日記の更新頻度からもお察し。


しかも明日は知人の結婚式という…。

でもまぁ会場が横浜近辺だし明日はそのまま居座って、月曜日にどこかの大会にでも行こうかな。

川崎でPWCでもあればと思ったけど残念ながら無いみたい…


と言う訳でぼっちでも孤独感が無い晴れる屋へでも行くかな。

一応モダンでラストサン予選があるみたいだけど、モダンとかここ数カ月遊んだ記憶が無いな。


うぅむ。

今からデッキ組むのめんどい。

取り敢えず稲荷先生リスペクトで青黒コンでも組んでみようかな。

今日は雨だったけどハデス氏が迎えに来てくれたのでトイスGPTに参加。

地元静岡での開催って事で是非ともバイが欲しい所。


スイス4回戦の後、決勝ドラフト。参加者が少ないんで割とチャンスあるかも。


シールドは何とも言えないプール。
強いカードはあるけど何色で組んでも二マナ以下の生物が2枚以下という…。
毎週シールドの練習とか言って6パック開けてたけど下から二番目くらいの弱さに見えた。

実際チェックパックをしたシケモク兄貴に、ごめんとか言われる始末。


こう言う時は開き直って特殊土地と強いカード全部詰め込む事にして、アブザンt火口の爪+千の風というクッソ汚い五色デッキ。


結果は2-1-1の6位だか7位抜け。


できすぎ。決勝ラウンドの先手後手はランダムらしいから順位は何でも良し。


決勝ドラフトは初手カマキリの乗り手から。3色決まるけどスペックはさすがに高い。

と思ったら黒のカードがダダ流れで一パック目はかなりぐちゃった。


二パック目を開けると軍勢の解体者がこんにちは。ここで腹をくくって一気にマルドゥ方面に舵をとり、そして…


クッソ弱いマルドゥが最終的に出来上がった。武器を手にとか言うしょっぱいカードが二枚も入っていると言えば弱さが伝わるでしょう。


それでもめげずに


一回戦:マルドゥt青 ×○○
二回戦:ティムール ×○○


か~ら~の~


決勝:マルドゥ ○×○


優勝!!やったぜ。


正直運に助けられた。勝った試合の半分は事故でもう半分はこっちのブンだった。

まぁ二マナ生物8枚取ったし、相手の事故につけ込めれて良かったんじゃないすかね(適当)


これで静岡へのモチベーションがマッハだぜ。
今日は土曜日だから早めの20:00退社でした(社畜並感)


と言う訳でようやく先週のゲームデーの決勝動画を見る事ができた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24741697?ref=search_tag_video


やはり自分が出ている動画を見るのはドキドキする(主に叩かれているんじゃないかと)


せっかくなのでコメントと動画を見ながら反省会。デッキリストは前の日記かナヤなべさんのブログを漁ってね。


g1:特になし。
どっちも引きが強い・みたいなコメントがあったけど、実際はこっちの方が有効牌引いてた。というかこっちのデッキにはミッドレンジに対して無駄牌になるカードがほぼ無い。引きが噛み合わない場合は多々あるけど。



g2:気になるコメントが一つ。こっちが苦し紛れにポルクラノスに胆汁病をキャストした際の「それ残すんだ」的なコメント。
自分は相手はナヤカラーと言う事もありライオンや熟練煽動者の事を考えて一応サイド後も3枚残した訳ですよ。
ちなみにこの時のサイドは

out:胆汁病1、危険な櫃1、残忍な切断1  in:思考囲い2、軽蔑的な一撃1

という適当なサイドボード。相手のデッキの全貌が分からないので裏目の少なそうなカードを入れて、PWに意味が薄い単体除去を減らした。

そんで、胆汁病を残すのかというコメント受けて第一試合を振り返ってあいてのデッキを推察すると


土地24~26

生物12~15
女人像:4
狩猟者:4
ポルクラノス:1~3
ドラゴン:3~4

pw7~11
ゼナゴス:3~4
サルカン:3~4
エルズペス:1~3

その他8~12
稲妻の一撃:4
かき立てる炎:1~4
払拭の光:3~4

合計51~64

という具合になり下手をすれば一試合目で相手デッキ内の全種類を見ている可能性も出てくる。まぁ二枚見たカードはデッキに三枚以上入っているってのは極端な仮説だけど、実際こうして並べてみると一試合目で全く見えてないカードはせいぜい6枚程度なんじゃないかと思う。

(※補足
実際のデッキリストは⇒http://blog.livedoor.jp/nabe0903-012345/archives/40844006.html

こうしてみると一試合目に見ていないカードは停止の場と弧状の稲妻の二種4枚のみ。但し4積みと踏んでいた稲妻の一撃は3枚のみ)


さてここまで書いてみると、相手のメインボードに対して胆汁病がほぼ無意味なカードである事がわかる。
胆汁病をメインから抜くのが裏目る場合は、こっちのデッキの見積もりが最低の50枚程度しか正解していなくて、実は残りのデッキパーツが扇動者×4とライオン×4でした・という場合だけである。さすがにこれだけゲームが長引いてそんな訳は無いだろう。

と言う訳でこの場合の正しいサイドボードは

out:胆汁病×4、アショク×1   in:思考囲い×2、否認×2、軽蔑的な一撃×1

だったかな。アショクも相手に身が少なそうなんであんまりいらなそう。無効化は最速狩猟者を止めれるかも知れないんで残したい。

但しこれは相手がサイドからアグレッシブなカードを積んでこない前提だけども。


本当に上手い人は試合中にこういう事を考えられるんだろうなぁ。


g3:青黒コンの狩猟者は強い⇒本当に強かった。こんな展開ばかりならアショクは必須パーツ何だろうけど。

サルカンがニッサだったら…⇒確実に負けてた。

後はゼナゴスのトークンをリヴァイアサンで止めなかった場面。もちろん払拭の光をケアしたんだけど、もしあの時手札に胆汁病が無かったらブロックしてたかも。


mtg難しい。

スゥルタイコントロールなんて無かった、いいね?

