
頻度は年に一度程度だけどね。本当に隠れた趣味である。

そんなわけで土曜日はサッカーのナビスコカップの決勝を見に行ってきた。

初めての国立競技場にワクワクが止まらなかった。
まず入り口でナビスコのお菓子が貰えた。さすがナビスコカップ!

決勝のカードは鹿島アントラーズ対清水エスパルス

自分はどちらのファンというわけでは無いが同行者が鹿島ファンなので一応鹿島を応援する。

スポーツ観戦というのは情熱的な熱気があって刺激になるなぁ。非日常に飛び込める感じ。バックストレートの席でさえそうなのだから、きっとゴール裏のサポーター席は凄いことになっているのであろう。一度そっちの席にも行ってみたいが応援歌なんて知らないし、グッズも持っていないので修行が必要そう。

結果は延長の末アントラーズの勝ちだった。同行者おめでとう。


同行者はその後バイトなので私はイエサブに移動していつものデッキを少し調整。
青白人間つえーわ。何か対策を採らねばならんね。サイドにかがり火あたりでも積むかな。



ねんがんの火柱をてにいれたぞ


という訳で3-0できました。でっきはゲームデーで使ったやつを少しいじったもの。ハンデス+除去+強い生物=勝ち。
前回と比べて丸い構成にしたつもり。3-0しないと火柱貰えないしね。


場所:イエサブ丸井柏
参加者:14名
使用デッキ:マシーンヘッド(仮)

スイス三回戦で終了

一回戦:VS青白トラフトゴー ○○
二回戦:VSドラントークン ○○
三回戦:VS黒単ゾンビ ○○


ゲームデーとは打って変わって生物主体のデッキとばかり当たった。丸い構成にして正解だったかな。何気に全部2-0している。


以下デッキリスト

メインボード
6:《沼/Swamp》
4:《山/Mountain》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall》

4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
3:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》

2:《強迫/Duress》
4:《火柱/Pillar of Flame》
4:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
3:《血の署名/Sign in Blood》
3:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
3:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1:《溶岩震/Magmaquake》

サイドボード
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《強迫/Duress》
2:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
2:《轟く激震/Rolling Temblor》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
3:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》


前回と比べてかなりレシピが綺麗になった感じがする。メインのリリアナは今回は諦めて夜鷲をメインに4枚採用。今日の当たり方だったら夜鷲は大正解だった。と言ってもトラフトがきついので結局サイドにリリアナを取ることに。
他に感じた事としては4枚目のヘルカイト欲しいなと思った。それとゲームデーでも思ったんだけど血の間強いわ。まぁ二枚取ることはないと思うけど。



以下対戦レポ
一回戦:VS青白トラフトゴー ○○
G1:トラフトと貴種の殴り合いになるもこっちの方がクロック高くて1ターン差で勝ち
G2:トラフトを轟く激震で流し、瞬唱を殺戮遊戯で抜いて貴種でプレッシャーをかけていき血の間で勝ち

コメント:流行りのトリコじゃなくて純正青白のタイプ。赤がないとやっぱり決め手に欠けるな・という印象。トラフトを引かないとかなり残念な感じに。


二回戦:VSドラントークン ○○
G1:あまり貴種がケアされてなかったので、ラクドスの復活で手札を攻め隙を見て貴種の攻撃を叩きこみ勝ち
G2:相手ダブマリで勝ち

コメント:その後もフリーで回してみたが、トークンが無形の美徳を貼れるかに懸かっていた。そもそもトークン相手だと貴種が弱いので少しキツイ部分がある。


三回戦:VS黒単ゾンビ ○○
G1:相手1マリ土地1ストップで、立て直される前にラクドスの復活で勝ち
G2:ゲラルフを3枚引かれたけど墓掘りの檻と夜鷲が仕事をしてくれて押し切り勝ち

コメント:前回のFNMのリベンジ達成。今回は除去が多いデッキだったので相手の奈落に住まう騙し屋が弱かった。サイド後は抜いても良かったのではないかと思う。



総括:まぁパワーカードを使っているだけあって普通にデッキが強い。このDNを見ている人以外にはデッキ構成がバレていないのも大きなアドバンテージになっている。貰ったパックからは《戦慄掘り》とFoil《戦慄掘り》が出てきてビビった。何か揃えたカードばっかりパックから出てくる気がする。《戦慄掘り》といい《血の墓所》といい。誰か欲しい人いたら声かけてください。


最近気づいたのだが、今年度に入ってからのFNMの勝率が(自分にしては)かなり良い。

たぶん平均しても2-1くらいはしていると思う。それもそのはずで、4月からの主な使用デッキは
・赤青FB(赤青デルバー)
・黒単交易所
・ラクドスミッドレンジ
となっている。あと合間に赤単や赤黒のアグロデッキも使用していたと記憶しているが。《憤怒の抽出機》?なにそれ食べれるの?

このラインナップを見て解るように今年度の私はガチデッキばかり使っているのである。
どこがガチなのか・と思われるかもしれないが、ここで言うガチとは仮想的(メタ)を考えてそれに勝てるように組んだデッキの事である。

例えばFBであればゾンビ、交易所であれば赤緑アグロ、ラクドスミッドレンジであればPWを使うデッキを意識して作ったデッキである。

そんなデッキを持ち込んでメタったデッキに勝つのは当たり前なのである。



しかし、いつから私はこうなってしまったのか。


去年までの自分はメタ的に逆風でも赤系のアグロを使う人間だったし、もう少し遡ればネタデッキばかり使っていたではないか。

今よく集まるメンバーはあまり知らないだろうが、何年か前の自分は《怨馬》と《ブリン・アーゴルの白鳥》を並べて《紅蓮地獄》系の呪文を連打するデッキを愛用していたのである。当時FNMではクイッケントーストやデミゴットストンピィが流行っていたにも関わらずだ。
確か初参加からFNMで1勝するのに数ヶ月は掛かっていたと思う。

その他にも初めてFNMで全勝したのはZEN発売直後のヴァラクート(当時は当然メタの大外)だったし、あとろさんと話すようになったきっかけは偶然にも二人そろって《吠えたける鉱山》を使っていたからである。



いつから私は《ワームとぐろエンジン》や《雷口のヘルカイト》のような単なるパワーカードを使うことに抵抗が無くなってしまったのだろうか。
いつから面白いデッキを求めてカードリストを見る事が無くなったのか。

もうあの頃には戻れないのか…。


否、そんなことは断じてないぃっ!!


今こそストレージに眠るFOil《アゾールの雄弁家》を呼び覚ますのだっ!





と思ったけど今月プロモは《火柱》か…。


ストレージに戻れ《アゾールの雄弁家》、行けっ《雷口のヘルカイト》。

ねんがんのプレイマットをてにいれたぞ

と言うわけで優勝できました。正直組み合わせが良かっただけな感じが否めないけど勝ちは勝ち。

使用デッキはマシーンヘッド(仮)。ゾンビやセレズニアビートは諦めて、PWを多用するデッキやジャンド相手に主導権を握れるように飛行速攻生物と冒涜の悪魔を採用した構成。


場所:イエサブ丸井柏
参加者:18名
使用デッキ:マシーンヘッド(仮)

スイス4回戦の後、SE三回戦

一回戦:VSジャンド ○×○
二回戦:VSラクドスアグロ ××
三回戦:VSバントコントロール ○×○
四回戦:ID
以下シングルエリミ
一回戦:VSバントミッドレンジ ○○
二回戦:VSナヤ ○×○
決勝戦:VSエスパーPWC ×○○


苦手な高速アグロに当たったのが一回だけと言うのはラッキーだった。ベスト8には2人ほど居たが、組み合わせが良かったので当たらなかった。


以下デッキリスト
メインボード
7:《沼/Swamp》
4:《山/Mountain》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《ステンシアの血の間/Stensia Bloodhall》

3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
3:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》