と言う訳で昨日の反省を活かしてデッキを純粋な青黒コントロールに改良。



参加者20人のスイス5回戦ののちシングルエリミ三回戦。


結果は予選スイス5回戦を3-1-1で通過して、

決勝トーナメントで、マルドゥ、ジェスカイ、ナヤを倒して優勝。いえーい。


以下デッキリスト

土地:27枚
4:《島/Island》
3:《沼/Swamp》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《進化する未開地/Evolving Wilds》
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
1:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
1:《疾病の神殿/Temple of Malady》
4:《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《光輝の泉/Radiant Fountain》

生物:2枚
2:《真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient》

その他:31枚
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《蔑み/Despise》
4:《胆汁病/Bile Blight》
1:《否認/Negate》
1:《無効化/Nullify》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4:《解消/Dissolve》
3:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
2:《危険な櫃/Perilous Vault》
2:《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》

サイドボード
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《無効/Annul》
1:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《否認/Negate》
3:《ジョルベイの闇潜み/Jorubai Murk Lurker》
3:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
1:《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》
1:《霊気渦竜巻/AEtherspouts》


フィニッシャーにカンフーリヴァイアサンを据えたタイプ。メインの打ち消し枠は解消を4で後は散らしてみた。軽蔑的な一撃は強いんだけど、トイスメタだと腐る相手が複数名いそうなのでメインは一枚だけ。

PTの結果を見ると、勝ってる青黒コンにはアショクが入ってないものが多いけど能動的なアクションが欲しいんで採用。

実際使ってみると確かに弱い場合も多かった。ミッドレンジ相手に出したターンに+して生物がめくれないと1ターンパスと同じ感じ。ムラがあるカードだからメインから全部抜いて空いた三枚に追加のハンデスとドローを入れた方が丸い気がする。


以下対戦メモ

一回戦:ティムールミッドレンジ ○×○
g1:無難に捌いてアショクで勝ち。
g2:ポルクラノスが生き残って、頑固な否認×2されて負け。
g3:スラークが出てきて焦るも、探索で何とか除去を引き込んで捌いて勝ち

コメント:ティムールももう少し優秀な除去があればワンチャンありそうな気がする。なんだかんだバイオゴリラ強いし。


二回戦:ティムールビックマナ ○○
g1:要所を打ち消してアショクで勝ち
g2:相手が土地祭りで勝ち

コメント:ビックマナ系はデカブツ系だけケアすれば良いので割と相性良さそう。


三回戦:青白英雄 ××
g1:囲いの返しにタッサの試練トップされてイアロスの英雄が胆汁病の範囲外に行って負け。

g2:打ち消しキープしたら、相手の1ターン目のクロックを最後まで捌けずに負け。

コメント:こっちの引きがかみ合わなかった感じ。一ゲーム目のトップ試練はずるい(涙目)


四回戦:黒単信心 ○○
g1:相手土地ストップ
g2:お互い土地が10枚以上並ぶロングゲームになるもそうなれば青のドローが強くて勝ち。

コメント:まさかの黒信心。沼の数だけでかくなるヒルが強かった。


五回戦:ID

確か4位通過

シングルエリミ

QF:マルドゥミッドレンジ ○○
g1:ひたすら除去と打ち消しで1対1交換をして最後にアショクでドラゴンを取って勝ち
g2: アショクでフェニックスを取ったは良いけど、死んだら相手に帰る事をすっかり忘れるヌルぷ。 と言ってもそれなりのダメージを稼いでくれたので最後はリヴァイアサンでごり押して勝ち

コメント:マルドゥの魔除けが入って無かったんでインスタントハンデスが飛んでこず助かった。向こうが稲妻の一撃など、ロングゲームでやや力不足なカードを多く引きこんでいたので助かった。

[追記]
フェニックスはオーナーの元じゃなくてコントローラーのもとで裏になるそうな。自らルールを調べなおして指摘してくれるシケモク兄貴はmtgプレイヤーの鏡


SF:ジェスカイバーン ○○
g1:蔑みでハンドを覗くと4点火力が4枚のハンドでげんなり。但し相手がマナトラブル気味でその間に手札を整えて耐えきって勝ち
g2:相手1マリガンな上に土地を引きすぎていた模様で、闇潜みとスフィンクスでライフを回復して勝ち

コメント:回復土地強いなー。二点も回復すれば土地に求める仕事とすれば十分。ジェスカイの事を考えるなら真珠湖よりスフィンクスかなぁ。


F:ナヤミッドレンジ ○×○
g1:1マリで青マナ無しキープだったけど、幸運にも最初のドローで青い土地を引く。そこからのドローも好調で勝ち。
g2:ドロースペルを引きまくって、土地が止まって負け。
g3:ロングゲームになり相手がサルカンを連打してくるも何とか全部除去してライフを5残してリヴァイアサンで勝ち。

コメント:詳しくはいつか上がるであろうナヤナベ動画を見て下さい。結果的にはライフゲイン土地が強かった。



総括
青黒コン強い。丸い。後はアショクをどうするかだけど、こればっかりはもっと検証しないとわかんないなぁ。


トイスの帰り際に6パック勝って家で開けたら

・ソリン
・青白フェッチ
・緑白フェッチ
・赤緑フェッチ

が出た。


かー、つれーわー。レア枠土地に取られてデッキできねーわー。

実際はかなり強そうなアブザンができました。


明日は天気が良ければトイスでスタンGPT。

悪かったら会社に出てちょっと掃除でもしてこようかな。

つまり明日は仕事だな(涙目)
今日はトイスでmtg

まずはドラフト3回戦

またしてもマルドゥを組んで2-1。

マルドゥの軍属長×3枚を始めかなりまとまったデッキだったけど、高タフネスの生物群に圧殺された。

悔やまれるのは2-1でジェスカイの隆盛を取らなかった事。1パック目で黒いカードはほとんど取らなかったので白と赤の生物群を活かしてジェスカイに行くべきだった。



その後スタン3回戦

デッキはオリジナルのスゥルタイコントロール

1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
3:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
2:《疾病の神殿/Temple of Malady》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《華やかな宮殿/Opulent Palace》
2:《沼/Swamp》
2:《島/Island》