2:《強迫/Duress》
2:《火柱/Pillar of Flame》
4:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《血の署名/Sign in Blood》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
3:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
3:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
1:《溶岩震/Magmaquake》

サイドボード
1:《火柱/Pillar of Flame》
2:《強迫/Duress》
2:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
2:《轟く激震/Rolling Temblor》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline》
3:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
3:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》


レシピ汚いぃ。3積みを多くすることでたくさんの種類のカードを採用できるとか何とか。貴種と悪魔がアグロ系デッキに絶望的に弱いのでメインはゾンビ絶望。その分PWやジャンドには強いはず。


以下簡単な対戦メモ

一回戦:VSジャンド ○×○
G1:ヘルカイトを3ターン連続で叩き付けて雑に攻めて勝ち
G2:狩の達人からマウントを取られて攻めきられて負け
G3:ラクドスの復活で手札飛ばして勝ち

二回戦:VSラクドスアグロ ××
G1:夜鷲で粘るも押し切られて負け
G2:オリヴィアで盤面を掌握するも火力で負け

三回戦:VSバントコン ○×○
G1:ラクドスの復活で台無しにして勝ち
G2:相手手札1枚で、ラクドスの復活X=4でキャストしたら、スフィンクスの啓示X=7で打たれて計算狂って負け
G3:相手のシガルダとこちらの速攻生物のダメージレースとなり、除去引かれたら負けの場面で引かれなくて血の間で勝ち

四回戦:ID
なんかオポ高くてIDでも抜けれると言われたのでその通りに。てか参加者18人でTOP8シングルエリミとかすげーよな。

以下シングルエリミ
一回戦:VSバントミッドレンジ ○○
G1:魔鍵で攻めて血の間で勝ち
G2:色事故してるところに冒涜の悪魔でプレッシャーを掛けて勝ち

二回戦:VSナヤ ○×○
G1:ヘルカイトに殴られるも、冷静に相手の手札を空にしてから盤面捌いて勝ち
G2:狩の達人でマウント取られて攻めきられて負け
G3:お互いダブマリするも順調に展開しあいシガルダとのダメージレースになり、トップ火力で負ける盤面で引かれなくて勝ち

決勝戦:VSエスパーPWC ×○○
G1:マリガン後にもたもたしていたら、《未練ある魂》と《瞬唱の魔道士》の数の暴力で押されて負け
G2:ラクドスの復活と魔鍵で勝ち
G3:同じような展開になり勝ち


総括:取り合えず緑絡みの中低速デッキには《殺戮遊戯》で《スラーグ牙》と言っておけば間違いない。そうすればダメージレースが狂いにくくなるので計算が楽チンになる。但しジャンド相手だと《ラクドスの復活》指定もあり。PWも抜き取りたいけどそっちは《戦慄掘り》と《ラクドスの復活》と速攻生物で十分対応できる。
生物デッキも意識して丸く作るならメインの《強迫》は除去に、《冒涜の悪魔》か《ファルケンラスの貴種》は《オリヴィア・ヴォルダーレン》にすると良いと思う。





今日は研究室に先生不在だったため、憂いごとも無く堂々とした気分でFNMに参加できた。結果はいまいちだったけど。


場所:イエサブ丸井柏
参加者:12名
使用デッキ:ラクドススライ

スイス3回戦で終了

結果は
一回戦:活用ゴルガリ ○○
二回線:黒単ゾンビ ○××
三回戦:白黒トークンズ ××


晒せる完成度もないのでデッキリストは省略。
試してみたい生物がたくさんいるので火力がメイン2枚だけというふざけた構成にしてみた。ぶっちゃけそれが敗因な感じはある。

以下カードの使用感
《石大工》
思ったより強くて驚いた。《灰の盲信者》と結魂させると強いし、無理に展開せずともクロックが上がるので全体除去ケアもしやすい。

《リックス・マーディのギルド魔道士》
これも強かった。やっぱり攻めるデッキだとどっちの能力もただ強い。但しこいつのために黒マナを多めにとる必要があるのでマナベースの構築が難しかった。《灰の盲信者》とこいつを両立するのは難しいかも。きれいに並び立つと強いのだけど。