2:《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》

3:《胆汁病/Bile Blight》
3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
4:《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming》
4:《スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy》
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3:《解消/Dissolve》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
3:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《死の投下/Dead Drop》
1:《奈落の総ざらい/Empty the Pits》


サイドボード
4:《蔑み/Despise》
4:《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
1:《サグのやっかいもの/Sagu Mauler》
1:《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant》
3:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1:《否認/Negate》
1:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》


テイガムの策謀で一番強いのは全部墓地へ落とす動き(真顔)。精神刻みの方が強いかと思ったら、あのカードって対象取れるのは対戦相手だけなのね。

策謀は使ってみると二マナで無色六マナ出してるのと一緒なのでアド損とか関係ない強さだった。

それにしても探査スペルが若干多かったかも。もう少しデッキを掘るカード入れても良いかも。4マナジェイスとかも試してみたい。

使ってて気になったのはフィニッシャーの少なさ。とPW耐性の低さ。マナバランスの悪さ。

特に決めて不足は深刻でうっかり勝ち筋全部墓地に置くなんて事も会えり得るから困る。何か良いカードないかなー。無難なのはサグのやっかいものあたりかね。


サテュロスの道探しやらニクスの織り手とかを搭載したシディシタイプも試してみたい。


一回戦:アブザンミッドレンジ ○○
g1:相手ダブマリでその差で勝ち。
g2:アショクで盤面を支えて、要所を打ち消して相手の生物で勝ち。

コメント:ラクシャーサの死与えとか、3/3のライオンが入っているやや前のめりなタイプ。この辺のパワーデッキに勝てたのはでかい。


二回戦:青白英雄 ××
g1:むきむきになったヘリオッドの巡礼者が最後まで除去れずに負け。
g2:相手トップが強すぎ問題で負け

コメント:プリプも何回かしたけどちょっと不利な感じだった。死の投下が決まれば大体勝ちだけど。


三回戦:赤単英雄 ○○
g1:悲哀まみれでしゃくって勝ち
g2:相手土地事故で勝ち

コメント:相手を事故らせて勝つmtgプレイヤーのクズ。


もう少しこのデッキを練り込もうかなー。強いかは別として使ってて楽しいのは間違いない。


土日は遊びに行けず、せっかくの新スタンのデッキも出番は来ず。


来年の4月に京都でレガシーのGPがあるんで今日はその話題でも一つ。

自分が今調整中なのはMUD

土地(22)
4:《裏切り者の都/City of Traitors》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《大焼炉/Great Furnace》
4:《不毛の大地/Wasteland》
2:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》

非生物(23)
4:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
3:《三なる宝球/Trinisphere》
2:《からみつく鉄線/Tangle Wire》
2:《交易所/Trading Post》
2:《ニンの杖/Staff of Nin》

生物(17)
4:《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
4:《金属細工師/Metalworker》
4:《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
4:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》

サイドボード(15)
4:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
3:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1:《交易所/Trading Post》
1:《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
1:《ニンの杖/Staff of Nin》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》


節々に怪しげなカード選択が見られるけど、それはそれ。自分は12postより溶接工を使ったタイプが好きかな。がちゃがちゃできて楽しい。


デッキの調整日記やらは別の機会に取っておくとして、今回はこのデッキについて「ルールの面で」勉強をしていこうかと。


まずはこのカードから

Goblin Welder / ゴブリンの溶接工 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)
(T):プレイヤー1人がコントロールするアーティファクト1つと、そのプレイヤーの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。両方の対象がこの能力の解決時に適正である場合、そのプレイヤーはそのアーティファクトを生け贄に捧げると同時にそのアーティファクト・カードを戦場に戻す。
1/1


MUDやペインターでおなじみの超強力ゴブリン。
このカードのどこがルール上ややこしいのかと言うと、カードに書いてあるテキストを見ればわかる。

オラクル更新により上のようなテキストに今は変更されているが、カードに書いてあるテキストは

(T):対象の、プレイヤー1人がコントロールするアーティファクト1個と、対象の、そのプレイヤーの墓地にあるアーティファクト・カードを交換する


となっている。
句読点が多い。じゃなくて、こう書かれると「交換」の処理がわからないと色々な勘違いが起きてしまう可能性がある。

例えば
①「交換」は解決時にどちらかの対象が不適切な場合どうなるのか。
具体的には、
戦場に墓掘りの檻がある状況で、ゴブリンの溶接工の能力を戦場と墓地の磁石のゴーレムを対象に起動した。

a:何も起きない
b:戦場のゴーレムが墓地に行くだけ
c:墓掘りの檻の制限に「交換」は引っかからないので能力は何事もなく解決される。


②「交換」したときにcip能力やpig能力は誘発するのか。
具体的には
ゴブリンの溶接工の能力を戦場と墓地のワームとぐろエンジンを対象に起動した。

a:交換は死亡とは別なので戦場と墓地のワームを入れ替えておしまい(トークンは出ない)
b:ワームが死亡した時の能力が誘発しトークンがでる。


カードに書いてあるテキストだけでは、この二つの問題を間違えちゃう人も結構いると思う。

まぁこの辺はオラクルを参照すればわかる事なんで、よく分らなかったらジャッジを読んで確認しましょう。実際のカードのテキストを読んで変な勘違いをしないように。


もっとルールが難しいのはこっちのカード

Trinisphere / 三なる宝球 (3)
アーティファクト
三なる宝球がアンタップ状態であるかぎり、それを唱えるためのコストが3マナ未満である呪文はそれぞれ、それを唱えるためのコストが3マナになる。(コストの追加のマナは好きな色のマナまたは無色マナで支払ってよい。例えば、唱えるためのコストが(1)(黒)である呪文は、代わりに唱えるために(2)(黒)を支払う。)


これだけならまだ問題は少なそうだけど、
探査
召集
ピッチスペル
フラッシュバック
マッドネス
Φマナ
奇跡
親和
磁石のゴーレムと並んだ場合

などなど他のコスト増減や代替コストと絡んだ時のルールが非常に間違えやすい。気を付けよう(投げやり)



こんなの余裕だよって人は下の問題を考えてみてね

状況:あなたのターンの第一メインフェイズ。このターンのドローは仕組まれた爆薬

あなたの手札
仕組まれた爆薬

あなたの戦場
島×2、平地×1、森×1、不毛の大地×2  (全てアンタップ状態)

あなたの墓地
なし


相手の手札
なし

相手の戦場
ゴブリンの溶接工×1、虚空の杯(x=1)×1、三なる宝球×1、ダークスティールの城塞×2  (全てアンタップ状態)

相手の墓地
なし

※参考
Engineered Explosives / 仕組まれた爆薬 (X)
アーティファクト
烈日(これはその上に、それを唱えるために使われたマナの色1色につき蓄積(charge)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。)
(2),仕組まれた爆薬を生け贄に捧げる:点数で見たマナ・コストが、仕組まれた爆薬の上に置かれた蓄積カウンターの数に等しい、土地でない各パーマネントを破壊する。


Chalice of the Void / 虚空の杯 (X)(X)
アーティファクト
虚空の杯はその上にX個の蓄積(charge)カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
プレイヤーが、この上に置かれている蓄積カウンターに等しい点数で見たマナ・コストを持つ呪文を1つ唱えるたび、その呪文を打ち消す。



あなたの第一メイン。相手の戦場にはこちらの動きを阻害してくる邪魔な置物だらけ。幸いにして仕組まれた爆薬をドローできたので多少は状況が打破できそうだ。しかし虚空の杯と三なる宝球に睨まれている状況ではマナの支払いには十分気を付けなければならない。

それぞれ以下のパーマネントを壊すためにどのように爆薬を設置すればよいか(そもそもれは可能か)答えよ。

①虚空の杯
②ゴブリンの溶接工
③三なる宝球


ちなみにこれは状況を簡略化してあるけど実際に会ったシチュエーション。こっちがMUD側だったけど、正直自分でも挙動が良く分らなかった。

暇な人は考えてみてくさしあ。

答えは下の方の秘密にでも。

































8ドラしてきた。


1‐1アブザンの三色土地から。一回目だし取り敢えず土地を集めて後半パワーカードを集める作戦で行こうかと思った。
と思ったら、戦士のロードが二枚取れたのでそれ以降はマルドゥタッチ緑の戦士アグロを構築。


結果は○○×の二位。今回は三パックともフェッチを出したかわいそうな子が居たので商品は豪華でした。


感想としては、マルドゥとアブザンが強い。合わせて卓に5人くらいいてもデッキになりそう。ちなみに優勝したもりしんさんもマルドゥだった。


マルドゥとアブザンの三色土地は本当に初手でも良いんじゃないかなー。

まぁそこに人気が集まるならジェスカイあたりを集めるのも強そう。


高まるドラフト熱!

プレリまとめ

2014年9月21日 TCG全般
久々にがっつりとmtgができた。


一日目

ランダムで貰った箱はジェスカイ。

パックを剥いてみるとジェスカイを組めと言わんばかりの果敢な生物群。せっかくだし生物は果敢持ちで固めてスペル多めのデッキ構成。

結果は3‐1‐1。負けはマルドゥアグロで引き分けはスゥルタイコントロール。
以下は強かったコモン、アンコモン。

・沸血の熟練者
このデッキのメインアタッカー。複数並ぶと圧倒的なクロックが形成される。守勢に回るとただのごみ。

・ジェスカイの学徒
変異生物をシャットアウトできる。攻守に活躍する一枚。

・抵抗の妙技
ジェスカイを組むならぜひ欲しい一枚。沸血の熟練者との組み合わせは垂涎もの。

・道の探究者
多分一番強い果敢生物。ライフリンクはダメージレース壊れるわ。


ジェスカイ雑感
はまれば強いジェスカイ。ドラフトならジェスカイの学徒や沸血の熟練者は安そうなので意外と狙い目かも。ちなみにジェスカイの隆盛は間違いなくボムカード。生き物以外の呪文は10枚以上は欲しい所。




二日目

貰ったパックはマルドゥ。やったぜ。取り敢えずプールにあった除去を全部入れたマルドゥコントロールを構築。生物が10枚しか入って無かったけどデッキは強かった。

結果は最終戦で負けて4‐1。負けはアブザンで相手が悪かった感がある。


マルドゥ雑感
マルドゥはコモンの除去の枚数がかなりある上に、生物も充実しているので個人的には最強氏族だと思う。今回もレア自体はデッキに一枚だったけど強デッキに仕上がった。
取り合えずシールドをするときはマルドゥができるかを考えてみたい。




環境全体を見ると、基本的には後手を取るべきかと思う。三色以上が基本になる以上色事故や土地事故のリスクは取りたくないので一枚多く引ける後手を取りたい。先手でマリガンすると勝てる気がしない。

ただし、マルドゥは先手で殴りに行けるデッキを構築する事はあると思う。ジェスカイでも先手デッキは作れそうだけど、果敢と言うキーワードを活かすなら一枚でも多くスペルが欲しいのでやっぱり後手を取る事になりそう。