《稲妻のやっかいもの》
混成マナの2/1速攻を使うならこっちのほうがいくらか強いかな・という程度。三ターン目にこいつと《ラクドスの哄笑者》を並べて結魂アタックみたいな動きは割りとやりおる。

《紅蓮心の狼》
思いのほか使いやすかった。打点の低さが気になるけど、能力は一級品。取りあえず、夜鷲一匹で地上ビタ止まりという事態は避けれる。《ヘルホールのフレイル使い》よりも活躍したかも。


各々のカードは強かったけど今日は噛み合わせがわるかったかな。ギルド魔道士は強かったけど、こいつを使うために沼を入れたせいで盲信者が出ない・って事態が頻発してしんどかった。


以下対戦レポ

一回戦:VS活用ゴルガリ ○○
G1:《冒涜の悪魔》を《ボーラスの信奉者》でサクられてアド差をつけられたけど、何も引かれなかったので勝ち
G2:何も引かれなくて勝ち

コメント:やっぱりアグロ相手の《冒涜の悪魔》は弱いなぁ。自分で使うときも気をつけよう。


二回戦:VS黒単ゾンビ ○××
G1:先手の利を活かして勝ち
G2:膠着した場から《居すくみ》を引かれて負け
G3:ダブマリ土地1ストップで負け

コメント:黒単ゾンビも普通に強いと思った。アグロ対決でのギルランアンタップインのダメージも無いし、色事故も無い。多色環境だからって無闇に多色にすればいいって訳じゃないんだな。


三回戦:VS白黒トークンズ ××
G1:トークンと《無形の美徳》を並べられて、ファルケンラスの貴種がゴミになる。そのまま押し切られる
G2:ワンマリ後、細いクロックも刻むも《忘却の輪》で止められて負け

コメント:《無形の美徳》を張られるとほとんど無理ゲー。G1は無理に攻めずに《雷口のヘルカイト》を引くまで待てば良かったかも。それでも負けただろうけど。《灰の盲信者》で《未練ある魂》のFBを牽制できたのは偉かったけど、それだけだった。フリーで回してもらったところ、《無形の美徳》を張られなければ頑張れた。


総括:今日のデッキは構成に無理があった。やっぱりゲームデーはマシーンヘット(仮)で行こうかな。
今日も今日とて研究室からの更新。真空を使う実験は待ち時間が多くて辛いのぅ。論文なんて読む気力はない。

先生が帰ってからが本番だぜぇ。


取り敢えずゲームデーはFNMで使ったマシーンヘッド(仮)で参加予定。ところで赤黒の中速デッキの名称は無いのかな。ミッドレンジってのも違和感があるし、ラクドス・アグロって訳でもないし。


さて、タイトルの通り《殺戮遊戯》の使い方について。

このデッキが苦手とするのはトリコトラフト。ハンデスと単体除去でデカブツをバックアップするデッキなので、トラフトが除去りにくい上に大量のカウンターのせいで大味なアクションがシャットアウトされやすい。
何かいい案は無いかなとDNを回って見ると、《殺戮遊戯》で《聖トラフトの霊》を抜くと脅威になるクロックがほぼ無くなる・と書いている人を何人か見かけた(但し使用ているデッキはみんなジャンド)。
確かに、《修復の天使》は単体ではクロックが低いし《雷口のヘルカイト》は採用してないリストも見受けられる。それにどちらもトラフトと比べれば与しやすいし一理ある気がする。

しかし、しかしよ。《殺戮遊戯》って4マナだよね。トラフトって3マナだよ、間に合って無いじゃん。それでも《殺戮遊戯》をサイドインした方がいいと言うのだろうか。それとも3ターン目に出てくる展開は諦めろって事なのか。もしくは世のトラフト使いは《ヴェールのリリアナ》を恐れて3ターン目にトラフトは出さないのかな。そんな訳は無いよな。