プレリは氏族パックがあったのでデッキが作りやすかったけど、GP静岡では普通の6パックでの構築なのでそれがどう出るか楽しみ。かなりシールドでも練習のし甲斐がありそうなフォーマットではある。


あードラフトしてぇ。

と思ったけど、手持ちのチェイナーのジェネラルを黒瘴に替えれば良いか(投げやり)


最近全くmtgできてないけどその分情報は集めてます。


EDHでジェネラル黒瘴が解禁されたらしい。

一応黒単の主要パーツは持っているから(玉璽?知らない子ですね)組んでみようかな。

今使っているのはチェイナーだけど実際には黒瘴とはかなり構成は変わってきそう。


①黒瘴は墓地に行かないと能力が誘発しない。
死んだあと統率者領域に行ってもドレインできないので(ルールこれで合ってるよな…)墓地に落ちなきゃならない。つまり

②大量の釣り竿が必要
チェイナーは自身が高性能な釣り竿なので無理にデッキ内にリアニ呪文を詰め込む必要が無かったけど、ジェネラル黒瘴なら能力を使いまわすためにリアニスペルを多量に入れる必要がありそう。

③サクリ台も必要
死ななきゃ話にならないので能動的に死ぬ方法が欲しい。ファイレクシアの供儀台、アシュノットの供儀台あたりは必須パーツかなぁ。



そんな感じで、今のチェイナーから
・全体ハンデス、雑なデカブツ
を抜いて
・釣り竿
を入れる感じになるのかな。


チェイナーはボードコントロールに近かったけど黒瘴はコンボっぽくなりそう。コンボ特化デッキとか体に合わなくて即解体しそう。



新環境のスタンは言うと全くのノープラン。

正直スタンの多色環境ってあんまり好きじゃないんだよね。三色のパワーカードの叩きつけ合いとか勘弁してほしい。アラーラ再誕とかスタンにある間に2パックくらいしか剥いた記憶が無いし。

かと言って赤単じゃ芸が無いし…

取り敢えず奈落の総ざらいをフィニッシャーにした青黒コントロールとかを考え中。


超久しぶりの更新。


今年もスタンローテの季節がやってきた。


と言う訳で一年の振り返り

・M14
衝撃の変わり谷&漁る軟泥再録を始め、かなり強力なカードが揃った基本セットだった。但し、家畜化をレアに格上げして再録したのは許さない。絶対にだ。


・ラヴニカへの回帰
スポイラーの段階でかなり強力なカードが多くわくわくしていた記憶がある。
発売直後はラクドスの復活をフル搭載したラクドスミッドレンジでかなり勝っていた気がする。結局スフィンクスの啓示が流行って勝てなくなったけど。

ちなみに冒涜の悪魔は発売日に4枚揃えてました(ドヤ顔)。群れネズミは通常版がストレージに無くてフォイルを59円で買いました(ドヤ顔その2)


・ギルド門侵犯
学生生活最後のGPが横浜でリミテでの開催だったので割と何回もGPTを回った気がする。結局シングルエリミに残るのが精一杯でバイは取れなかったけど。
しかも本番は前日になぞのスマブラ大会によりほぼ睡眠がとれず、クッソ情けない結果に終わったけど。
このシールド最強戦略はナヤ均等三色(迫真)


・ドラゴンの迷路
特に思い出無し…。静岡に越してきたばかりでmtgする余裕がなくパックを剥いた記憶すらほとんどない。



思い出のカード10

10位:炎樹族の使者
自分は専らモダンのシャーマンデッキで使うだけだったけど、そのインパクトは凄まじいものがあった。死儀礼⇒炎樹⇒炎樹⇒憤怒の鍛冶工とか最高だった。


9位:破滅のワーム
ギルド門侵犯の6マナ7/6のバニラ。この環境のリミテの個人的お気に入り。他の人よりこのカードと新緑の安息所の点数が異様に高かった。鎌虎君がいつかのGPTの決勝ドラフトでこのカードを取りまくって、3連打してたのは今でも覚えている。


8位:ゴーア族の暴行者
まぁ~~~たトランプルかよッ(ぶち切れ)


7位:各ショックランド
これの再録のおかげでかなりモダン参入がしやすくなった。多分一番使ったのは血の墓所かな。一番使わなかったのは繁殖池。


6位:ヴィズコーパの血男爵
このカードは圧倒的に使った側だった。今思うと修正を受けて殴った事は一度もない気がする。モダン級カードだと信じている(4/5のタルモから目を背けながら)


5位:スフィンクスの啓示
発売当初は全く見向きもしなかったカード。青の太陽の頂点が全く活躍しなかったんでこいつも使われないんだろうなと思ってました。


4位:戦慄堀り
直接PWを除去れるカードは刷らない(大ウソ)。発売してからは直接火力よりもこっちを使う機会の方が多かったと思う。ラクドス最高や。


3位:変わり谷
ちなみに自分の変わり谷は一枚だけローウィンのイタリア語版です。別にイタリア語版での誰も気付かないし、テキストも確認される事もない圧倒的パワーカード。


2位:ラクドスの復活
本人は一度たりとも使った事は無いけど、こっちにはだいぶお世話になった。ジェイスの返しにリターンおいしいです。


1位:交易所
さらば交易所。
このカードに関しては散々話題にしてるので今さら言う事もないけど、GP京都は(参加できれば)交易所ガン積みのMUDで行こうかなと思ってたり。


次のスタンは何組むかな~


天気が持ったのでゲームデーに参加。

スタンの公認大会ってすごく久々な気がする…



デッキはまさかのエスパーコントロール。

拘留の宝球とか言う割られるだけの置物は排除してメインにアショクを搭載したデッキ。

結果は3-2の普通の人。


一回戦 バーン ○××
g1:対戦相手見てから不死の霊薬キープ余裕でした。
g2:特に見るところもなく負け。
g3:払拭で打ち消すもの間違えて、相手にワンチャン与えて見事物にされて負け。

コメント:g1取れたから後はどっちか取れるかなとか思ってたけど、使い手が下手くそ過ぎた。



二回戦 黒信心 ×○×
g1:人脈強すぎ問題
g2:適当にPW叩きつけて勝ち
g3:ワンマリ後占術土地1キープで、土地が見事止まって負け。

コメント:g3は土地が一枚引ければ相手の動きが、ハンデス⇒ネズミでも対処できた手札だったので悔いなし。実際そう動かれたし。


三回戦 緑青星座 ○○
g1:PWで圧殺
g2:ニッサを漸増爆弾で頑張って処理して逆転勝ち

コメント:相手のデッキにPWが多くて辛かったけど、上手い事捌けた。


四回戦 5cスリヴァー ○○
g1:アショクで巣主スリヴァーとか出して勝ち
g2:相手ダブマリの所にアショクで勝ち

コメント:スリヴァーのシナジーが強かった。5/5二段攻撃破壊されないぜぇ。


五回戦 ジャンク ○○
g1:アショクで盤面支えてPWの量で勝ち
g2:ご都合主義のトップエルズペスで勝ち

コメント:完全にg2はラッキー勝ちだった。



総括:デッキは普通に強かった。神殿と間違えてギルド門とか入ってたけど強かった。特にアショクの強さはぴか一だった。アショクはアジャストするデッキが無いだけでやはりポテンシャルは高い。ローテ後に爆上げくるで。


m15ドラフト本当に面白いなー。

毎週やっても飽きない。


各色ごとの個人的雑感&メモ。レア以上は基本的には考えないでアンコ以下でどんなデッキができるかの考察


①緑
個人的に今回のドラフトで一番好きなカラー。網投げの蜘蛛や包囲のワームなどコモンだけでもそこそこなデッキが組めるのが魅力。但し緑は強力コモンが複数存在するため上と色がかぶっても気付きにくい印象。

トップコモン:エルフの神秘家

主なデッキタイプ
・緑+α恐竜
エルフの神秘家、新緑の安息所でマナを加速していき包囲のワームなどのデカブツに繋げるデッキ。αの部分は除去や序盤を支える生物がコモンにある黒や、単純に生物の質の高い白が候補



②赤
プレイアブルな一マナ1/1が多いのが特徴。赤中心に組むならかなり前のめりなデッキになる事が予想される。ただ赤は熱光線や稲妻の一撃みたいなわかりやすい除去のために二色目にする人もいるので突っ走るのには注意が必要

トップコモン:稲妻の一撃

主なデッキタイプ
・赤青アグロ
最強のコモン2マナ生物天空のアジサシを要する青との組み合わせ。通常使いにくいソーサリーバウンス虚空の罠が旨く使えるし、霜のオオヤマネコは割と安く取れることもある。

・赤白アグロ
単純に生物の質が高い白との組み合わせ。貧弱な生物をオーラで補う事も可能。低マナ生物をダンプして清められた突撃でGGみたいな展開もある。



③白
リミテボムである魂サイクルををコモンであとくされなく除去できる白。三つぞろいの霊魂はプール全体で見てもトップコモン。ライフゲインするカードがそこそこあるのでアジャニの群れ仲間を流しまくると大変な目にあわされる

トップコモン:三つぞろいの霊魂

主なデッキタイプ
・白緑召集
霊魂から残忍な実体化に繋げると死ぬほど強い。まぁどっちも初手クラスだからそんなデッキはめったにできないけど。並べて突撃、相手は死ぬ

・白+αオーラ
天麗のペガサスに適当なオーラを付けて殴って勝つデッキ。ヘリオッドの巡礼者の万能感が凄い。ただ基本的にオーラはアド損の危険性をはらんでるので個人的には嫌いなアーキタイプ。



④青
どの色と組み合わせても強いのが青。まぁ予言でも取っとくか・みたいな事が多い気がする。他の色の良いところを引き出せるのが青だと思う(適当)

トップコモン:天空のアジサシ

主なデッキタイプ
・青黒コントロール
環境でも少ないコントロール。サンゴの障壁やら黒猫やらでスローダウンさせて黒の威嚇生物や各種飛行生物で勝つデッキ。苛性タールも安く取れる事があるのでこのデッキでは重宝される。

・青白飛行
とにかく飛行生物を集めて上から勝つデッキ。もちろん下を止める手段は別途必要だけどそれはそれ。蜘蛛だけは勘弁



⑤黒
コモンにサインとなるカードが少なく気がついたら、あれ黒誰もいないんじゃね・と言う事が多々ある。一パック目の8手目以降とかでも夜外套の吸血鬼を見ることがよくある。五マナパワー4の飛行なのにね。

トップコモン:肉は塵に

主なデッキタイプ
・赤黒威嚇
赤の威嚇ゴブリンと黒の威嚇スピリットで攻めるデッキ。サイクルの中でも夜火の巨人はイカれた強さをしているので取れたら自分は赤黒を目指す事にしている。




そう言えはまた静岡でグランプリがあるみたいですね。前回KDW亭に来た柏勢の皆さんは前回の反省を活かして宿を取りましょう(真顔)


どうしても赤の1マナ1/1を並べるアーキタイプは好きになれない。



そんな感じでm15六ドラ

初手白の3/1飛行から。
四手目くらいで緑の蜘蛛が流れてきてそこからは緑中心の流れ。10手目くらいに黒の5マナ4/3が流れてきて黒が空いている感じ。
二パック目は二手目で六マナ6/5再生が取れてデッキが引き締まる。
結局できたのは緑黒のデカブツ連打デッキ。

卓一の緑だったし正直3-0有るかと思ってたけど。一回戦目に早めの赤デッキに持ってかれて2-1。


ふむぅ。


そういえば来週はトイスで初のGPT(だったと思う)。フォーマットはスタンだけどね。
本気でGP神戸のバイが欲しい人にはお勧め。参加者もそんなにいなそうだし。
その気になれば関東圏から日帰りもできるよ!!