うーん。やっぱり《ヴェールのリリアナ》や《吸血鬼の夜鷲》は当然メインかサイドに入れるとして、それに加えて《殺戮遊戯》って事なのかな。
そもそも仮にトラフトが出ないままこちらの4ターン目になって《殺戮遊戯》でトラフトを指定するのか。それ絶対ハンドにトラフト無いよね。それでもその動きって相手側からしたら嫌なのかな。トラフト使いの人の意見を聞きたい。


でも実際使った人が有効って言っているから有効なんだろうけど、何かためらわれるよなー。


ドラフトは難しいなぁ(小並感)

今日は8ドラ

初手拘留の宝球からアゾリウスt緑の留置ビートを組んで2-1。留置ビートなんてモノが有るのかは知らない。リストはめんどいので省略。
いつも使わない色でデッキを組んだけど、やってる事はいつも通りビートダウン。三枚の謹慎命令で殴り続けるぜ。
ドラフトの経験値が少ないので色変えが上手く出来ない。どこかで赤に手を出すタイミングがあったと思うのだけど。
あと自分に三色デッキを使わせてはいけない事がわかった。それとも土地配分が悪いのか。
まぁ、正直デッキ弱かったです。デッキで一番強い生物が3/4とかないわぁ。二勝出来たのは上出来と言わざるを得ない。
次はゆっくりしたデッキを組んでみたい。


以下カードの使用感

《フェアリーの騙し屋》
リーヴの空騎士、アゾリウスの拘引者、ケンタウルスの癒し手、歌鳥の売り手など使いまわす生物が多かったので強かった。
かなり安く流れてたけど評価低いのかな。どうせアンコなんでそう集められるものではないけど。

《アゾリウスの魔除け》
意外と使いにくかった。絆魂モードでダメージレースを狂わせられたのは偉い。

《共有の絆》
生物の線が細いので、強いかと思ったがそうでもなかった。FBの無い旅の準備だと考えると、確かに弱いよな。

《死の存在》
今日のデッキのボム枠。単体で仕事をしないのでボムと言うほどではないが、生物が並びあうとまず負けなくなる。初手も十分有りえるカードかと。



以下対戦内容(とても曖昧)

一回戦:VSジャンド防衛デッキ ○○
G1:ダブマリしたけど飛行生物がとめられず勝ち
G2:ダブマリしたけど二枚の中略でクロパーして勝ち

コメント:本当に防衛デッキって強いんですかねぇ。と言ってもフリーでは負けたのでポテンシャルはあるのかなぁ。


二回戦:VSドランカラー ××
G1:増えるネズミ強すぎ、負け
G2:白マナ引かなくてマグロ状態で負け

コメント:相手とはデッキパワーが違った。こっちブンで相手一色出ない、とかじゃないと勝てなかったと思う。でも現実は逆なんだよな。たまには事故ってくれませんかね(迫真)


三回戦:VSグリクシス ×○○
G1:生物並べて死の存在を張って勝ったと思ったけど、ミジウムの迫撃砲に全部流されて負け。お相手「レアのパワーが違うのだよ」自分「ぐぬぬ」
G2:今度は死の存在が無双して勝ち。
G3:相手のデカブツを留置し続け時間を稼ぎ、拘留の宝球を引き当て除去する。その後トップ勝負になり二枚のケンタウルスの癒し手とアゾリウスの魔除けでライフ安全圏まで戻して押し切り勝ち。

コメント:G3は正直負けたと思った。結果的にはお互い10枚以上土地が並ぶ大熱戦となった。べ、別にお互い土地しか引かなかった訳じゃないんだからっ。


総括:三色デッキは駄目だわ。回れば強いけどそれ以上にストレスが溜まることが多い。それと自分はドラフトやるといつも細かく攻めるデッキを組んでしまう。たまには重いところを連打するデッキも組んでみたい。