詳細はスイチさんのDNを見てくれ。確実に参加したい人は要予約だぞ。

取り敢えず一箱剥いた所

1000円超えそうなレアは
・ニッサ
・アーボーグ
・召喚の調べ
・無駄省き

でした。あとはこまごましたカードがちらほら。普通って感じかね。


んでドラフトを二回ほど

一回目 六ドラ  黒青タッチ赤 全勝

1パック目初手草タイタン。六マナ相応の強さらしいし、使った事もないのでピック。その後は新緑の安寧所2枚取ったり完全にピックマナ路線へ。一パック目の遅い順目で黒のロードと血の署名が流れていて黒が空いている雰囲気。
2パック目で青い魂が流れてきたので取り敢えずピック。その後二点飛ばす黒の巨人が二枚流れてきたのであっさり黒へ色変え。黒緑タッチ赤と黒青タッチ赤の両天秤。
3パック目初手まさかのチャンドラ。その後は序盤を支えれるカードをピック。

結局、魂>タイタンって事で黒青タッチ赤にして全勝。
カードパワーの勝利。

商品はお通夜気味で一枚も持ってないチャンドラを貰う。



二回目  黒白タッチ赤  全敗

1パック目初手白の3/1飛行から。飛行を優先的に取って下を止めて上で殴るデッキを目指す。白い飛行生物がかなり取れた。あとやっぱり黒が安目の印象。
2パック目で黒の巨人が取れたので赤タッチを見据えて未開地を優先的にピック。結局3枚とった。
3パック目で白の流れが悪過ぎてビビる。実は上家が白のオーラデッキを組んでいたようだった。1パック目で白い飛行生物がかなり取れたから安心してたのに。


試合自体も土地事故とマリガンを重ねてあっさり全敗。まともな試合になったのが半分も無かった。フリプでも遊んでもらったけど、結局勝率は悪かったんでグウの音も出ないけど。多分2パック目で青に色を変えるのが正解だったと思う。


やっぱりリミテは難しい。今回はプレイアブルなカードが多いだけに、色がかぶっても気付きにくいね。




んで次はスタン。ゲームデーもMTCも控えているし頑張らなきゃね。

BGミッドレンジ

4:《森/Forest》
3:《沼/Swamp》
4:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
4:《変わり谷/Mutavault》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《群れネズミ/Pack Rat》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》

4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《突然の衰微/Abrupt Decay》
2:《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2:《血の署名/Sign in Blood》
3:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》


m15なんていらなかったんや。女人像と狩猟者があればデッキになる(至言)
誰もが考える緑黒のミッドレンジ。マナカーブの上が4マナなら女人像いらんかも。


青白LO

6:《島/Island》
6:《平地/Plains》
4:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《変わり谷/Mutavault》

4:《石臼/Millstone》
4:《研磨時計/Grindclock》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《交易所/Trading Post》

4:《今わの際/Last Breath》
4:《解消/Dissolve》
3:《拘留の宝球/Detention Sphere》
4:《至高の評決/Supreme Verdict》
4:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
4:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》


交易所使わなきゃ(使命感)
色が安定している分、迷路コンよりは強いと思うんだけどどうだろうか。気のせいか。



ラクドスミッドレンジ

5:《山/Mountain》
5:《沼/Swamp》
4:《悪意の神殿/Temple of Malice》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
4:《変わり谷/Mutavault》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

4:《群れネズミ/Pack Rat》
4:《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》
4:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
3:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

4:《強迫/Duress》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1:《肉貪り/Devour Flesh》
1:《戦慄掘り/Dreadbore》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
3:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》

3:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2:《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》

リリアナのマイナスとチャンドラの0って相性良いよね。それだけ。炎語りとチャンドラでアドが稼げると信じて悪意のメイン8デュレス体制。無駄省きを使うにはもう少しハンデス欲しいかね。
アーボーグがあると勇気を持って谷を4枚使える気がする。


う~ん。BGが一番強そうだけど他の人とかぶりそうだし。どれも今一つ。取り敢えず。赤黒ミッドレンジをもう少し練り込もうか。

プレリ二日目

2014年7月13日 TCG全般
今日は小雨が降っていて辛かった。



ランダムで貰った箱は赤。
特に目を引くカードも無いプール。

枚数的に赤は使うとして、最初に草タイタンとハイドラが目につく赤緑を構築。3マナ以下の生物が7体くらいしかなく、二枚ある業火の拳が腐りそうな感じに。

他の色に目を移すと、低マナがしっかりしていて3枚のヘリオッドの巡礼者や二段攻撃オーラがある白が強そうだったので赤白オーラを構築。


結果は2‐3の惨敗。


相手のでかい生物に全く対処できず、力負けした試合がかなり多かった。デカブツは正義って事で緑にすれば良かったかなぁ。

改めてみるといっそ赤を切って緑白で組む選択肢もあったかもしれない。


二日間プレリに参加した感想としては、魂サイクルは本当に糞だった。どの色に関しても出せれた試合は一本たりとも取れなかった。


でもドラフトはやりがいありそう。

そこそこ速いデッキも組めそうだし、壁からフィニッシャーに繋ぐ遅めのデッキも組めそう。

まぁほとんどこの環境のドラフトなんてしないんだろうけどね。

プレリ一日目

2014年7月12日 TCG全般
天気がよくて原付での移動が気持ちが良かったです。


ランダムで貰った箱は白。

レアは目ぼしいものは無し。鎖のヴェールは引きましたけど。


取り敢えず秀でた隊長が2枚もあったので白中心のアグロを組むことに。

他のカラーは
一、二枚のエルフの神秘家や3枚の4/4のサイが目を引く緑。残忍な実体化と陽刃のエルフもある
二、火炎放射を始めとする火力が充実の赤。やや生物不足。
三、二枚の不屈の河川司令官が活かせる青。但し他に見るカードはジェイスの創意2枚のみ。


悩んだ末、神秘家⇒秀でた隊長が気持ちよさそうなので白緑にして河川司令官のために島をタッチしたアグロを構築。


参加者35名で結果は4‐1‐1。

負けた試合は下を止めて上から殴る赤青にきれいに回られて圧ぱい。分けは時間を使いすぎ問題。二戦目で打ち消しケアしなかったために負けたのが痛い。


今回一番活躍したのは陽刃のエルフ。素のスペックも能力も頭がおかしい。と言うかあのサイクルは全部強いねぇ。

後は三つ揃いの霊魂と残虐な実体化は頭のおかしな強さだった。

シールドは生物並ぶから召集は強いわ。3/3が三つとか駄目でしょう。


明日は二日目。今度は白以外の箱を引きたい。


今日は台風ケアで早めの帰宅を命ぜられる。


気付けば今週末はプレリ。

雨が降っていなければ参加予定。予約したかが曖昧。多分したと思うけど…。


相変わらずフルスポは見ずに参加予定。
SNP(それなんですかポイント)を自ら差し出しにいくプレイング。と言ってもプレビューは見たりしてるかはそこそこ収録カードは分かるはず。



mtgの話題と言えばもう一つ。

我らがミシマトイスさんがこの度アドバンス店舗に昇格したそうな。


レベルジャッジもいるしGPTが開催可能に!!
詳しくはスイチ氏のDNを参照⇒http://suichi.diarynote.jp/201407062226251657/


自分は神戸には確定で行けないので、予約はせずに人数の空きがあれば参加するくらいのスタンスで行こうかと思います。


ちなみにフォーマットはスタンらしい。
そういえば夏にはスタンのデッキを持っていくとトラフトのプロモを貰えるイベントもあるしそろそろスタンのデッキも組みましょうかね。

思考囲い4積みから始まるデッキ構築楽しいです^^

ニューΦはアド(真顔)


土曜日

レガシ-神決定戦

デッキはいつもので1-3ドロップ。
わざわざ遠出したのにやる気無さ過ぎぃ。

んで柏に移動して土曜日モダン。純正青白コントロールで2-1。


イエサブで甲鱗様誕生祭なるものがやっていて、シングル1000円以上買うとくじが引けて甲鱗様を引くとなんと20%オフになるとか。

せっかくなんで一度は諦めていたレガシーMUDのパーツ、と言うか裏切り者の都を買いあさりいざチャレンジ。結果は…光輪狩りかよぅ。
まぁでも裏切り者の都がそこそこ安く買えたからよし。



日曜日

晴れる屋の休日モダンに参加。デッキは青白コン。結果は1-4ドロップ。最近どのフォーマットでも全く勝てなくなってるね。一度原点回帰で赤単信者に戻ろうかな。


んで、恒例の負ける度に何か買う罰ゲームでニューΦを2パック程購入。ちなみに1パック1000円。

2パック目:ヴォリンクレックスさん

さすがに元取れてねーなと思ったら、晴れる屋で1000円だった。

2パック目:蒸気の絡みつき、ぎらつかせのエルフ、大聖堂のスカージ、有毒の蘇生、鞭打ち炎、(レアは新鮮な肉)

これは駄目かと思ったら、日本語版を晴れる屋で買うと合計1000円超え。


これは剥き得ですわ(白目)



以下自分が組みたいと思ってるMUD草案

4:《裏切り者の都/City of Traitors》
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《大焼炉/Great Furnace》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《不毛の大地/Wasteland》
3:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》

4:《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
4:《金属細工師/Metalworker》
4:《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
3:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》

2:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
3:《三なる宝球/Trinisphere》
3:《からみつく鉄線/Tangle Wire》
2:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1:《ニンの杖/Staff of Nin》
1:《交易所/Trading Post》


たまに結果を出してるMUDはほとんど雲上の座系でカーンとか入っているタイプらしい。

それでも自分はゴブリンの溶接工でからみつく鉄線をぐるぐるさせてハーフロックかける古き良きタイプに憧れる。このマナベースでどうやって溶接工を運用するのか自分でも疑問だがそこは要調整。

やっぱりレガシーするなら自分のしたい事したいしね。

このレシピならあと足りないカードは
・古えの墳墓×3
・裏切り者の都×1
・金属細工師×1

だけだな。

おや、意外とあと少しじゃん!!。密かにコツコツパーツを漁っていた甲斐があったな。

後は適当に通販で買うかー。


二日酔いで大会に参加してはいけない(戒め)

参加者20名のスイス5回戦の後のシングル3回戦


デッキは前回のゲームデーで使ったエイスリオス弱いデックウィン。


結果は…


1-4

圧倒的敗北ッ。


ゲームデーの時から思ってたけど、デッキ弱い。


デッキレシピも、対戦メモも省略だっ。


今日金欠のO川さんから予言の炎語りを巻き上げたんでラクドスミッドレンジを組んでみようかな。


4:《悪意の神殿/Temple of Malice》
4:《血の墓所/Blood Crypt》
3:《マナの合流点/Mana Confluence》
3:《変わり谷/Mutavault》
6:《沼/Swamp》
5:《山/Mountain》

4:《群れネズミ/Pack Rat》
4:《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker》
4:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
4:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
3:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

4:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《肉貪り/Devour Flesh》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
2:《戦慄掘り/Dreadbore》
2:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2:《骨読み/Read the Bones》



多分炎語りって土地がめくれた時が一番強いと思う。除去で道を開けて土地を伸ばしてボコっていく感じ。

普通にパワーカード入っているから弱くは無いはず。楽しいかはわからん。


と言っても来週はレガシー神に参戦予定だから暫くはこのデッキは使わないと思うけど。


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