その後スタンを少し調整
デッキはFNMで使ったマシーンヘッド(仮)から夜鷲を抜いて、ラクドスの復活とミジウムの迫撃砲を入れたもの。お相手はトリコデルバー。
対戦したところ、やっぱりトラフトがきつい。夜鷲を抜いたからなおさらしんどい。迫撃砲を超過してもまず通らないし、クロパーはしんどいな。
やっぱり夜鷲は必要かな。そうなると次に抜くカードの筆頭は血の署名か。でもそうするとキープ基準が難しくなるけどね。この辺は要調整。


その後は飲み会

今日の名シーン
王子「辛いこと忘れたいわー」
だー池兄貴「俺が忘れさせてやるよ」
王子「/////」

※この名シーンは半分くらいフィクションです。


来週はゲームデー。ちゃんと予約もしたし目指せプレイマット!!

いや、そんなデッキタイプあるのかは知らない。むしろ現代版マシーンヘッドって感じかな。知らない人はmtgwikiを見てね。

新環境になって三回目のFNM。ぼちぼち環境初期のメタゲームも固まりつつあるのかな。ミッドレンジ系のデッキが多かったような。

場所:イエサブ丸井柏
参加者:15名くらい
使用デッキ:ラクドスミッドレンジ

スイス3回戦で終了

結果は
一回戦:白緑ライフゲイン ○○
二回線:バントt黒 ×○○
三回戦:トリコt緑 ○○

3-0でプロモゲット。


以下デッキリスト

メインボード
5:《沼/Swamp》
3:《山/Mountain》
4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》

3:《強迫/Duress》
2:《火柱/Pillar of Flame》
3:《血の署名/Sign in Blood》
3:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《ラクドスの魔鍵/Rakdos Keyrune》
1:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline》
1:《溶岩震/Magmaquake》
1:《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》

3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
2:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
3:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》

サイドボード
2:《火柱/Pillar of Flame》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
1:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1:《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
1:《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》


使いたいカードがありすぎてレシピが汚くなってしまった。
直前に先週のFNMではアグロデッキがほとんど居なかったと聞いたので、メインの除去を減らしてみた。
《幽霊街》と《魂の洞窟》どちらを優先すべきか迷った挙句、二枚ずつ採用する中途半端っぷり。


以下カードの使用感
《ファルケンラスの貴種》
普通に強い。飛行、速攻ってのがPWにも強いしフィニッシャーにもなり得る。と言うか、今貴種ってとんでもない値段するのね。発売直後に1000円は無いわぁ、と言いつつご祝儀感覚で四枚揃えたのだが。まさか高騰するなんて。

《冒涜の悪魔》
これもまた強い。ゾンビ以外にはあほみたいに強い。貴種と違い火力で落ちないし、それでいて高クロック。高騰あるで。

《戦慄掘り》
赤黒でPWに触れるってのはやっぱり偉いなぁ。これがあればサイドの真髄の針はいらんかも。

《地下世界の人脈》
ジャンドと違いライフ回復手段が夜鷲しかないのでライフが痛かった。でもコントロール相手には無双するレベル。今幽霊街積んでるデッキ少ないしね。

《オリヴィア・ヴォルダーレン》
生き物デッキがあまり居ないなら微妙だなー。これならいっそメインは冒涜の悪魔4にして、オリヴィアはサイド要員でよさそう。


ぶっちゃけ今日は生物デッキに一つも当たらなかったので除去の使用感は良くわからなかった。ただ除去大目のこのデッキでコントロール相手に勝てたのはうれしい。
従来であればボードコンは青いデッキを苦手にするのだが、《戦慄掘り》と《ラクドスの復活》、それに加えマナレシオの高い飛行生物のおかげで場合によっては有利つくかも。
むしろこのデッキ、インスタント除去がないので緑白アグロあたりにはフルボッコにされそうな気がする。


以下対戦レポ

一回戦:VS白緑ライフゲイン ○○
G1:デッキ不備により勝ち
G2:生き物連打で勝ち

コメント:確かに基本セットに入ってるカードは混乱しやすい。自分も気を付ねば。


二回戦:VSバントミッドレンジt黒 ×○○
G1:ライフ1まで削るも、《静穏の天使》をトップされ返しで何も引けず負け
G2:リリアナから貴種を連打して、空から殴り勝ち
G3:相手の方が土地を引きすぎて勝ち

コメント:《鷺群れのシガルダ》が出てきて積んだと思ったけど、《冒涜の悪魔》が強かった。ちなみにシガルダがいると悪魔のデメリットが無くなります。詳しくはwikiの《冒涜の悪魔》のページ参照。ジャンド対策でシガルダが増えるなら、ジャンドにも悪魔ワンチャンある。


三回戦:VSトリコt緑 ○○
G1:ジェイスの返しに《ラクドスの復活》をブッパしてそのまま勝ち
G2:壮絶な土地の引き合いの末に、相手の場にシガルダ降臨。それでも飛行速攻生物を連続で引き込み、押し切って勝ち。

コメント:相手さんのデッキは奇跡コンでは無くて、カウンター大目のトリココンにフィニッシャーとしてシガルダを据えたデッキ。まぁPWで勝つことの方が多そうなのだけど。



総括
飛行速攻生物が強すぎた。《スラーグ牙》出されても意外と問題にならない。後は除去のチョイスをどうするかだけど、最近流行の兆しのある緑白アグロのことを考えるとインスタントも欲しくなってくる。サイドに究極の価格を積むのが丸いかな。

あぁ、商品で貰ったパックはドラフトに取っておかずに全部剥きました。誰だよRTRは剥けば剥くほど得するって言った奴は!!


kenさんに便乗してみる。元ネタはよく知らない。

いや、特に語ることも無いんだけれども。
ただパワーカード連打でごり押しするのが好きじゃないってだけなんだよな。あと緑には生物除去が無いってのもマイナスポイント。
デッキに除去を入れすぎる傾向があるのは認めよう。



明日は先生がいないので心置きなくFNMに行ける。そこで早速一人回しだっ。


《冒涜の悪魔》を除去とハンデスでバックアップするデッキを組む。

他にアタッカーが居ないから赤を足して《雷口のヘルカイト》を使おう。

赤黒なら《冒涜の悪魔》より《ファルケンラスの貴種》の方が強いよな。

コンセプトェ…。


まぁ、明日までに適当なデッキ組んで行きますわ。

どーすっかな。
ゆるゆると集めていきたいカード一覧。
面識ある方で余ってるor不必要な方が居ればトレードして下さい。言語は問いません。
さしあたり使う予定も無いのでゆっくりと集めていこう。

以下集めるものリスト
《戦慄掘り》:2枚1枚
《ミジウムの迫撃砲》:3枚
《ラクドスの復活》:3枚2枚
《蒸気孔》: 4枚 2枚
《ヴェールのリリアナ》:1枚
《瞬唱の魔道士》:1枚


せっかくだから出せるスタンのカードの一部を晒しておきます。ここにないモノも探せばあるかもなので何かあれば言ってください。何も書いてなければ日語です。

土地
《孤立した礼拝堂》:2枚
《森林の墓地》:2枚
《硫黄の滝》:1枚

《もぎとり》(英語M13):1枚
《墓所這い》(ボックスプロモ):1枚
《ゲラルフの伝書使》:1枚

《希望の天使アヴァシン》:2枚
《終末》:2枚
《銀刃の聖騎士》:3枚
《セラの報復者》:1枚
《スレイベンの守護者、サリア》:1枚
《荘厳な大天使》:2枚(日、英各1枚)

《流城の貴族》:2枚
《地獄乗り》:2枚
《苛立たしい小悪魔》:2枚

《月の賢者タミヨウ》:2枚

《金粉の水蓮》:3枚
《アクローマの記念碑》Foil(M13):1枚
多色
《鷺群れのシガルダ》:2枚(日、英各1枚)
《オリヴィア・ヴォルダーレン》:1枚
《拘留の宝球》:1枚

とりあえずはこんなものか。新環境になってスタンの資産がだいぶ減ったなぁ。RTRほとんど買ってないしね。

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